まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

3月31日 我が糖尿

2022-03-31 16:49:04 | 日記

 

       散歩での花シリーズー(1)

 

今日は恒例の糖尿病の検診にいった。

思えば未だ現役の時に境界型と言われ、食事運動生活スタイルに注意をと言われた。

リタイアの頃に心臓の病院で糖尿の治療を指示されて、通院に便利な家に近い糖尿外来

という看板のある医院に行ったのが始まりだった。

それから20年、毎月腕の血管に針を刺され続けた。

 

奥さんの料理管理のお陰で、ずうっと長い間、数字的にはそこそこを維持しており

お医者さんには褒められていた。

しかし最近は、あまりに長くなりマンネリで飽きが来て危機感も薄らぎ、いつの間にか

生活がルーズになっていた。毎日の血糖の自己測定も体重管理もしなくなり、甘いものも

果物も家族と同等に、好きなラーメンも時々、酒もほぼ毎晩軽くだがやっていた。

 

このところ又数値が悪くなり、盛んに食事、運動,節酒、禁ラーメン、散歩、運動を毎回

指示されたが守れなかた様に思う。加えて加齢も進んだ事もあり、あまり芳しくない状態が

続いている。糖尿性腎炎、循環器、網膜炎、歯周病、脚のしびれ、動脈硬化の症状が顕著に

なってきた。腎症では透析一歩手前だから十分注意をと言われた。

 

それなのにどうも危機感が薄くなり、反応が鈍くなり相変わらずの生活を続けている。

時々羽目を外しての飲み食いし、散歩もストレッチ出来ていない。

 

己のずぼら、意志薄弱を棚に上げ、自分で自分に呆れているし、お医者さんは同じ注意ばかり、

同じ薬で10年20年だ、このお医者さんで大丈夫かな、なんて思っている始末である。

お医者さんこそ、呆れて私を見放したのか、話は何時も同じで簡単でこっちの話は聞いていない。

自分が悪いのにここに掛かり続けていて大丈夫かななんて不埒な事を思ったりする。

 

今日の検診では、もう何度目になるか、どうしても歩けない、散歩が嫌なら、せめて寝る前5分

で良いから椅子に座って股上げ腕を振る体操をしなさい。

ラーメンは控える、もしどうしてもだったらスープは残すこと、夕食を極端に抑えて昼食中心に

することを言われた。

本当に私は患者としては劣等生だ。 今度こそは!

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3月30日 昨日のピンポンで足腰痛し!

2022-03-30 11:30:01 | 日記

        「庭の花シリーズー3」

 

今日は花曇り。上野や千鳥が淵や目黒の小さな公園など今日辺りはさぞきれいだろう。

今では目黒川が有名だが昔は全く知らなかった。

どうしても桜というと若い頃の花見の東京や子供の頃の鶴ヶ城祉を思ってしまう。

今の近所の公園でも小出川でも大庭城址公園跡でもないのが不思議だ。

 

コロナの所為で完全に花見と言う行事が無くなった人は多いだろう。

私も小学校の同期会の東京地区在住者が、昔の級長さんの号令一過で上野に集まり、

ささやかに上品に花見をし、その後に精養軒で会食というのを数年前までしていたものだ。

 

大学時代のも会社時代の集まりも、個人的な有志の集まりも現在は中止している。

もちろん年齢のことが一番影響しているのだろうが、幹事さんをはじめ元気な人は一杯居る

のでコロナが無ければきっと継続していただろう。

それこそコロナ終息の暁には再開とは言うが、今度は年齢的なことでまずは不可能だろう。

昔の仲間と我々が互いに二度と会えなくなるのがお陰で数年早くなったと言うわけだ。

 

たまたまテーブルの上にあった「コロナのうそ」と言う医師が書いた本をパラパラめくって

いたら良い言葉を見つけた。

『人間の老化は知力や体力より、まず感情から始まる』

『消極的になりがちなガマンの生活をおくってはダメ』

『いろいろなものから逃げて生きるより、逃げなくともそれ程酷い目に遭わない様に元気になる方が大切』

というものだ。全文をあまり読まずに判断するのは問題があるけれど、成る程その通りだと思ったし、

一寸コロナの生活には反する事だとも思った。とにかくコロナ生活の応援歌なのだろう。

 

 

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3月29日 ピンポンの日

2022-03-29 20:41:58 | 日記

 

       「春の庭の花シリーズー2」

 

今朝は朝から肌寒い。風が冷たい。昨日とはうってかわって曇り空で薄暗い。

春の三寒四温とはよくも言ったものだ。昨日は暖かい日射しに誘われて今年

初めてじゃないかと思う位に珍しく近所の公園まで散歩をしたと言うのに。

 

そんな陽気だったが11人もの人が集まった。

準備体操の後、守夫さんの無事退院を報告する。手術後の療養で暫くお休みだ。

しのぶさん、京子さんが所用でお休みなのが淋しい。

途中から簗瀬さんが顔を見せた。一瞬元気がないのかと思ったが球を打ち始めたら

正確だし元気も良い。誰かが、まことさんよりフットワークがずうっとお若いと

言っていた。最も私はカモシカのような軽快なフットワークと強烈なスマッシュや

ドライブ打ちは家に仕舞ってあるけれど。

 

4月からは3時間になるし、会場の椅子も使って良いという許可がでた。

飲み食い、マスク、消毒以外はコロナ以前に戻るわけだ。

そうなればのんびりやれるし、椅子に座って話ながら見学も楽しく出来るだろう。

簗瀬さんも自由にご自分のペースで良いのだから、どうぞ積極的に参加して、

一寸古めの美女達の顔を見ながら笑ってリフレッシュして呉れれば良いのだが。

 

これで我々の年代も、医者通いをはじめ何だかんだと忙しい。

自分の体調のこともあるのに、親御さんやら親戚の方の看護などが出てくる。

子供や孫の諸問題もある頃だろう。皆さんそれぞれの事情に応じて悔いを残さぬように、

ベストを尽くして欲しいものだ。そしてご自分の体調を整え、時間的な余裕を作っては

参加して欲しい。

そうすれば互いに嬉しいことだし、そして何よりご自分自身の心身にきっと良い影響が

あることだろう。

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3月28日 第7波を招く人出。

2022-03-28 10:34:51 | 日記

 

       「春の庭の花シリーズー1」

 

先日は「マン防」解除後の初の週末で、TVの渋谷や新宿はすごい人出

だった。新橋のすっかり有名になった根室食堂も大盛り上がりだったようだ。

新橋はよく行ったものだが、ついぞここだけは行ったことがなかった。

ニシンやホッケの焼いたので一杯など良いだろうなぁ。

ウクライナの人々を思うと、こんなに飲んで騒いでは居られない筈なのだが…。

 

月曜というのは発表の新規感染者数は(日曜で検査が少ない)少ないのが普通だが、

明日辺りからの数字はどうなるだろうか。第7波を果たして防げるだろうか。

4回目のワクチンは早くて7月になると言うが、相変わらずそれすらあまり当てには

ならないだろうから、予断を許さないようだ。

 

先日,孫のカリンの咳が止まらずPCR騒ぎをした際に、2日後の結果連絡を皆して

緊張して待っていた。予定通り連絡の電話が入ったが、生憎本人は留守だった。

祖父母はもちろん母親でも、その結果は教えて貰えず直接本人でないとと駄目と言われて

驚いた。これが最近盛んに言われるプライバシーの保持ということか。

確かに判定の出ぬうちの2日目に図書館に外出していたカリンも悪いが、

心配している(自分たちも濃厚接触者かと)家族にも教えられないと言うのに何か得心が

いかなかった。まぁ結果良しだったのだから良しとしよう!

 

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3月27日 ささやかな家族パーティ!

2022-03-27 10:53:33 | 日記

 

        『 修学旅行の思い出・ジャムガーデン 』

             高橋 かりんさん 撮影

 

コロナの生活も2年を超えた。本当にこの6波でお終りにしたいものだ。

2年の間、私は初めの頃、咳が出るといつもの掛かり付け医院で一言洩らしたら、

慌てて外へ出されたり、1年前には高熱を出して病院の発熱外来でPCRの世話

になったりした。一昨日は孫のカリンが、咳が続くので医院でPCRを受けたので

心配していたが幸い陰性だった。濃厚接触者になったらどうしようと、分かるまでは

不安だった。

 

こうしていろいろあったが、この2年間を一族郎党、皆してコロナにも罹ることもなく

今のところは無事に過ごしている。週に3回も東京や川崎へ通勤、毎日横浜まで通学等

いろいろ動いている人もいるのだが、運が良かったようだ。

 

この春には、成人の祝い、入学卒業祝い、誕生日が2人もいて今まで出来なかったので、

昨日はささやかながら息子夫婦、娘夫婦、義弟、孫が2人と我々夫婦とで9人で、

寿司とケーキと、当然日本酒とワインとでまとめて祝った。

コロナで自制していたので久し振りとあって盛り上がって楽しかった。

ついコロナのことを忘れそうになるが、それでもいつもより早くお開きにした。

早く普通の生活に戻りたいものだ。

 

誕生日の人には、年を加えてもより健康に留意を、成人や卒業祝いの人は新世界での

元気で楽しい生活を祈る。私にはもう雲か霞の彼方のことになってしまったけれど、

希望に満ちたこんな時期があったのだなぁと懐古する。皆に幸せあれ!

 

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