まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

9月30日 秋と一緒に誕生日もやって来た!

2024-09-30 18:14:05 | 日記

   『 誕生祝の花火が上がった!そんな訳はないか!』

 

ぼんやりと夢うつつの中で徐々に目が覚め始めた。昨夜は5度も小用に起きて眠れなかった。

それでも肩のあたりがうすら寒くてだんだん覚醒してくる。ああ今日も朝が来たのだなぁと

ホッとする。86年目の今朝も目を覚ますことが出来たのだなぁという感慨にひたる。

よくも86年という才月に耐えたものだと思う。

日本には100才越えの人が9万人もいるというから、86才なんてのは珍しくも偉くも凄い

ことでも何でもないが,自分なりには美人薄命ということわざを覆して?   よくも長く生きて

来られたものだと思う。

昔から体が弱ったし、体が不自由になったり病気だらけになったり、身体上も不便だらけに

なっても頑張って、何とか自立して生活しているのを思うと感謝の気持ちとこれを誇らしくさえ思う。

 

何の親孝行も出来なかったが、親兄弟、親戚などもきっと喜んでくれることだろう(最ももうほとんど

は居ないのだけれど)と勝手に思っている。

金も名誉にも縁がなかったが、世間に恥じることはほとんどしなかったし、履歴書的に言うと、

「賞罰なし特技なし」に相違ありません,というところだ。

 

こんなことを考えているうちに、やっと起き上がる勇気が出て来た。

ヨッコイショと掛け声掛けて起き上がり、よろけながらズボンをはいて、シャツのボタンの掛け

違いもそのままに、階下へと向かう。息子が付けて呉れた階段の手摺にしがみつきながら階段を下りる。

 

階下には野菜たっぷりのサラダが待っている。私はもともと野菜はあまり好きではないのだが、体の

ことを考えてうちの奥さんがこの何十年も決まって出してくれる。私は必死にそれを食べる。

そのお陰で病みながらもここまで生きて来たのかも知れない。これには奥さんに心から感謝である。

面と向かっては中々言えないが、この日記には書いておこう(幸い奥さんはこの日記を滅多には見ない

ようなのでまず目に留まることはないだろうから)。

 

娘の由美ちゃんから今朝早く誕生祝のメールがあった。先程は絵のお仲間だった素敵な方からもあった。

嬉しいことである。

我が家では、今日から1週間の間に3人も誕生日の者がいるので、一番遅い人に合わせて誕生パーティを

する慣例なので今夜は何もないのである。

それでも私の大好きなウナギのかば焼きがが出るらしい。(もっともこれは前日から私がリクエストして

いたのだが)。それといつもより一寸上等な吟醸酒の辛口を一杯だけついた夕食らしい。

 

本当に家族や周りの皆さんに感謝の気持ちを忘れてはならないと思う。

又新しい1年に気持ちを強く持って、新たな挑戦をしてみようと思う。(でも出来るかなぁ……)!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月27日 日本の首相が決まった!

2024-09-27 16:19:56 | 日記

 

 『柏尾川のカワセミ』 須田 孝雄さん撮影

 青鳩より体の色はきれいだ。でも顔はちょっと怖い。

 我々青鳩の方がやさしく愛らしい顔をしている。

 

 

とうとうと言うかやっとと言うか結論が出た。決選投票で石破氏が総裁に。

5回目の挑戦とかでとうとうというのが実感だろう。顔がああでなければ

とっくに首相になっていた人と言われて久しいが、首相は顔でないことが

証明できてよかった。

高市氏には世界の潮流に乗って、初の女性宰相も変化があって今までの殻を

破るようで楽しみだったが次回に期待しよう。

 

岸田氏は医師会から多額の寄付を貰って医療費を上げた。そのうえ老人の医療費を

3割に最後の国会に掛けて決めるという。もう怖いものなしで、イタチの最後っ屁

の様で腹立つ。

安部氏は統一教会とかなり繋がっていたというのが今になって発覚した。

歴代の首相は何と悪いのだろう。今度の人には期待したいがどうだろうか。

 

日頃はそんなに政治に興味がある方でもないのに、この1ヶ月位の間の私のこの日記では、

自分でも嫌になるほど政界のことばかりだった。

全く関心を持たぬのも社会人として困りものだが、まぁ日記というものが正直に今現在の

一番気になること関心のある事とか自分の事や社会の出来事への感想を書くものだから,

やむを得ないことだったかもしれない。

でもやっとそれも今日で一区切りがついて、少なくなるに違いない。

 

でも社会的な出来事に関心を持つのは自然であり且つ必要なことであるから、奇妙に思ったり、

腹が立ったり、私の消えかかっている正義感がいたく刺激されたりした時には、また書いて

カタルシスの効果を期待したり心の発散をするしかあるまい

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月25日 裏金と派閥の問題は。

2024-09-25 10:26:38 | 日記

 『我が家のサボテンの花が咲いた』

 

さぁ、いよいよ総裁選が目前になった。決選投票必至と言われている。

小泉と高市だとか石破と誰かなどとマスコミも騒がしい。

 

収賄を含めて裏金と派閥は政治の三大悪だが、9人を比較的分かりやすい

基準となる裏金と派閥の2点に絞って分類してみた。

  • (1)派閥の解消は。

 20人の推薦人の内訳をみると、河野氏は麻生派の15人、茂木氏は茂木派の15人、

高市氏は安倍派の14人、林氏は岸田派の15人、加藤氏は3つの派閥から15人、

上川氏は4つの派閥の19人、小林氏は2つの派閥から11人となり、石破氏と小泉氏

の推薦人には派閥は居ない。派閥の力を借りて立候補して、派閥を壊すなんてことが

出来る筈がない。

  • (2)裏金をどうするのか。

 大半の人が言及無しかお詫びします、見直しますなどと精神論抽象論ばかり。

 そんな中では小泉氏が透明化させる、小林氏が改革を徹底する、加藤氏が国庫に返納

させる、高市氏が金の流れを属人化させない等と、僅か一歩だけだが具体的に踏み出している。

 

この2点だけからの消去法で行くと、小泉氏になってしまう。

しかし現実の政界ではもっと別な次元や状況、事情で決まるのだろうか。

果たして誰になるのだろうか。石破氏とか高市氏あたりがダークホースで出

て来るのだろうか。 明後日が楽しみである。

 

先々日には立憲の野田氏が党首になった。年齢も良し現実的な中道派で野党

を纏められるのはこの人位だろうと、大いに期待している。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月23日 9月最後のピンポン ぴんぽん9-4

2024-09-23 12:16:48 | 日記

 

『 チェコの博物館 』 高橋 カリンさん撮影

 

秋分の日とは言えまだまだ暑い日だ。でも来週からは秋が来るというから、

さすがにもう少しの辛抱だろう。

先週に続き祝日のピンポンになった。私は残念ながら休んだ。今月は2回も

休んでしまった。

先週のピンポンの翌日から左の足首,辺りが腫れあがって痛くて歩けもしない

日が数日続いた。骨折や関節炎やバイ菌による化膿などではないようなので、

病院からの痛み止めと貼り薬とで様子を見ていたが、数日前のあの痛みは

脱したもののまだ加重やひねりが入ると痛いし、腫れもまだ完全には引いていない。

 

痛みが引いて人心地がついてくると、昨日までは又こんなことに襲われるとしたら

とても外出や旅行も人との約束など、ましてや運動なんか怖くてとてもできるもの

じゃないと思っていたのだが、ここで弱気になってはいけない、消極的になっては

いけないと自分に言い聞かせる余裕が出て来た。

 

「2週間は掛かるよ、普通の生活で良いけど無理はせず静かに!」と医者には言われて

きたのだが、今日あたりになると来週のピンポンには行くぞと言う気構えでいる。

今迄でも体調や足腰の具合の悪さにしてはかなり頑張って来たとは思うが、車で送迎

して貰いながら,休憩しながらでも、やるぞ、続けるぞと言う気持ちが萎えないでいられる

のも青鳩さんのお陰なのだろう。良い人ばかりで明るい楽しい雰囲気がそんな気持ちに

させて呉れるのだろうか。有難いことである。

この気持ちが萎えてしまった時は、もう歩けない、何をする気もない、もう全くいけない

時なのかも知れない。

今日は一日コンビニにも行かず静かに留守番しながらそんなことを思っていた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月20日 カリンは無事についたか!

2024-09-20 17:21:54 | 日記

『 チェコの夕日 』 高橋 カリンさん 撮影

 

カリンもスマホでの確認によれば、現在ウイーンの空港でチェコ行きのバスを待っている

ところだという。北京を経てロシアの上空を超え、ヨーロッパ大陸を横切って何時間も飛

んで長い旅だ。地球も大きいなぁとと改めて思ったり、カリンも随分遠くにいるのだなぁ

と思わされた。今は朝の十時頃らしい。

 

さて昨日は朝から、前日から痛み出していた足首がますます腫れて痛くて歩くのもままならず

という状態だった。夏休み中だった裕君に車で送迎して貰って夕方に徳洲会へ。

診察の結果は、「レントゲンの所見でも骨折などはない、傷もないようだし腫れてはいるが赤く

はないし熱も持っていないから化膿はしてないと思う。原因は分からぬが、偽痛風なども考えられる。

痛み止めを飲んで湿布を張って静かにしていなさい。二週間位は掛かりますよ」という事だった。

「庭いじりはしてない?」とも聞かれた。虫刺されやバイ菌も疑ったのだろうか。

 

とにかく骨折や膿んだりしてないので一安心して、(疲労骨折かと思っていたが…)と呟いたら、

「そんなに運動しているの?」と言われて「いいえ全く全然…」と答えたら、「あれはアスリート位の

運動しないとなりませんよ」と言って笑われてしまった。

大ごとではなさそうなのでホッとはしたが、何の心当たりもないのに急にこんな状態になり痛くて

歩けなくなるのだから恐ろしい。

明日にお見合いだとか、デートだとか何か大事な用事があったら一体どうなるのだろうと思った。

人間、明日は何があるか分からない、それが人生ってものなのかなぁ。毎日タイトロープを必死に

渡っているという事か。

 

カリンはそろそろ学校に着く頃だろうか。元気で頑張って欲しいことだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする