まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

12月31日 いよいよ22年よ、さようなら!

2022-12-31 10:24:52 | 日記

 

      「暮れの海 (烏帽子岩と伊豆の大島)」

          須田 孝雄さん 撮影

 

いよいよ大晦日だ。昔は何となく慌ただしくて忙しかった様な気がするが、家人は

ともかく私は相変わらずで、何も忙しくもなく変わりはない。

しかも昔の様な「今年も終わった、さぁ!来年こそは頑張るぞ」といった気概に

満ちた感情や希望や思い入れもないし、そして暮れの独特なあの情緒もあまり

感じられない。 ただただ寒い1日であるだけである。

 

しかし考えてみれば、今年も相変わらず病院通いは多かったけれど、一昨年のように

入院することもなかったのだし、体調やいろいろ不都合箇所が出てきたけれど、

倒れることも救急車のお世話にもならなかった。

今思うには結果的にはまあまぁの年だったのではあるまいか。

そしてまぁまぁ人並みに近い生活が出来たのだから良しとするべきだろう。

 

来年は酒を止めるぞ、毎日1000歩は歩くぞ、嫌な医者でも我慢して行くぞ、

等という毎回出来もしない誓いを今年は何も立てないことにした。

唯食べたいときに食べ、寝たいときに寝て、何かをやろうなんて気負わず、

自然体でのんびり過ごそうかと思っている。

それでも、そんな気持ちと残り少ない貴重な時間を無駄にはしたくない気持ちとが

争ってもいる。

 

来年もお付き合いの方々、友人知人の皆さん方が、健康で明るく過ごされますように

祈ります。では又来年まで。どうぞ良い新年が訪れますように!

 

 

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12月29日 暮れの世相のあれこれ

2022-12-29 09:33:24 | 日記

 

    「 富士とサーファー 」

     森川 雅昭さん 撮影

 

暮れも押し迫ったというのに様々な出来事が続いている。

この師走だけでもいろいろあったし除夜の鐘が鳴るまで続くのだろう。

 

* 先日は茅ヶ崎では珍しい刺殺事件があった。幸い2日後には犯人が捕まったが

      皆さん玄関の鍵は必ず掛けなさい、チェーンを付けなさいとアナウンスがあったそうだ。

 

* 昔から馴染んだ、同年配の大好きだった俳優、タレントが次々と亡くなった。

  時がぎしぎし音を立てて過ぎているような寂しさが。

 

* 物見高いは世の常というが、日本人のそれを表したのが、サッカーでの俄フアンに俄愛国者、

  宝くじに長蛇の列、平和日本!ノンポリ日本!万歳。

 

* 火事が多く、焼死者が必ず居る。 木造家屋の悲劇なのか。

 

* 政治家のお粗末発言、不祥事の続発。国民が政治不信か人間不信にならなきゃ良いのだが。

 

* 円安による物価上昇、不景気、賃金、年金の目減り。政治不毛で経済政策の無策が印象に。

 

* コロナが拡大。規制は緩み、自覚も弛む。 己を守るにマスクあるのみか。

 

* 全国的に事故死が多い。社会基礎基盤、インフラの老朽化か。

 

* 幼児虐待事件の連発。 人間は果たして性善説かそれとも性悪説なのか。

 

* ロシアの来春の大攻勢があるという。誰かが言っていた、もうこれはプーチンの暗殺しか

  世界を守れないと。序でに金将軍もどうだろうかという。

 

* 12月だけでも挙げると切りがないが、来年こそは少しだけでも明るく平和な年になって

  欲しいものだ。

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12月27日 年の瀬に青鳩の歴史上の人物を偲ぶ

2022-12-27 09:16:46 | 日記

 

      我が家の出窓のミニクリスマスツリー

    こんなツリーを出窓の所に飾った。小さかった

    勢かサンタのおばさんは私にはやって来なかった!

 

 

我々の青鳩にも、20年以上ともなると一寸した歴史があり、出来事があり

愛憎取り混ぜて、人間的な葛藤や軋轢もあった。

人間10人集まれば10人十色で、人は様々で人間社会の縮図であり又そこが

人生そのものでもある。小さな青鳩というのも一つの社会なのだろう。

 

そうした小さな社会の人間模様も時が経つと、だんだん記憶も思い出も個々の

エピソードも薄らぎ忘れかけていく。

年の瀬に、又年が新しくなり昔のことはますます遠くなるナァという感慨から、

昔の人に思いを馳せてみた。

 

亡くなった方は、私が確認している人では土井、福田、石田、児玉、伊藤の5氏である。

皆さん会を退会されてからのことだったが、亡くなった方は皆さん仏で善人だった。

改めてご冥福を祈り、時々彼等の言動やエピソードを思い出している。

 

辞めた方々は、私の覚えている範囲では、女性で佐藤、石田、石井、須田、水野谷、

長谷川、前迫さん等の7人で、男性では真弓さんというところだろうか。

 

特に亡くなった土井、石田、伊藤の3氏は中でも個性的で、そのエピソードには事欠

かないしほろ苦い気持ちで思い出す。

 

皆さんとこれも一期一会の出会いであるし、或る時期を青鳩という社会で時間を共有した

事で皆さん忘れがたい人ばかりである。

今になれば個性的ではあったが良い方ばかりだったのだナァと思う。

この歴史があるからこそ、今の青鳩が人に恵まれた良い社会なのかも知れない。

 

 

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12月25日 我が家のクリスマス

2022-12-25 11:32:45 | 日記

うちは真言宗豊山派なのでクリスマスとは無縁の筈だが、今では冬の一つの

風物詩というか大きな行事であって、我が家でもいつの間にかこの時期には

こんな飾りが出現する。

 

何となく昔から商業主義に踊らされている感じはするが、若い頃にはプレゼント

を貰ったりカードが届いたりして嬉しい気分を味わった。

 

今ではそんな事もなくクリスマス気分は極めて薄い。昔の東京の家でも今頃は

正月準備で忙しく慌ただしいだけだった様な気がする。

 

それでも今は孫達も含めて皆で夕食を囲む。いつもより一寸ご馳走があって

いつもは食べない銀紙とリボンに飾られたローストレッグがあり、ワインで

乾杯(私は直ぐに日本酒にするが)で暖かいホッコリした夕べを味わう。

 

こんな人の心を暖かくさせる力で、世界の各地の紛争が収まればと願う。

イスラム教、ロシア正教等々様々な宗教の違いとは、その民族の違い同様に

根深くなかなか理解も妥協も出来ないようだ。

その意味では日本ではキリスト教も仏教も神道も穏やかに共存している。

このように世界でも各民族や宗教が平和に共存共栄出来ないものだろうか。

 

キリスト教のお陰で、今は大売り出しもあるし楽しいイベントや美しい

イルミネーションで町中が彩られて心が浮き立つし、家では皆が集まるし

ご馳走とケーキのパーティがあるのだからイエスキリストに感謝である。アーメン!

序でに南無阿弥陀仏……。

 

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12月23日 笑いのTPO!

2022-12-23 09:59:21 | 日記

 

       『 気嵐の立つ朝 』

       森川 雅昭さん 撮影

 

先日のこの日記で、おかしくなくても笑いましょう!と書いた。

もちろんそれは大事なことに変わりはないが、私の心理学の先生から聞いた

エピソードを思い出した。それは先生の講演の数日後に苦情が入って、

生徒の家族からで家のおじいさんが突然大声で笑い出して家族一同愕然とし

慌てたと言うことだった。

 

やはり朝一番の鏡の前か、午後1人で何かをしている最中に家の中で笑うのが

良いのだろう。或いはTV等で良質でセンスのあるお笑いやくすぐりに大声で

笑うのが一番だろう。家の中ならせいぜい驚くのは猫か犬か、インコが首を傾げ

る位だろうから。

 

しかしそのTVを見ていても、ニュースは暗いし腹立つことばかりだ。

最近のお笑い番組と来たら、やたらと賑やかで或いは若い大勢の芸人達が手を叩いて

笑い、自分たちが大はしゃぎで大笑いしている。これには却ってしらけて笑えないのが

多い。芸人達の馬鹿騒ぎに決して無理に笑うこともないが、それとも政治家の質問のつぼ

を外した答弁に呆れたり思わず苦笑したりばかりだが、これでも効果はあるのだろうか。

下らない話でも大いに笑ってやろうじゃありませんか。

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