「 年の瀬でも、今日も富士は美しかった 」
河津 米子さん 撮影
今年ももうすぐ終わりだ。不安と不便の1年間だった。
国としては勿論、国民の1人1人が今年は生きていて良かった、でも果たして
来年はどんな年になるのかなという不安を抱えたまま来年を迎えることになりそうだ。
私は考えていた諸々の片付けがまだ何も出来ないでいる。
それでも今年の絵の教室もピンポンも無事終えることが出来たし、新しい日記帳も手帳も
準備し、このブログも予定以上に書けたし(実は友人知人方から送られた素晴らしい写真
に書く気を誘発された結果だったのだが)、これは己に課していた以上の成果だった。
よほどの暇人と笑われそうだけれど、24日で書き納めにした筈がこれも番外編として
今度こそ今年の最後のつもりで書いている。
年内の病院行きも2日前に全て済ませた。年賀状も何とか大半を書き終えた。
最大の難関である、身の回りの片付け、余計な物のつまり断捨離だけは残っている。
懐かしい物を捨てきれないタイプなので、早くどの辺か適当なところで、「まぁいいか、
又にするか!」という得意の諦めと妥協とで断念して、せめて気分だけでも軽くなって、
スッキリして新年を迎えたいものだ。
来年は、老化やそれによる衰えはやむを得ぬとしても、日常生活での節制、健康の管理等に、
今度こそ目を向けてもう少しだけでも良いから、元気に生活したいものだ。
来年は私の寅年でもあることだし、そんな年にしたい、社会も安全で明るい世の中であって
欲しい。
皆さんの健康で、明るい来年の生活をお祈り致します。
良いお正月を! お餅を食べ過ぎないでね。では又来年まで!