まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

5月31日 5月最後のピンポン!

2023-05-31 18:28:18 | 日記

          『 金閣寺 』

    髙橋 可蓮さん 撮影

金閣寺!なつかしいなぁ、中学校の修学旅行以来だ。

でもこんなに金色に輝いていた記憶じゃなかったなぁ。

教科書の金で覆われた眩しい位に輝くのを想像していて、

あれ!案外だなぁと感じたのを覚えているのだが。

 

今日は変則の水曜日だったが5月最後の練習だった。雨模様だったが10人が参加。

会長交替の手続きも公民館への書類提出も大体の引き継ぎを済ませて、いよいよ6月

からは新しいスタートだ。と言って何も練習法とかその他のやり方が変わる訳でも何でも

ないが、今まで通り和気藹々に楽しくやることだろう。

新会長さんは10歳以上も若返ったが、今日は彼の口ひげが何やら一段と立派に見えるのが

頼もしい。

 

会計副会長を長くやってくれた遠藤さんの手術も一昨日、無事に終わったとご本人からメール

があった。数日の入院らしいが、早く元気にカムバックされるのを楽しみに待っている。

鳥居さんは無事手術を終え元気になられたのだろうが、今日は雨だったからお顔は見えなかった。

簗瀬さんはどうしておられるだろう。

 

皆が結構な年だから体に様々な不都合が現れるだろうが、少しでも長くそこそこ元気で活躍できる

ことを祈らずにはおられない。

そのための一つに、青鳩で適度に体を動かし、話をしたり笑ったり楽しい3時間をたとえ週に一回

でも毎週過ごすことが、少しは役立っているのだろうか。皆して元気で長持ちしましょう!

今日は長年のお礼にと過分なる金一封が新会長から手渡せれて恐縮した。皆さんありがとう!

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5月28日 昼寝でカバー出来ないものか!

2023-05-28 10:06:33 | 日記

      『 蓮の花一輪 』

 

睡眠不足は抵抗力を弱め病気になりやすく、認知機能を著しく早く衰えさせるという事は

日常たびたび目にし耳にすることである。

睡眠時間とはベッドに居た時間ではなく熟睡した時間であるという言葉にはいつもながら

脅かされたり反省したり恐ろしくなったりしている。

 

早くベッドに入ってもすこぶる寝つきが悪く、その上夜中に三度は小用に起きるので、

その都度寝つきの悪さと格闘する。そんな私は老化とか認知機能の衰えへまっしぐら

という事だろうか。

 

それを少しでもカバーするのが毎日2時間位の昼寝のつもりだったのだが、(実際はそんな

意識は一切なく、午後になるとだるくて眠くてたまらないから寝るだけなのだが)、これも

30分以上の昼寝はかえって認知症を促進してしまうとTVで言われてしまった。

もう手遅れかも知れないが、寝たい時に寝て起きたい時に起き、食べたい時に食べるというのが

第二の人生の醍醐味ではなかったのか。

 

よし今日こそは昼寝をしないぞという思っていたが、14時頃になったらもう駄目でなりふり構わず

ベッドへ。それでもやはり気にしていたのか、いつもは2~3時間なのに1時間足らずで目が覚めてしまった。

こうして徐々に減らしていって昼寝から卒業すれば、夜は熟睡出来るようになると信じて生活スタイルを

変える努力をしてみようなんて思っている。

 

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5月26日 コロナ再来の予感が

2023-05-26 13:04:42 | 日記

      「 紫のケシの花 」

        須田 孝雄さん 撮影

 

中国でいよいよコロナが畏れていたように大きな急増が始まったという。

この1週間での累計で6500万人だと報じられた。さすがにスケールの大きな事だ。

幾ら14億の人口とはいえ、これはかなりの危険な数字だろう。

お金持ちの中国人が日本をどんどん訪れては買い物をしてくれる。それはそれで有難いのだが、

今では日本の出入りはフリーパスであるのも怖い。

しかも国内は、夕べのTVの相撲を見ても裏正面の観客の画像の中にマスクはほとんど見られない。

日本人ももはや忘れてしまったのだろうか。

 

日本の定点測定の数字でも先週の1.5倍も増えているらしい。

これから毎週倍々ゲームで増えて行かなければいいのだが。あっという間に蔓延してしまうのが

恐ろしい。経済的にも、人々の心の問題においても又あんな事を繰り返したくないものだ。

 

実は私は一昨日の夕方に38,3度の熱を出した。

ええ!とうとうよりによって流行遅れの今頃に感染かと呆然としてしまった。

掛かり付けの医者はコロナに対しては極めて消極的で頼りにならないし、

何処へどうすればいいのか一瞬途方にくれた。

使い残しの抗原検査キットで計ってみたら陰性だったのが救いだった。

得意の風邪だろうと自分に言い聞かせて、市販の総合感冒薬を飲んで寝たら、昨日の朝には幸いに

下がっていたので、とにかくホッとした。

気持ちを新たに、用心や要心をして生活していこう。

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5月23日 雨模様のピンポンの日

2023-05-23 18:31:12 | 日記

 

   「 ある日の成果 」 茅ヶ崎沖で

      真田 幸夫さん 撮影

 

先日の写真の題名で、庭のボケの花を自分になぞらえて表現したつもり

だったが、たちまち友人からクレームが入った。

あんな生き生きしたきれいな色を自分になぞらえるとは何ともおこがましいと。

ここに反省し謹んで次のように訂正致します。「庭の隅のかれんなボケの花」と。

 

もし「かれん」という言葉も外せという要求があっても応じませんよ。

辞書に「かれん」とは,「いじらしくて、かわいい様子」とあるではありませんか。

かわいいというのは問題ありとしても、ともかく年寄りがいじらしいじゃありませんか。

これもおこがましいかな?

 

ところで今日は天気が悪かったのに10人もだった。今月から体温の記録も消毒もマスクも

飲食もすべてが解除されて何か物足りない感じがする。それでもマスクの習慣はなかなか

抜けずに、休憩時や自分の球拾いの時にはマスクの人が多い。これは結構なことだ。

これは続けるべきだ。

 

国も新規感染者を集計しないし、報告の義務も無くなった。定点観測だけでは感染は潜在化して

しまう。これが急激に拡大するのが恐ろしい。我々はせめてまだしばらく今までに近い姿勢を維持

して行きたいものだ。

 

さて歳をとると、とかく眠れないしすぐ目が覚めると言われます。

御多分に洩れず私もかなりの不眠症に悩んでいます。

数年前、医師から「睡眠時無呼吸」だと言われて以来、はっきりとそれを意識するようになって

しまった。それ用の空気を送る機器を付けて寝たり、マウスピースを作ったり、横向きを維持できる

リックサックをして寝てみたりしたのだが、どれもこれもがどうにも私には合わなかった。

「このままだと早く死ぬよ、老化が早まるよ、抵抗力や免疫が弱くなり病にかかるよ、昼間眠いよ、

ボケるよ、何もできない位だるいだろう、インポになるよ(これはもう関係ないか)」等とかなり厳しい

冷酷にして屈辱的な診断をされた。

変わったタイプの医者の直言に、しょんぼりしたり腹が立ったりだった。しかし悲しいことには医者の

言う症状がいちいち心当たりがあるのだから癪に障る。よけいに悔しかった。

 

結局何も何も出来ず、スマート時計でスマホの睡眠のグラフを毎日確認しては一喜一憂している情けなさだ。

そのグラフによると全睡眠が平均4~5時間で、そのうちノンレム睡眠が

0,5~1,5時間しかなく睡眠不足は明らかだ。

遅くても22時にはベッドだし、朝もベッドから出るのは8時前位と遅い。

昼寝の2時間と合わせると1日の半分以上はベッドの中にいるという感じになる。とすると寝ていても

半睡半覚のような状態なのかもしれない。

 

深い眠りが足りないと、日中眠い、だるい、やる気が出ない、免疫力が弱り風邪をひきやすく、病に弱く、

老化が加速するのは事実だそうだ。これは自分の状態のピタリなのでいささか恐ろしい。

さぁ少し長めの昼寝でもしてこんなことを忘れるしかあるまい。

 

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5月19日 「今日は一番若いのだ!」

2023-05-19 17:33:49 | 日記

      「庭の片隅の私(ボケの花)」

 

昔からの習慣で寝る時に何かしらの本を読みながらでないと眠れないタイプであった。

本を持って読んでいて、やがて眠くなっていつの間にかバッタリと眼鏡を掛けたまま

寝入ると言うことが多い。その所為かよく見る夢もとてもハッキリ見えるようで、

総天然色の様な気がする。

夢に色があるのは精神的に一寸怪しいと言う説もあるとか。しかしモノクロサイレント

よりはよっぽど楽しく良いものだ。

 

本を丁度読み切ってしまっても眠れぬ時は深夜放送を聞いている。するとこれは耳の問題が

ありかなり聞こえ難くなって居るので、ハッキリ意味が聞き取れない事が多い。

それでも無音、サイレントのあの耳の奥がジーンとするような静寂よりは良い。

 

或る晩、途切れ途切れに「今日は一番若い」とか何とか言っているのがやっと聞き取れた。

本の題名なのか、何か歌の文句なのか、何だろうと考えてしまってよけいに眠れなかった。

 

私の勝手な解釈だが、自分の人生の中で今が一番若いという事で、これからの人生の中では

今が一番若く明日は今日よりも年を取っているのだ。だから……、

という教訓的な言葉なのだろうか。慰め励ましの言葉であろうか。

 

成程、今日の自分は明日の自分、明後日の自分より、ましてや来年の自分等より若いのであって、

今日のこの若さはもう二度とない。だから今日というこの一番若い日を無駄にするな、真摯に生き

なさいという教えの言葉だろうかなぁ、それとも考え過ぎかなぁなんて考えていたらやっと眠りに

ついたようだった。今朝起きた私は一番若いわけだ。

でも昨日と変わらずあまり実感として感じられなかった。

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