『 久し振りに見る烏帽子岩 』
この間の今年初めての散歩で
今日は10人。小雨模様ながら暑からず寒からずと気持ちよし。
しかし私はどうなるかと数日前から心配していた腰痛が、4日目の今朝も何とかソロリソロリ
と歩ける迄に和らいだけれど、とても動けない。
情けないが車に乗せて貰ってやっと会場へ行く。とてもプレーどころではなく完全に見学だ。
皆の笑顔や元気な笑い声を羨ましく思いながら楽しんでいた。
だんだん夏めいてきて、私のようにほとんどフットワークはなく、台に近く立って台上でただ
当てるだけの返球で、手を延ばしても届かぬ所の球は追わない、追えないと言ったこんな省エネ
というか老人ピンポンなのに、今日あたりはプレーが出来れば、やはり一人前に汗ばんだこと
だろうに残念だ。
球拾いは出来なかったが、ダブルスの審判をやった。これでも知らずに動いて居るとみえて、
朝からの万歩計は2000歩位を指していた。
用事でお休みの方は須田さんお1人。手術後の守夫さんが一寸顔を見せた。大分調子は良さそう
だがカムバックはもう少し先のことになりそうだ。
簗瀬さんはどうしただろう。弱ったりしてなければ良いのだが。
体調良い時には顔を見せて欲しいものだ。私と一緒に、プレーはしないでも椅子に座って話ながらの
見学だけでも良いじゃありませんか。
皆の笑顔を見ているだけでもきっと気分転換や元気や刺激を貰えるような気がしますよ。
簗瀬さんは私より2つ年上、鳥居さんはその又2つ上と青鳩長老トリオになりました。
大磯には今年も、本物の青鳩さんが海水を飲みに来始めた様です。
我々も頑張りましょう。
予約取りもいよいよ厳しくなってきた。各サークル、グループの活動が活発になってきたと
言うことだろう。しかしいまいち様々な制限の解除への流れに対して疑問、不安が拭いきれない。
早く終息とか全面解除とかの国の言葉を聞きたいものだ。
しかし昨日は公民館から通知があり、今まで制限が掛かっていた各室の人数制限、ロビー、給湯室、
冷水器の使用、そして館内の飲食可能に6月1日から解除するとあった。
これで2年間続いた利用制限が全て解除される事になった。基本的なこと(マスク・換気・消毒)は
守りながら我々も利用の幅を広げていきたい。
今日で4月5月と61日間はこの日記も毎日続けて書いた事になる。
我ながら大したものだ、そんな忍耐力、継続力、意地があったのかという思いである。
これが子供の頃からあったならばなぁと思ったりする。
たわいのない小さな自己満足が出来たから、明日からは週に1回(ピンポン毎に)と言うペースに戻そう。
しかし何かあったり、その気になったり、或いは季節感に溢れる素敵な写真が手に入ったりしたら、
ピンポンの日だけに拘らず、時々自由に書くことにしよう。