まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

5月31日 今日は10人でピンポン。

2022-05-31 15:34:56 | 日記

 

     

            『 久し振りに見る烏帽子岩 』

                  この間の今年初めての散歩で

 

今日は10人。小雨模様ながら暑からず寒からずと気持ちよし。

しかし私はどうなるかと数日前から心配していた腰痛が、4日目の今朝も何とかソロリソロリ

と歩ける迄に和らいだけれど、とても動けない。

情けないが車に乗せて貰ってやっと会場へ行く。とてもプレーどころではなく完全に見学だ。

皆の笑顔や元気な笑い声を羨ましく思いながら楽しんでいた。

 

だんだん夏めいてきて、私のようにほとんどフットワークはなく、台に近く立って台上でただ

当てるだけの返球で、手を延ばしても届かぬ所の球は追わない、追えないと言ったこんな省エネ

というか老人ピンポンなのに、今日あたりはプレーが出来れば、やはり一人前に汗ばんだこと

だろうに残念だ。

球拾いは出来なかったが、ダブルスの審判をやった。これでも知らずに動いて居るとみえて、

朝からの万歩計は2000歩位を指していた。

 

用事でお休みの方は須田さんお1人。手術後の守夫さんが一寸顔を見せた。大分調子は良さそう

だがカムバックはもう少し先のことになりそうだ。

 

簗瀬さんはどうしただろう。弱ったりしてなければ良いのだが。

体調良い時には顔を見せて欲しいものだ。私と一緒に、プレーはしないでも椅子に座って話ながらの

見学だけでも良いじゃありませんか。

皆の笑顔を見ているだけでもきっと気分転換や元気や刺激を貰えるような気がしますよ。

簗瀬さんは私より2つ年上、鳥居さんはその又2つ上と青鳩長老トリオになりました。

大磯には今年も、本物の青鳩さんが海水を飲みに来始めた様です。

我々も頑張りましょう。

 

予約取りもいよいよ厳しくなってきた。各サークル、グループの活動が活発になってきたと

言うことだろう。しかしいまいち様々な制限の解除への流れに対して疑問、不安が拭いきれない。

早く終息とか全面解除とかの国の言葉を聞きたいものだ。

しかし昨日は公民館から通知があり、今まで制限が掛かっていた各室の人数制限、ロビー、給湯室、

冷水器の使用、そして館内の飲食可能に6月1日から解除するとあった。

これで2年間続いた利用制限が全て解除される事になった。基本的なこと(マスク・換気・消毒)は

守りながら我々も利用の幅を広げていきたい。

 

今日で4月5月と61日間はこの日記も毎日続けて書いた事になる。

我ながら大したものだ、そんな忍耐力、継続力、意地があったのかという思いである。

これが子供の頃からあったならばなぁと思ったりする。

 

たわいのない小さな自己満足が出来たから、明日からは週に1回(ピンポン毎に)と言うペースに戻そう。

しかし何かあったり、その気になったり、或いは季節感に溢れる素敵な写真が手に入ったりしたら、

ピンポンの日だけに拘らず、時々自由に書くことにしよう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月30日 続けることは良いことだ!とは言うが…

2022-05-30 09:55:26 | 日記

 

      『 茅ヶ崎中央公園 』

        高橋 嘉子さん 撮影

 

ピンポンをした日には必ずこの日記を書くとにして始めてから18年。

あんな自分こんな自分がよくぞ続いているものだと自画自賛する。

何しろ私と来たら昔から何事も続かず、ものにしたものは何1つなかった。

(野球3年、空手2年、英会話が半年、幸いその頃は塾がなかったが、

あっても多分直ぐ止めただろう)長く続いたものはなかったが、好奇心だけは

旺盛だったのだろう。

 

逆に日常のことで長くやっていることを強いて挙げると、煙草が50年、会社が38年、

結婚が54年、ピンポンと絵が20年と言うところ位か。

でもこうして書き出してみると案外あるなぁと思うものだ。どれもこれも自慢にも何にも

ならない当たり前の事ばかりだけど。

 

そんな案配で、この日記の続いている事はもう何度も自画自賛してきた。

それ程自分にとっても珍しいことであるのと、そう書いてしまうともう止められなくなる

と言う抑止効果を無意識にも期待していたのかも知れない。

 

今では有り余る時間を、することもなく無りょうと退屈と戦い、予定もない考えることもない、

もちろん緊張も心身への刺激もないと言う生活で、ぼうっとしてだるくて午後の2時間の昼寝が

不可欠な生活になってしまった。

 

これでは老いや惚けへの道をまっしぐらだと思った。それではならじと、動くのはだるくて

続かないだろうが、書くことなら座ったままで出来るだろうと、

まず4月と5月は毎日書いてみるかと意識してやってみることにした。

日記であっても少しは頭を使い刺激にもなるだろうという期待もあった。

 

しかし書いてみると毎日書くことに困り、同じ事を繰り返したり、くどくど長くなるばかり

なのが悩みであり大きい反省点だった。

しかし日記なのだから構わないだろうという心の言い訳はあったが、幼い頃には文学少年だった

私には耐え難いことで、やはりそれには少しは慎重に書こうと思った。

ならば前のようにピンポンをしてきた日(週に1回)にだけ書く方が、書く材料や出来事も豊富

になって、書きたいことを選び整理が出来、そうすれば短く読みやすくなるだろうと思い立った

のである。(正直言うと毎日書くのは面倒くさいからという気持ちも半分以上はあるのだが)

 

もし明日5/31にもこの日記を書くことが出来たら、4,5月は毎日書くという自分の立てた目標

を達成したことになる。

他には何もないが、これは自分だけの小さな小さな自慢なのである。

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月29日 金さんのミサイルと陳さんとイワノフの編隊

2022-05-29 10:16:47 | 日記

 

      『 震生湖(秦野)』

       高橋 嘉子さん 撮影

 

連日TVを賑わしている中でも、北朝鮮は取り扱いの難しい国だ。

無視しても干渉してもいけないようだ。追い込んだりすると何をするか分からない。

常軌を逸した(向こうから見たら何でもない、正義で当然のことなのだろうが)常識

とか良識とか良心という物差しでは計れない相手なだけにこれは厄介だ。

我が家のインコのみーちゃんが、私がTVばかり見て構わないと、盛んに鳴いて気を引

くが、それでもダメだと肩の上に止まって、フンをするようなものだ。

逆にあまりかわい可愛いと言って撫で撫でをし過ぎると、やがて気を悪くして突っついて

来ることがあるが,何やらこれに似ているような気がしてくる。

ミーちゃんほど可愛くはないけれど…。

 

あの国も感染症が異常に蔓延して居るから、どう情勢が変わるか知れないが、

金さんがぶち切れてしまわぬように願いたいものだ。

巧く手をさしのべたり或いは時には無視したり、その案配が難しそうだが、我々の

常識内の世界へ何とか引き入れたいものだ。

 

大陸の陳さんとウクライナと戦争中のイワノフさんが、仲良く合同で爆撃機の編成飛行を

して日本を牽制した。それもバイデンさんが離日した直後である。彼等もかなり米国を強く

意識している証拠だろう。国同士の争いとか牽制や戦略作戦というのは、何と微妙でそして

破廉恥で醜く難しいものだろうか。

日本の政治家に、それらに対して巧く負けずに対応できる様な人物が居るのかしらと、

心配になってくる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月28日 追いつめられた時の人間ほど怖いものはない!

2022-05-28 10:21:20 | 日記

 

                       『 辻堂 海浜公園―2 』

         高橋 嘉子さん 撮影

 

ウクライナとロシアの戦いもウンザリするほど長くなって、泥沼化してきたようだ。

西側とウクライナそしてロシア側、親ロシア派部隊ものと報道や情報が錯綜して分かり

難く混乱している。様々な判断を我々も間違えそうだ。

西側諸国が資金や武器を援助すればするほど、戦闘は激しくなり、長引いてしまうのでは

なかろうか。

 

国民の1人でも早く救う道は停戦しかない。それ故に援助や支援の案配が難しいところだろう。

プーチンももはや引っ込みが付かず、イライラの頂点だろう。ああした人間が追いつめられ、

思うように行かぬと、どういう判断をしどんな行動を取るかを考えるだけでも「あな、おそロシア」

である。それだけは防ぎたいものだ。

 

ウクライナ大統領には、偉大な妥協と忍耐とをもって、大きな犠牲や悲嘆、反対を乗り越えて、

真の勝利者になって欲しいものだ。

 

人間は時として、自分の名誉や地位や財産や自尊心を守るためには狂人にもなると言うから、

早く周りが双方の妥協点を見いだして段取りを付けてやるべきだ。

プーチン手術説、ロシア国内の生活苦による反プーチンの空気が発生し始めたと言うし、

ゼレンスキー側もこの際クリミア半島迄を主張せず(無論本来は彼等のものだが)に、

侵略開始前の時点の線引きで、まずは停戦するのが妥協点の1つではあるまいか。

ここまで来たら、寛容と妥協のみが国民を死から救える道だろう。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

5月27日 人の営みあれば必ず事件ありか!

2022-05-27 14:50:59 | 日記

 

                           『 青鳩の飛来 』始まる。

       (東京新聞 26日付け夕刊より)

   こんな写真と記事が夕刊の1面を大きく飾った。

           今年も大磯海岸に数十キロ離れた丹沢山地から

           夜明けと共にやってきたという。ナトリウムの

           補給で岩礁のくぼみの海水を、命の危険を賭して

           飲むという。夏がピークで県の天然記念物指定だ。

           何故、烏帽子岩とか他の所ではないのだろう。代々

            照ヶ崎海岸の海水が美味しいのだと受け継いだのだろうか。

   その美しさ故に我々ピンポンの『青鳩』のネーミングの由来

           になっただけに毎年このニュースが楽しみなのである。

 

 

国内のことだけでも、道志川が決着したと思ったら、ここ数日は4630万円、

知床半島の船の沈没と次々に事件は続く。

その陰で国会議員の相も変わらぬ暴言やら失言があったがそれがチッポケな事に

見えてしまう。

 

例えば、政治家には珍しく温厚そうで知的に見える紳士で重要ポストも歴任した大物が、

1日でも歳費が100万円支給される問題で、「たったの百万円しか貰ってない」と胸を

張った金銭感覚には驚く。善良な人間も政治家をやっているといつの間にかそんな感性の

人間になってしまうのだろうか。

如何にも政治家になるため生まれてきたような様な風貌やタイプの人が言うなら驚きも悲しみ

もしないのだが…。

 

又、中堅政治家の「顔で投票ならうちの党のが一番なのだが」と女性候補についてコメント

した軽率発言(これなど私は一寸したユーモアだと受け取ったのだが)があった。

 

そして毎日のように人殺し、火事、交通事故、詐欺などと事件が起きている。

まるでTVの為に起こしているかのようだ。

しかしよくも次々と事は起きるものだと妙な感心すらしてしまう。

人に欲望がある限り生活を営む限りは、事件は絶えないのかも知れない。

 

人生とは何とも危険で恐ろしい毎日の連続なのだ。しかし幸いなことに、明日のことは誰もが

分からないから、生きて行けるのだし笑って食べて飲んで騒いで、「楽しき哉、人生!」なんて

言って居られるのだろう。

お互い、明日は我が身なんて事のないように祈りましょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする