まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

11月28日 恐ろしきトランプ人事!

2024-11-28 10:40:45 | 日記

  「 今朝の爽やかな富士山 」 河津 米子さん 撮影

 

米国の次期政権の中枢を占める主要人事案が次々と発表された。思わず耳を疑うものばかりだ。

日本でも第二次内閣の閣僚が決まったが、こちらは裏金議員あり、人権侵害者あり、タレント

まがいあり、只の二世議員ありで相も変わらずだ。

しかしまだトランプ内閣よりはマシかもしれない。どうせ彼らは何もしないのだから…。

 

それにしてもトランプ人事はすざましい!

己の利益、有利ばかりが目に付く。首相の権限などよりも何倍もの権限のある大統領職だから

何でも出来るところが恐ろしい。しかしここまで露骨にやられると言葉が出ない。

日本の首相はさぞや羨ましいことだろう。

あれ程のことは、これは日本人には出来ないだろう。あの安部元首相でさえ出来なかった。

国の違い、風土の違い、人情や人種の違いなのだろうか。

 

国防省には強固な対中国派、ウクライナ支援反対派でありTVの司会者で国防には素人だという。

司法長官には、己を糾弾した司法界に真っ向対立の人物を置き、あのマスク氏には教育省、

保険省にテコ入れし大削減をさせるというし大量の人員の削減をすると言う。

これでトランプの過去の罪は消え、教育は寂れ、国民皆保険は又遠のいた。

最高裁に対しても同様で、この臆面もないやりたい放題が出来るところがすごい。

経済も社会も一体どうなるだろうか。戦争はこれを契機に拡大するのでは。

来年のトランプ政権のスタートが恐ろしい。アメリカにはとても近寄れない

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11月26日 ピンポン11-4  「久し振りの全員参加だった」 

2024-11-26 16:44:57 | 日記

 

    『みなとみらい』 森川 由美子さん 撮影

 「 ポートヨコハマ、シーサイド~ オールナイトニッポン 」

  懐かしいセリフである。その昔、深夜放送を聞きながら受験勉強

  をしていて,よく聞いた名セリフである。

 

今月最後の練習日、肌寒いけれど天気も良く気持ちのいい練習日だった。

14人だった。久し振りのの全員集合だった。怪我で休んでおられた須田さんが

三か月ぶりにお顔を見せた。良かった良かった。相変わらずあの変化球も健在だった。

こうしてみんなで揃ってやれるのは嬉しい。

私も軽くだけど皆について何んとかやれたことに感謝だ!

 

 

さて第二次内閣では19人の大臣のうち16人が留任で、3人が新任だった。

という事は1ヶ月だけだった大臣が居るわけで、気の毒やら変な感じがする。

彼等も又今後その人生には元大臣と言う肩書がついて回るのだろう。

しかしこの元の付く人、特に政治家には何と多いのだろう。何もつかない人が

一人もいないのではないかと思う位である。

 

先日の大相撲の九州場所で引退した元大関の貴景勝が青いジャンパーを着て

黙然と通路の暗い所で場内整理をしている姿があった。何やら胸を撃たれた。

しかし彼も元大関と言う冠で上手く世間を渡っていけることを願う。

 

私など誇れるような元と言う冠がない。元男性に元会社員、元父親(今は祖父で)

位だが、せめて元人間とか元老人なんてことには、早くにならないように、元現役

とか元中高年位で頑張りたいものだ。

 

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11月22日 兵庫県知事が再選されたって?

2024-11-22 10:11:17 | 日記

  「路地裏に咲くバラの花」

 

まさかと思った斎藤元知事が圧倒的に勝利したのには驚いた。兵庫県民の常識度を疑ったり、

何か不正があったのか、などとまずは思った位である。

冗談なのかまるでドラマの世界の様に感じられた。

思えばトランプ氏に続いて石破内閣にしろ常識外のことが続いて、それが正統な常識や当たり前に

なりついにはそれが正義だとなってしまうかも知れない。

 

兵庫県知事の場合は、SNSとかXとやらの効果が大きかったという。

SNSでは例え一方的な意見でも、その公平性,信憑性も云々されずたちまち広がってしまうという。

 

今回も若い人を中心に、知事はまるで善人で中傷の被害者である。既存のマスコミが虚偽の報道を流し

知事をすっかり悪人に仕立てたのだという。

私などはSNSとかXとかの情報は無縁だから、どっちが真実なのか迷うというより、マスコミ報道通り

元知事は天下の悪人、常識に欠け、血も涙もなく、狂的に地位へ拘泥している異常な人間と捉えていた。

 

加えてあの売名屋の立花と言う御仁が応援に回って選挙妨害まがいの応援を街頭でXで繰り広げたのも

利いたという。

しかし私は今でも、親戚でも何でもないが、自殺に追いやられた局長さんの件は事実だと思うし、常軌を

逸するパワハラ行動も否定は決してできないと思う。

 

あまり根拠はないがあの知事のものに憑かれた様な目付き、頑として己を譲らぬ頑固さ、私は人相見では

ないが癇癪持ち特有の態度や慇懃さは、これは尋常ではないものだと思っていたものだ。

SNSとかXとやらが世論を操ってしまう、世論を作ってしまう、それも迅速で強力で爆発的な攪拌力をもって

しまうのが恐ろしい。これから百条委員会とか県議会はさぞやり難かろうが、虚構的な世論造りの潮流を

少しでも遅らせる為にも頑張ってもらいたいものだ。

 

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11月19日 ピンポン11-3  「野党が手を繋げなかったのは残念!」

2024-11-19 15:30:32 | 日記

 

   

「 会場の貼り絵―2」

     トンボとコスモスか明るい秋だ! 会場の壁の貼り絵

 

今日は13人だった。みんな元気で打ち合う。

まず番号札を引いて、その番号によって組み合わせ表によって相手を変えたり休んだりして

進んでいく。昔、鉛筆なめなめこの組み合わせを作ったのだが、コンピューターのソフトで

作れば簡単と後で聞いたが、かなり大変だった。

 

十分注意したつもりだが、どうも時としては2回続けて休みだ、出番が3連チャンだなんて

声を聞くことがある。それと個人を例にとると3台のうちでその都度台が変わること、その上

窓側ドア側と変わるように苦心して作ったつもりだ。まぁまぁ傑作の部類だと自分では納得

していた。

 

最近思ったのだが、番号によるのだから当然だろうが、相手になる人が毎週当たり、当たらぬ人

となると1ヶ月も当たらないことがある。私の組み合わせ表の手落ちかも知れないが面白いものだ。

 

休憩時に、故簗瀬氏の娘さんから青鳩へ届いた美味しい菓子を皆で頂いた。

いつまでも青鳩を忘れず、お心遣いに感謝するばかりだ。

 

さて、特別国会の首相選では過半数に届かず決選投票になったから、いよいよ政治の代わる時の到来か

と期待したが残念だった。なぜ野党は選挙だけでも手を組めなかったのか。不正や悪徳政治の温床になった

自民の一党独裁を改革する何十年ぶりかのチャンスだったではないのか。

 

何故そのために政治的な妥協や戦略を取れないのか。いささか失望した。

こんな野党は何時までも少数で無力で負け犬の様にキャンキャン吠えるだけを続けて居ろ!と言いたくなる。

 

まあそれでも拮抗した勢力になって今までとは大分変った国会の運営になるのだろうと期待はする。

考えようによってはあの野党群が政権を獲ったら、理想論や己の党の主張ばかりで纏まらず、政治の停滞が

起こったのではないか、ましてや外交面では果たしてどうだったろうかと、一寸ホッともしてこれで今は

良かったのかと思ったりもしている。

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11月17日 ラーメン三昧―(2)時間と共にラーメンも変わってしまった!

2024-11-17 10:07:06 | 日記

 

    「 サッポロ軒の跡地 」

 

また更に時は過ぎた。私も年取ったがサッポロ軒もやや若い三代目に替わった。

覗き込んだカウンターの内側にはあの初代の百万円のレシピが貼ってあった。

今度の三代目の味は日が経つにつれてだんだん初代の味に近づいてきた。

同じ様な材料で同じレシピを使っても、味や香りが微妙に違うのだから、ラーメンと

言っても奥が深いものだ。

やがて徐々に客が戻って来て昼時などは座れないことが多くなった。

 

ところで私はサッポロ軒の真向かいにある糖尿病外来の医院に何十年と通っている。

先生からラーメンはカロリーと塩分の塊であり、麺は血糖値が急に上昇するもので、

糖尿病の大敵だからとラーメン禁止令が出ていた。

それでも完全には守れず回数は減ったが食べていた。極力スープは残しながら。

 

それが1年前位から、月に一度、当医院に見えた時だけは帰りに食べてもいい、

但しスープは残すことという条件でお許しが出た。聞けば先生も好きで時々行っているそうだ。

 

しかしそれから間もなくして、建物の老朽化だろうか隣の花屋とパーマ屋を一緒に解体に

なってしまった。寂しいことである。これも時の移ろいであろうか。

 

初代の店主は今では寝たきりで駅傍のマンションに住んでいるそうだ。三代目はどうするのか、

店の再開はどうなるのか残念ながら情報がない。

 

そんなにラーメン好きの私が、今では時々町のラーメン屋さんに入っても、「すいません、麺は

半分にしてください!」なんて言っているんだから情けない。

 

サッポロ軒の跡地は両隣を含めて更地になってしまった。再建は何時だろうか。

もしラーメン店が出来たなら、早速行ってみたいものだ。

そして「スープはそのままで、麺は半分!」なんて注文するつもりだ。

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