『 箱根駅伝の茅ヶ崎辺りでの一コマ 』
森川 雅昭さん 撮影
今月4回目のピンポンだった。今日は12人の出席だった。ここ数回この人数が多い様だ。
鳥居さんが顔を見せた。数ヶ月休んで居られたが、医者から軽くならと言う許可が出たとかで
1~2回やって行かれた。まだ全快ではないようだがまずは良かった。
途中で守夫さんも顔を見せた。手術は3月頃だそうで彼も大変だがとてもお元気そうで良かった。
平均年齢が高いから、男性陣のほとんどは何かしら持病や不都合を抱えて居るようだ、これも仕方
がないことだ。お若い勢もあるだろうが女性陣は皆さん元気なのは良いことだ。
そこそこ元気でこのピンポンを続けられる様に頑張りたいものだ。
ところで5月8日から、五類に格下げマスクも個人の自由にと発表があった。
もはや世間は解禁、解放ムードだ。宴会があった話、旅行に行く話、芝居や映画やスポーツを見に
行った等の話が段々数多く耳に入って来る様だ。
地元茅ヶ崎でも四月には三年ぶりに大岡祭のパレードが再開とか、いろいろ各地で動き出した様だ。
しかし同時に知人や知人の知人などがコロナになったとか、濃厚接触者になったという話も多くなった。
しかし前のように驚かなくなった事だけが違っている。それだけに、今までの反動もあるだろうし、
皆の気のゆるみが悪い事態を招かねば良いのだがと心配する。
マスクは自分の為ならず、人の為、社会の為にするものと言うことを忘れずに思いやりの精神を発揮して
生活しなければならない。
確かに、人混みではゴミや埃、冷たい空気とか汚れた空気から、自分を守るについては多少の効果はある
のだろう。しかしこれからは自分がはき出しているかも知れない菌を周りの人にうつさない為にマスクを
するのだという自然のマナーとしても意識して、着脱の使い分けをすべきなのだろう。
まだまだマスクは人のためではなく自分のためにするのだと言う人が多いだろう。
自分だけを守るという意識の強いタイプの人はまだまだ周りが外しても外せないだろう。
人にうつさない、拡散させない為にと考えるようにすれば、世間が徐々に外していく間に、時間が掛かって
も段々外せるようになるのだろう。
しかしそれは決して急がず焦らず、人の真似をせずにゆっくりやっていきたいものだ。