まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

8月30日 11人で夏の終りのピンポン!

2022-08-30 16:58:37 | 日記

     『 一昨夜の一寸寂しい地元の花火 』

       

公民館の世界でも、マスクや卓球台、机、椅子、窓の取っ手、スイッチなどの消毒や黙食

などにもすっかり慣れて、もう違和感も抵抗感もない様だ。

取り分けマスクなどは、もはや顔の一部で自分も相手の人の顔もマスクを外したら、互いに

誰だか分からなくなるような気がする位だ。

 

国の方針通り、公民館でも何の規制も制限もないから、コロナのことを忘れそうだ。

会場取りも、賑わいもすっかり3年前、或いはそれ以上の活気で、総会やら公民館祭りも復活

するという。

 

今日は朝から曇りがちで蒸し暑かったが、さすがにこの数日は朝晩はめっきり涼しく感じられる。

こんな天気だったがコロナ不安もなく元気に皆さん集まる。

 

コロナの感染は依然として高止まりだし、感染者も段々身近に迫ってきた様で、自分だけは大丈夫、

あれは他人事だと言うような楽観は出来ないだろう。

しかし町や社会全体が普通に動いているのだから妙な感覚である。コロナが心配で未だに普通の生活

に戻れない人が本当はお利口さんなのか、或いは只の可哀想な人なのかが、一寸分からなくなって

くる今日この頃である。

 

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8月29日 政治家とは嘘と傲慢と利権の動物なのか。

2022-08-29 11:05:03 | 日記

       花シリーズー(3)

    

統一教会との関連で、またまた政治家達が嘘の答えを繰り返し、辻褄が合わず醜い姿を

さらしている。しかし1~2人の議員を除いては何ら反省も恥じることも臆することも

ない態度だ。

 

高官が故に一番矢面にされているのが荻生田政調会長だ。この人は前政権で森友問題、文書

改ざん問題で、徹底的に虚辞の答弁と強弁とを繰り返してついには安倍内閣を守りきった人物だ。

こういう人物が政界では力と権力を握るという典型的な例を国民に知らしめて、政治への不信と

失望をさせてしまった。

 

この人物の過去の、早実時代のパー券販売で停学、高田馬場駅前での乱闘騒ぎで退学と、その経歴

には何となく優等生だけでない親近感を感じて共感もあるが(何かで聞いたか読んだ話で真偽のほど

は分からないけど、それに近い話はあったのかも)、政治家になってからはゴリ押しや虚辞強弁、

強面を駆使して、人間的には低級でも政治家として大層な出世をした人のようだ。

 

こうした鉄面皮なことが出来る人ほど、政界では求められる人材で優秀と言われる様だ。

政治家のイメージがこれでは、優秀で真面目な若者が政治を目指さなくなってしまう。

リトル荻生田、リトル麻生のような性癖や思想指向の若い者しか政治を目指さなくなっては、

将来の日本の政界は狸や狐、狼やハイエナばかりの世界になってしまいそうだ。

 

どんな悪行があっても、幸いなことに国民は半年もすれば忘れて呉れる。

国民が政治に関心を持って強く長く監視しなければ良くならない。

 

期待するのは政治の改革、政治家そのものの変貌である。賢い国民は悪い政治家を作らないと言う。

悪い政治家は国民と国を下流国家にしてしまうと言う。

 

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8月28日 みなし濃厚接触者を!

2022-08-28 17:28:53 | 日記

 

   花シリーズー2   

 

実力あっても悪人の五輪組織委員会元理事の不祥事発覚に絡んで、みなし公務員

というのが話題になっているが、それと同じ感じで「みなし濃厚接触者」という

のがあっても良さそうだ。

 

感染者(陽性)と同居の配偶者は当然としても、例えば同居の家族や感染者と15分

以上もマスク無しで話したとか、食事したとか、大勢で会食や宴会をしてその中に

陽性者が出た等は、例え無症状でも5日から1週間はみなし接触者として外出や人に

会うのを自主的に控える。7日後に熱がなければ又は市販の検査キットで陰性を確認

すれば、己の意思で解除する。

 

特に年輩者がこれを徹底すれば、人への感染も少なく、自分でも苦しむことが少なく

なるのではないだろうか。あくまでも個人の自覚や良識の問題であるから実行も難しい

かも知れないけれど。

 

今になって全数把握は見直しなんて話が出てきたが、現実には数字に入ってない、

診ても貰えず、やむなく自宅療養の人や無症状で自然治癒した人など、発表の数字の

何倍も感染者が居るのではないか。

 

無暗に恐れたり、心配したりの必要はないけれど、ポイントを押さえて自分の体調やら

自分の行動範囲の中で、何か何時もとおかしいと言う事が感じられるはずである。

国の規制だワクチンだ何だと言っても、究極は自分で、己が己に課す自己規制が一番大切

なのだろう。

そして特に求められるのは、過度ではないリーズナブルで細心な用心と、適切な対応と、

そして己を守り社会を守るという文明社会の公徳心ではあるまいか。

 

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8月24日 ミーちゃんの1年記念日!

2022-08-24 10:07:03 | 日記

 

私はさざなみインコの「ミーちゃん」です。1才と3ヶ月、体重は52gです。

名前は深緑色だから「ミーちゃん」という如何にもいい加減なこの家のおじいさんの

ネーミングです。男の子だからジョンとかグリフィーとか緑左ェ衛門とか、ちゃんと

考えて付けて欲しかったと思っています。何しろ私は血統書付きの生まれなのですから。

 

昨年5月に茅ヶ崎で2匹兄弟で生まれ、8月24日に「高橋ミー」となりました。

私が3代目のようで、初代がピーと鳴くから「ピーちゃん」、二代目は真っ黄色なので

「キーちゃん」だったそうで、極めてシンプルで短絡的で単純で、如何にも面倒くさがり

なおじいさんらしいところです。

 

このおじいさんは、本当は猫か犬が大好きなようですが、おばあさんから「自分で面倒みられ

ないでしょ!」とお許しが出ないようです。お陰で私の出番なのです。

庭の池の亀子と亀吉、水槽の熱帯魚のニモちゃんや金魚やメダカさん達とも仲良しのようです。

 

おじいさんは毎朝「お早う!元気!」と声を掛けて籠から出して遊んでくれるのです。

しかし「ミーちゃん、ミーちゃん」と呼びかけては、「はい、返事は!」とうるさいのです。

高貴な生まれで男の子の私は、「軽々しく喋れるか!」と頭に来ておじいさんの腕にかみつくのです。

それでもまだ懲りないのです。

 

おじいさんは、「僕に似て無口なのかなぁ!」なんて言っています。私はこれからも、プライドに

掛けても人間の物真似なんぞはする気はありません。

 

でもこの可哀想なおじいさんが私は大好きなのです。

おじいさんが最近あまり元気がないようなので、「元気を出して!」と励ましの気持ちを込めて

ますますおじいさんの腕を囓り続けるつもりです。

おじいさんと一緒に長生きしたいなぁと、口には出しませんが思っているのです。

 皆さんもコロナに負けず元気でね! 高橋ミーより。

 

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8月23日 優雅なるピンポンクラブ。

2022-08-23 18:29:45 | 日記

                 花シリーズー1 『ベランダに咲く赤い花」    

           真田 幸夫さん 撮影

今日は11人だった。私は2回続けて休んでしまったから、特に久し振りの感じがする。

と言うことは結構週に1回のピンポンが身に付いていると言うことか。

予定では今日は先生のレッスン日だったが、都合で来月に延期になった。

 

今の我々にとっては先生によるレッスンはある意味ではあまり必要ない様な気もする。

我々のを、スポーツと言うより軽い運動を皆でする親睦団体であると捉えるといつもの

ように笑って楽しく遣っていればそれでもうOKじゃないかと思えるからだ。

 

しかしもし、少しでも卓球に近いスポーツと捉えれば、(公民館には卓球じゃなくて

ピンポンで登録してあるのだが)やはりそこには技術的上達もしたい、それには正しい

基本を身につけ正しいフォームになった方が良いだろう。

何時までも初心者スタイルとか不様な自己流スタイルよりは(人から見ればその方が

面白がるかも知れないが)、自分でも人から見ても、スッキリした無駄のない美しい

格好でのスムーズなフオームの方が良いのは当然だろう。

 

それにはどんなスポーツでもそうだが、正しい基本、形を会得することが大切だという。

そうすると長年の慣れによる上達の何倍も早く上手になれるという。

 

どんな事でも上達すればする程、面白くなると言う。これは我々が趣味や習い事でも日常に

経験していることである。すると厭きずに続けられてますます楽しくなるのかも知れない。

その為には時折の先生によるレッスンが必要だと言う考えでやってきた。2ヶ月に1回で

何年もやってきたわけだ。

その頻度ではそうは上達が目には見えないだろうが、きっと皆はそれぞれ自分の中で何かが

変わってきていると感じているのではないかと信じているのだが。

又タイミングをみていろいろ考えてみよう。

 

久し振りのピンポンはやはり楽しく良い汗をかいた。でも足腰痛くて疲れた。

 

 

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