まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

7月31日 高齢者は外出しないで頂戴だと!

2022-07-31 10:46:05 | 日記

 

      花瓶の花シリーズー(9)

         

この感染状況では、さすがに政府も渋々、規制の名前を変えたり形を変えたりでやっと

規制や制限の方向に乗り出したようだ。

今は未だ、国は高齢者や基礎疾患を持つ人に混雑した場所への外出は控えて欲しいという

要請で、規制ではない。この程度のことで果たして効果があるとは思えないが。

我々のピンポンも何時どうなるか分からない。混雑の場所ではないから、直ちに中止と

いうわけではないだろうが、宣言がないからと言って危険なことには変わりはないのだから、

潔癖癖、不安症、神経質、思い込みの強いタイプの人達は判断に苦しむかも知れない。

 

青鳩も若い人の集まりではないから、自主的にでも何らかの自衛策を取らなければならない

かも知れない。皆それぞれの考えや性情や個人的な事情があるだろうから、国がどんどん強い

指示、規制を出してくれると、我々も迷わず覚悟や判断をしやすくなるのだが…。

 

ところでやっと高齢者の外出自粛要請が出たが、遅きに失したと言う奴ではないだろうか。

それでも何もないよりは良いかも知れない。

医療逼迫だから、より重症化リスクの高い高齢者にポイントを絞ったようだが、それなりに

理解は出来る。

 

しかし規制でも重点措置などのような行動制限でないところがミソなのだろう。

あくまでも経済社会生活を維持しようと言う事のようだ。二兎追うものは…にならなければ良い

のだが。

社会は高齢者と中年若年層とで成り立っているのだから、その交流が(家庭でも社会でも)ある

のは否めない。

 

ならば1~2週間でも、カンフル剤的に、強い規制を掛けて全てを緊急事態宣言で止めてみるとか。

そこからもう一度改めて立ち上がってみたらと思うのだがどうだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月30日 「岸田キット」(仮称)を配れば…!

2022-07-30 10:21:48 | 日記

 

          花瓶の花シリーズー(8)

          

先日も書いたが、医療の窓口、保健所の窓口の混乱、キャリーオーバーによる機能マヒ、

これらを少しでも軽減させる為に、不安症や心配性や何も症状もないのに来る人、

咳も熱もない人、軽い人などが病院などへ行かなくて済むように、検査キットを全国民に

届けて、怪しいと思う人には自己検査をして貰う。

そして陽性者だけが病院、保健所に連絡して指示を仰ぐ。

これだけでもかなり整理が出来て効率がアップするのではなかろうか。

 

少なくとも、あの「安倍のマスク」よりは喜ばれより有効ではという気がする。

重症者や重症になりやすい弱者を守る為に医療の機能は絶対に保たねばならない。

 何か政策はないのだろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月28日 喉が痛い、熱がある! さぁどうする!

2022-07-28 17:49:33 | 日記

 

        「 花瓶と花シリーズー(7)

         

第6波までは医療切迫、やがては崩壊、保健所は手不足で連絡不能、機能マヒし、介護看護の

面でも在宅、ホテル、入院でも崩壊状態と言われ、発熱しても医者にも掛かれず、何日も自宅

に放置されるという悲劇が多発したという。

 

果たして第7波では、対応対策は前回よりは進歩しているのだろうか。

そう信じたいものだ。日本という文化国家の真価を問われる所だろう。

 

ある日突然、喉が痛く高熱が出たとしよう!

さぁどうすればいいのか、考えられるパターンで順を追って考えてみると、

まず掛かり付け医に行く、相談する。それがない人は発熱相談へTELする。私の経験では

掛かり付け医では断られるか、せいぜい発熱外来へ行けと指示され、そこで検査が受けられ

ればラッキーだ。

ここまでしか体験しなかったが、この先を推察すると、医師か保健所の判断で入院、療養施設、

自宅と振り分けられるのだろう。ところがその頃には病院にも施設にも余力が無く収容して貰えず、

自宅待機とか自宅療養になって、しかも訪問の看護師医師不足、保健所はキャリーオーバーで、

放置されることが起きてしまう。

 

今回では早くも検査には人が群がり、病院も既に切迫し、危機的状況になりつつあるという。

苦しくても、倒れても、救急車は来ない、運良く来て貰っても運んで貰う病院がない、こんな恐ろしい

ことが目前に迫っているのだ。

 

我々の年代は、コロナはもちろんだが、当分は持病の悪化や突然の発作などを起こさぬようにしなければ

ならないようだ。今、我々は人里離れた深い山の中に住んでいるのと同じ状態なのだ。

しかしこればかりは注意のしようもないことだから、これから暫くはそんな何事も起こらないと言う幸運

を祈るばかりだ。

 

今、TVを見ていたらとうとう東京が4万人越えと発表された。これはもう前で言う緊急事態宣言だ。

それでも国は行動制限は掛けないと言う。一寸理解に苦しむが何か秘策があるのだろうか。

堪りかねたか大阪、沖縄は独自に高齢者の外出制限、会食はマスクをして4人で2時間まで、集会

催し物は人数制限を打ち出した。

病院では診療、検査を止め、その余力をコロナと一般急患重傷者の知力に掛かる方針だという。

検査もして貰えない、一般診療も余力がなく出来ない。これは聞き様によってはかなり恐ろしい

ことである。ならば自分でと思っても、検査するキットが品薄で手に入らないと言う。

 

ならばどうだろう!

安倍マスクの向こうを張って、「岸田キット」として国民に無料で送りつけたらどうだろうか。

検査の手間が省けて病院に少しは余裕を生み出し、あの安倍マスクよりは良いのではないだろうか。

とにかく、高齢者基礎疾患者は生きて居たいならば、今は倒れては駄目なようだ。

蒲団かぶって寝ているしかないのか。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月26日 今月ピンポン最終日

2022-07-26 21:37:53 | 日記

 

     花瓶の花シリーズー(6)

 

先だってまでは突然の大雨の日が多く梅雨に戻ったかのような曇った湿り勝ちで

暗い日々が続いていたが、ここに来て久し振りに青空が見えたと思ったら、今度は

突然に世界が変わったように真夏日が来て、ウンザリするような猛暑日の毎日だった。

でも今日は朝から又一転、雷を交えた大雨だった。

盛んに言われている集中豪雨とか帯状線上帯とかいうのはこれか!と思う様だった。

それでも蒸し暑さは変わらない。

 

あまりに朝から太陽が照り続けていると庭に来る雀たちや他の鳥もさすがに姿を見せない。

何処かの木陰に避難しているのかも知れない。撒いてやったパン屑も焦げたり干からびて

しまうから早く来ればいいのにといつも思う。

一方で今日のような日は何処かで雨宿りだろうか。それでも撒いて置いたら、午後にはいつ

の間にかパン屑はなくなっていた。

 

今日は9人が参加。この天気によくぞ参加されたものと感心する。ピンポンの神が彼等には

きっと上達と健康と幸せを与えてくれるだろう。

今日は来られなかった人にも青鳩の名において、日頃の彼等に対して神は決してお忘れなく

彼等にも幸せを恵み賜う事だろう。統一教会のTVの見過ぎかな!

 

さて先日の入会希望者の件を皆に諮る。はっきりした反対もないようなので一応皆の賛同を得た

と言うことにして、後で連絡をしてみよう。

かなり入会を強く希望されていたようだからきっと喜ばれることだろう。

 

悪天候もさることながらこの連日のコロナ感染者数の爆発だ。2年前なら完全に緊急事態宣言が

出て、既に様々な規制があったことだろう。それが今回は無いのが不可思議なことだ。

後手後手にならなければ良いのだが。

 

我々自身だって、最初の時を考えれば多くの人はこのピンポンにも出て来られなかっただろう。

国や県の規制が出ないからか、我々がすっかり慣れてしまったのか、今のところは世間も我々も

今まで通りに動いている。油断大敵だった!なんて事にならなければいいのだが。

 

皆、半信半疑ながら、まぁ自分だけは大丈夫だろう、まさか感染することはあるまいという思い

込みで過ごしているような気がする。心配性や不安症や潔癖症の方にはやり切れないことだろう。

早く国がはっきりした指針、施策を打ち出して呉れないと、規制無しの自由は有難いけれど、

相変わらずの感染拡大が続けば皆が自分の命の危険を感じ初めて、やがて社会不安が起こらなければ

良いのだが。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月24日 鰻重を食べながら冷えた辛口の日本酒を飲む。

2022-07-24 10:43:12 | 日記

 

       「 三発だけの花火があがった 」

 

昨日は久し振りに「うな重」を食べた。土用の丑の日と言うこともあるが、近所のローソンの

店長さんへのお返しと言うこともある。

昔からその店長さんは、私の展覧会の度に花など持って来て呉れるので、今度は私が売り上げに

協力出来たらと予約をしたというわけだ。ニッコリ喜ばれるとこちらも嬉しくなるものだ。

 

ウナギに特別な思い入れもないし、時折スーパーの切り身になったカバ焼きを食べる位だ。

大分前に雅ちゃん由美ちゃん夫婦に連れて行って貰った「うな若」の(ひつまぶし)が美味しかった

のを思い出す。

 

あまりこれと言って美味いものには執着はない方だが、それでも末広のすき焼き、銀座天国の大きな餃子、

銀座の吉兆の茶碗蒸し、昔友人のお父さんに連れて行って貰った神田の老舗天ぷら屋のカウンターで食べ

たやつ、本場で食べたほうとううどん、松島で食べたカキの炭火焼き、茅ヶ崎ではサッポロ軒の先々代の

味噌ラーメン、子供の頃、疎開先で町内の餅つき会で出来るのを待って外で食べた納豆もち、これ等が

印象に残る私の美味いものだろうか。

 

もちろん食べ歩きなどとは無縁だから、いろいろあるのだろうがあまたの世間の美味いものをほとんど

知らないわけだが、あまりそれへの欲望はない。

奥さんが笑顔で三度三度作ってくれる食事で私は十分である。

「これは00カロリーもある」「これは塩分が多いかな」等という講釈の一言二言が無ければもっと

良いのだが…。

 

冬は湯豆腐、夏はソーメン,それに冬にはいや夏でもコロッケと一杯の辛口のお酒があれば、生きていて

良かったと思うほどの安上がりな人間です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする