まこちゃん日記2

まこちゃんのピンポン日記です。

7月31日 人の運の良し悪しは!

2024-07-31 18:19:59 | 日記

 

『 ドライフラワー 』2013作 水彩画―(11)

 

オリンピックの熱戦が連日続いている。しばらく熱い戦いが暑いパリで繰り広げられる

ことだろう。この間は、19歳の女子選手が800M競技で十何年ぶりに日本新記録を

出した。またゴルフではメジャー大会で女子の古江さんという若手が優勝した。

世界ランクが上がって、これがもう少し前だったらオリンピックの日本代表に選ばれた筈だ。

前述の陸上選手も然りだがタイミングが悪かった。

 

人は一生の間にいろいろな運とのめぐり合わせがあるようだ。

運の滅法良い人が居れば、とても悪い人もいる。

自分の会社時代でもタイミングに恵まれた人、何ともついてなかった人などを様々なケースで

目のあたりにもしたし自分でも体験したものだ。

 

昔、初めて買った宝くじが10万円当たった友人がいた(お茶の一杯しかご馳走にならなかったけど)

し、私は一度も当たったことはない。

でもこれだけ交通事故や災害が多い昨今、考えてみれば今まで何もそんな目に合わなかったことを思えば

運が良かったというのだろう。

90才でも元気で病気知らずの人が居れば、病や体調で苦しんでいる人も多い。

これも運が多分に影響しているのだろうか。

 

この運の良し悪しは一体だれが決めるのだろう。

己を律し良心に恥じることなく過ごし天命を待つしかないのだろうか。

 

 

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7月30日 ピンポン7-5 1ケ月休んでしまったが、来月からは……

2024-07-30 14:00:16 | 日記

 

  『 冬の裏磐梯 』 2011作 水彩画―(10)

 

今日は午後からの練習の筈だが、孫たちの夏休み中でもあるし、まだ本調子でない人

や風邪の治らぬ方、仕事の方などあり、きっと少なかったのではと申し訳なく思う。

次回からは体調管理をしながら参加したいと思っている。

 

「全く金しか考えていない!」と豪語していた選手やチームが、初戦で次々と負けた。

男女のバレーにバスケットなどだ。しかし反面体操男子団体やフエンシングにスケボー

の堀米選手などの劇的大逆転で金という痛快事もあった。

勝負や点数を競うものも、勝負の世界は厳しく残酷なものだ。勝者の陰には必ず敗者ありだ。

 

大言壮語するのや自信過剰のタイプは、私は肌に合わず嫌いだが最近の選手にはそんなタイプが

やたらと多い。笑いあれば涙あり、幸運あれば不運もありで、勝負の世界も人生の縮図のようだ。

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7月29日 セーヌ河は茶色だったが…

2024-07-29 21:25:42 | 日記

 

 『リンゴと石膏』 2011画 水彩画―(9)

 

いよいよパリのオリンピックが始まった。TVは何時もどこかのチャンネルで放送

していて、絶好の時間潰しだ。

セーヌ河を中心にした今までにない一風変わった開会式だった。

昔、私が行った時のセーヌの水は茶色に濁っていた。あの「パリの空の下セーヌは流れる」

というシャンソンのイメージとは程遠く失望したのを覚えている。

それが今では茶色が、かなり緑色がかっているという。これは大腸菌等の細菌に汚染されて

いることだそうで、パリでは生活排水と雨水が同じ排水管で共用なので、雨が降ると汚水が

川に流れだすのが原因だそうだ。実態はとても人が泳げるものではないという。

トライアスロンの選手たちは整腸剤を飲んで飛び込むことにしたそうだ。この間セーヌで

泳いで見せた女性市長は偉いものだ。小池さんに見習わせたい位だ。

それでもセーヌはセーヌ河で、夜間のセーヌを中心としたセレモニーは珍しく面白かった。

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7月25日 「 公園のベンチの仕切りはなぜあるのか 」

2024-07-25 10:36:53 | 日記

 『 真夏の風物2 』 2010画 水彩画―(8)

 

この間、TVのワイドショーで公園にあるベンチの仕切りは何故あるのかと話題になっていた。

そういえば昔のベンチには仕切りはなかったと思う。

今ではほとんどの公園のベンチにはしっかりした仕切りが付けられているそうだ。最近の風潮

である個人の確立,尊重、個人主義とかいろいろ考えられるようだが、私は一番の理由は次のよう

なことだと思っていた。

 

それはこの高齢社会で、ベンチの公園で一休みの人が多いのだろう。そこで彼らがドッコイショと

立ち上がる時にその仕切りを掴んで立ち上がるためだろうと思った。

自治体のやさしい思いやり、珍しく粋な計らいだと思っていた。

 

ところが何と実際は浮浪者がベンチで寝転がったり、寝たりするのを防ぐためだと聞いて驚いた。

どうも何とも役所らしい冷たい発想だと思った。

浮浪者がベンチに寝転がっていて子供たちが利用できないという苦情が親達から寄せられてのこと

だったらしいが自治体としてはもっと違った形の対策があるのではないかと淋しい気持ちがした。

 

それにしてもこの暑さは何だ。部屋から廊下に一歩出るとむっとした暑さが襲ってくる。

成程今年はクーラーがないと例えクーラー嫌いでも生活できないようだ。

五輪のパリの選手村にはクーラーがないそうだ。最高が30度、最低が15度だそうでなくても大丈夫らしい。

ただこの温度差はあまり日本ではないもので選手たちが夏風邪や寝冷えなどで体調を崩さなければ良いのだが。

 

30/15度というと50年前位の日本の夏の町中の平均温度だ。コンクリートだらけで緑がなくなったという

事だろうか。古都のパリにそれがまだ残っているのが不思議だ。あの汚いセーヌ河に女性市長が泳いで見せて

いるのが健気だなものだ。

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7月24日 気兼ねなく家から一歩も出ない!

2024-07-24 13:36:37 | 日記

 

『 真夏の風物詩風物―1 』 2010画 水彩画―(7)

 

今日も朝から30度を超える勢いで、ここ茅ヶ崎も午後には36度になるという。

この地球がもはや狂ってしまったと言うしかないようだ。

銃やミサイルなどを撃ってよけい空気を熱くしている場合じゃない。

人類の英知を結集して、世界で、全国で、皆が今こそ本気で対策を取らないと、

日本は無論もうすぐ地球全体が人間の住む星じゃなくなるかもしれない。

 

生物は環境に順じて進化するものだから、やがては40~60度でも生きていける様に

なるのかも知れない。しかしこの温度の急速な上昇にはとても追いつけそうもない。

 

ラジオやテレビで、不要不急な外出はしないように!クーラーを惜し気なく使い水分を

取るようにと盛んに警告している。

 

日頃からほとんど一歩も外に出ない私は、さすがに少しは歩かなきゃ、医師の言う事聞か

なきゃ、外の空気に触れなくては等といった、実は後ろめたさというか罪悪感めいた気持ちを

日々抱いているのだが、今日ばかりは天下御免で、国のお墨付きをもらって冷房の部屋で冷たい

水を飲みながらTV を見ていて一歩も外に出なくても恥ずかしくも後悔もなく、家にいることが

出来るというもんだ。

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