『庭の小さな花シリーズ―(5/10)』
今日の敬老の祝いに、ばっちりの対象者が数人そしてその予備軍の方が多勢と、そこにまるで
対象外の鳥居さんの愛孫,航クンも来て呉れて、まさに老若男女14人の参加だった。
人数の割には一寸静かだなと思ったら、元気で楽しい京子さんが欠席だったわけだ。
見ていると皆さんとてもお元気だ。きっと何方も自分を年寄りだとか年配者や老人予備軍だなんて
思っている方はお一人も居ないのだろう。
考えてみると我々の子供の頃には75とか80才でピンポンしているなんて聞いたこともなかった。
もし居たら奇人か怪物か仙人と言われただろう。
第一そこまで生きているのが珍しく、腰が曲がってヨボヨボ歩くというのが、その年代の人のイメージ
だったわけだから。
平均寿命が飛躍的に延びた現在、100才越えが全国で9万人を超えると言うし、今や日本人の10人に
1人は80歳以上になったというのだから、80代がピンポンしていも何の不思議はないのだろう。
こうして老人や老人予備軍の人達が、まるで若者のようにとはいかなくても、元気に動き回り楽しそうに
球を打っている姿を見ていると、これも人生の幸せの図の一頁を見ているような気がしてくる。
ひょっとして皆さんが、自分の年を忘れて90とか100才になってもまだピンポンをやっていたら
どうしましょう!
私にはそれを見ることは出来ないが何だか心配になる感じだ。
ところで、次回は27日水曜の公民館で2~5時なのだが、図らずもあのサザンコンサートのオープニング
の日と重なってしまった。前回の時のことを思い出すとこの海岸傍には近寄れなかった。
安全を見て中止にした方がという方があった。
なるほどその方が良いかもしれない。一考しなければならないかも知れない。い。
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