リアルな世界

理由はさまざま

リアルな現実からの逃避

それがネット依存



でもネット依存の生活はずっとは続けられない

だって大人の人間は働かないと
生きていけないのだから


社会という大海原で

リアルに生きていかないといけないのだから



ネット依存はそれまでの

リアルからの逃避



でもネットゲームの世界も同じ

そこに逃げても現実はない


リアルな世界に傷ついて

逃げ込んだネットの世界

でもそこには現実はない

結局ひとりぼっちだ



勇気を出して社会とつながろう



学校でなくてもいいから

社会とつながろう



ひとりぼっちはやっぱりさみしい



ゲームはひととき現実を
忘れさせてくれるけれども
少しの間ゲームに救われても
現実は何も変わらない


リアルを生きるのが人間
リアルを生きるのが大人


だから何か一つでもいいから
社会とのつながりを持ってみて

リアルな社会とつながりを持ってみて

それは学校でなくていい


本当は誰だって現実に帰りたいと想っている

リアルな世界を生きたいと想っている



だから、たった一つでいいから

社会とつながる何かを


たった一つでいいから

社会とつながる何かを見つけ出して



そこからリアルな世界を

勇気を持って生きてみて




(○´∀｀○)




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体幹を鍛える

体幹とは首の下から太ももの
付け根までの胴体のこと

腹筋や背筋や胸やお尻の筋肉など
大きな筋肉が集まるところ


この体幹の筋肉が体力を左右する


さまざまな動きは体幹の筋肉が
しっかりすることで行なわれる


でも足の筋肉はわかりやすいが
体幹の筋肉はわかりにくい


自分がどれだけ体幹がしっかり
しているのか調べてみよう



そこで胸部と体幹の筋肉測定

腕立ての姿勢から
両腕を肩幅程度に広げて床に手をつき
体をまっすぐに伸ばしてつま先と
手足だけで体を支える

片方の手のひらを一個分外側に動かし
続いて、もう片方の手のひらも同様に
一個分動かしていきます

また更に同様に外側に動かしていき
姿勢を崩さずに手のひらを何回
動かしていけたかを測定する



最初の姿勢そのものが出来ない
体力年齢　60才以上

片方を一回だけ広げられた
体力年齢　50才台

両方とも一回だけ広げられた
体力年齢　40才台

片方は二回もう片方は一回だけ広げられた
体力年齢　30才台

両方とも二回以上広げられた
体力年齢　20才台



腕立ては幅が広くなればなるほど
つらくなっていくもの

腕立ての幅の広さで自分の体力が
わかってしまう


体幹の筋肉がない人は
腰も反(そ)り腰になる

壁に頭とかかとをつけて
まっすぐに立って腰に手のひらが
すっぽり入る人は反り腰

体幹の筋肉が弱いので腰を
しっかり支えられない

この姿勢だと歩き方もおかしくなる

姿勢や歩き方がおかしいと疲れやすい

体の全てのバランスがおかしくなってくる



だから体幹の筋肉はとても大事



体幹を鍛えるのには
やっぱり腕立て伏せ

床にひざを付いた腕立て伏せで
十分、効果は期待できる

ゆっくりと下ろすのに4秒
上げるのに3秒程度のリズムで
時間をかけると効果的

お尻を上げたり下げたりは
効果が半減してしまう


ゆっくりゆっくり時間をかけて

ゆっくりゆっくり少しずつ

回数増やして少しずつ


若さを取り返して下さいね




(○´∀｀○)




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視点を変える

パパでも子供でもみんな同じ

みんな褒められるとうれしいもの

調子にのって上手になる


上手にできるから褒めるのではなく

褒められるから上手にできる



それは大人も子供もみんな同じ

前より少し上手になってる

この少しが大切

この少しを見逃さないで


ほんのほんの少しでも
前進してたら褒めてあげて

ほんのほんの少しでも
上手になってたら褒めてあげて



それでもだめでも
努力していることを褒めてあげて

努力している行為を褒めてあげて


何かを完全に成し遂げなくても

努力した過程を
小さな成長を

見逃さないで褒めてあげて



見る視点を変えれば
いいところが見えてくる

見る視点を変えれば
欠点だって長所に見える


見る視点を変えれば
世界が一瞬で変わる

見る視点を変えれば
面白いほど世界が変わる



なんで今まで怒っていたのか
不思議になるほど世界が変わる

なんで今までイライラがいたのか
忘れるくらいに世界が変わる



だから視点を変えよう

視点を変えると世界が変わる



パパや子供たちのいいところ

パパや子供たちが頑張っているところ

パパや子供たちの頑張りの過程


そんなところに視点を合わせると
途端に家の中が明るくなってくる

家庭が楽しいところになってくる



そう視点を変えて

楽しく生きよう




(○´∀｀○)




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気づき箱

今ドラマ、下町ロケットが話題だ

日本の99％が中小企業だ

日本の技術は99％の力で成り立っている

中小企業

小さな町工場

その力は世界を支える



そんな日本の町工場には異変が

これまでの油まみれの男の世界に変化が



女性の声を生かして業績を伸ばした

スーパー町工場

女性従業員を積極的に採用
パート主婦たちがのびのび働くことで
業績を大幅に上げた町工場がある

1976年創業の株式会社メトロール
この町工場で作る位置決めセンサーは
世界トップシェア

この世界の技術を支える町工場の
従業員120人のうち約7割が女性たち
その中で70人は女性パート社員

その多くは子供を持つお母さんたち

この町工場には育児と仕事を
両立できる環境があると言う

お母さんたちは4時30分で仕事終わり
子供を迎えに行ったり夕飯の準備ができる



男性は忍耐力がないので
細かい組み立て作業は女性向き

品質の高いものを責任を持って作り出せる

それは子育てと同じ

この繊細で細やかな町工場の作業は女性向き

日本の女性は世界一優秀

そんな優秀な女性たちにもっと
より良い環境で仕事をしてもらうために
町工場の仕組みを次々と改革


例えば１人で全てを慣性させる生産方式
この町工場では約700種類もの製品を
作ることができる部品の種類に応じて
給与が上がる仕組みになっている

これは達成感があり意欲にもつながる



そして気づき箱の設置

改善案を提出してもらう目安箱のようなもの

女性だからこそ気づく目安箱の設置は
町工場を働きやすい場所に変えていく

設置して10年

女性ならではの視点で様々なことを改良
従業員のモチベーションも上がり
作業効率も一段と上がっている


働くお母さんたちにとって
4時30分に仕事が終わるのと
6時に仕事が終わるのとでは
たった1時間半のことかもしれないが
この夕方の時間の差は非常に大きい


働くお母さんにとっては
子育てと仕事の両立はとても大事

子育てできる時間で
自分の技術も磨ける
スキルアップもできる

根気強さと丁寧な仕事ができる
それが女性たち

繊細さと気配りができる
それが女性たち

生み出す力のある女性たちの力

そんな女性たちが働くことができる
気づき箱のある町工場は素晴らしい


町工場は油まみれの男たちの世界ではない


これからの時代は男も女も
どこででも働ける時代へ

コミュニケーション能力の強い女性なら
どこででも働けるはず

男も女も気持ちよく働ける時代へ

男も女も同じように働ける時代へ


そして家事や子育ても

男と女で役割分担できる社会へ



(○´∀｀○)




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