アディポネクチン

アディポネクチンは不老長寿の鍵

アディポネクチンの研究が進んでいる

アディポネクチンは脂肪細胞から
分泌される分泌たんぱく質


あの悪者のイメージの脂肪細胞から
作られるのだからびっくり



長寿の人はみんなアディポネクチンの
数値が高いという結果が

この脂肪細胞は太ってパンパンに
膨らんでしまうと分泌されにくい

反対に痩せ過ぎてスカスカの細胞でも
分泌量は減ってしまう


煙草も分泌量を極端に減らしてしまう


太すぎず痩せ過ぎず

体を無理なく動かすことで
分泌量はどんどん増える


激しい運動のし過ぎ
座ってばかりで体を動かない
これこそ短命



こまめに体を動かそう

それが長生きの秘訣だと想ったら
家族のために働くのは悪くない




(○´∀｀○)




毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします

↓↓↓

座り過ぎ大国日本

座り過ぎが死のリスクを高める

某テレビ番組で取り上げられた

世界中で最も長い時間
座り続けているのは日本

日本人が世界で一番
座り続ける人種なのだ

なんだか恐ろしくなる

座り続ける時間が長いほど
病になるという研究データが

最新の研究データでは
座り過ぎは糖尿病や心臓病のリスクを高める

デスクワークの仕事
座って食事
座ってテレビ
座ってスマホ
移動は車


私たちは１日の大半を座って過ごす


海外では
座ることは新たな喫煙か？と言われている

オーストラリアのシドニー大学の研究
成人22万人を3年間に渡って追跡調査
座る時間が4時間未満の人に比べ
座る時間が11時間以上の人は
死亡リスクが40％も増加する


長く座り続けることのリスク

代謝機能の低下
血液の流れに悪影響


人間には代謝機能がある
立ったり座ったりすることで筋肉が良く働き
血液中の糖や脂肪が体内に取り込まれ
エネルギーとして消費される代謝がおこる

ところが座ったままだと血液中の糖や脂肪は
筋肉が動かないため体内に取り込まれない
全身を巡る血流も悪化して血液はどろどろに

長時間座り続けると脚にある大きな筋肉が
働くのを止めてしまうのです

体の中にある重要なスイッチが
オフになってしまうのです


糖の取り込みを促すグルコース輸送体や
脂肪の分解を促進する
リポタンパクリパーゼの働きを
低下させて様々な病を引き起こす


ここで大切なのは
座ることが悪いのではなく
座り続けることがよくないということ

立ち続けることも寝続けることもよくない

同じ姿勢を続けるということがよくないのです

まだ研究中だが
30分か1時間に一回は姿勢を変えて

座り続ける人は立って歩いて

立ち続ける人は座って休んで

座り続けることが死を招く



座り大国日本

女性は家事や子育てでまめに体を動かす

男性もこれを機会に
体を動かして家事をしよう

そしたら体は健康に
夫婦は円満になるはずだから

一挙両得

こんないいことはないから




(○´∀｀○)




毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの

下へスクロールして
ポチッとお願いします


↓↓↓

血の繋がらない２人の母

血の繋がらない二人の母がいる

第37回少年の主張全国大会で
全国55万人の中から選ばれた中学生12人が
日常生活の中で抱いている想いを主張


その中でひときわ大きな感動を呼んだのが
福岡県代表15才の馬場崎　文音さん


私には母がいません
私がまだ幼かった頃に
がんで天国へ旅立ちました
祖父母も早くに亡くなったので
幼稚園のときには父と私
２人きりの家族になったのです


でも私には血の繋がらない２人の母がいます

でも最初は２人には素直になれなかった

だって友達のお母さんはみんな若いのに
先生たちはお母さんとは呼びがたい
年齢だったからです

おばあちゃんのような年齢の先生たちから
私たちがお母さんよと言われるのは
恥ずかしくて嫌でたまりませんでした



最近になってずっと聞きたかったことを
思いきって聞いてみました
どうして先生は私を預かってくれたんですか？と

園長先生は少し驚いた顔をしましたが
すぐにいつもの優しい顔になって
それはね　あやちゃん
あなたが私たちの娘だからよ
と笑ってくれました
自分でもなぜだか分かりませんが
この時、私は心から先生のことを
お母さんと思えたのです

人は愛の中で生きている

そう思わせてくれて
お父さんお母さん
そして２人のお母さん
本当にありがとう





文音さんが２才の時に母は白血病で他界
でも働く父の帰宅は毎日、深夜
育児に限界を感じ途方にくれていた時
２人の女性が助けてくれることに

この文音さんが語った２人の母とは
当時、文音さんが通っていた幼稚園の
主任の原中　幸恵さんと
副主任の松原　皓代さん

文音さんは小学校入学後も幼稚園に帰り
掃除やおつかいなどのお手伝い
父親が迎えに来るのは深夜なので
夕食も幼稚園で食べていた

２人の先生は幼稚園から中学までの
９年間ずっと面倒を見てくれた

他人の子供を本当の母のように
ずっと面倒を見るということは
本当にたやすいことではない

文音さんも語った愛というものが
なければ出来ない行為

文音さんは愛の中で育まれた

深い深い母性愛の中で育ったのです



文音さんは中学生になって改めて
２人の母のことを想った

直接にはなかなか言えない想いを
この主張で語ったのです



将来の文音さんの夢は
18才になったら免許を取って
２人のお母さんを旅行に
連れて行きたいのだとか



人は皆、愛の中で育まれて行く




(*⌒▽⌒*)




毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの


下へスクロールして
ポチッとお願いします

↓↓↓

オンリーワンの人

すべての人はオンリーワン

子供もみんなオンリーワン


他の子と比べないで



人間は自分と同じ気持ちを持つ
共感性に安心を抱く

日本人は他者と同じ事で安心する
協調性を大切にする国民でもある

そのためか自分の子供が人と違う事を
見て心配になるお母さんたちが多い


過去には子育ては発達段階が重視
いつ頃、何が出来るかが大切だった


しかし最近では発達の仕方は人それぞれ
一人ひとりが違うと考えるように

ほとんどのことが少し待てば解決することに



比べるべきは人の子供ではなく

昨日の我が子



あの子より出来ないではなく

うちの子、昨日より
ここが出来るようになった

ここを頑張ってる


頑張ってる過程を見守ってあげよう


現在の結果だけをみないで

その子なりの成長を
その子なりの頑張りを

見守って褒めてあげて


子供の好きなこと

興味のあること

夢中になれること

そんなことを見つけて
見守って、たくさん褒めて

子供にとっては全てが発見
全てが気づき

そんなことを褒めてあげると

子供は安心して次へ挑戦して行けるのです



そして、また新しい事に
出会い挑戦して行くことを
見守って褒めてくれる人がいる事で
子供は安心して自信をつけて
大きく育って行くことが出来るのです



オンリーワンの子育てを
オンリーワンの人間に

子供の心をのびのびと

子供の世界をのびのびと

伸ばして広げてほしいです




(*⌒▽⌒*)




毎日を楽しく有意義に過ごせるような
さまざまな情報を発信しています

ブログ名
あなたの想いはあなたそのもの


下へスクロールして
ポチッとお願いします

↓↓↓