ふと思いついたので忘れないうちにかきとめます。
「3~5人くらい」の規模の「強いチーム」の
理想像が、チャリエンにあると思ったのです。
■チーム「チャーリーズエンジェルス」特徴
①自由闊達
いつもみんな明るく、冗談が飛び交っている。
これ基本ですよね~。
雇い主のチャーリーは、「自由闊達であること」
を大切にしているように推察されます。
②信頼関係
エンジェルたちは、命をかけて仕事をしているわけですから、
その信頼関係は「軍隊」のレベルであると推察。
「誰かに何かあったら絶対に助けに行く」
これはエンジェルたちにとっては、
もう呼吸するのと同じくらい身についていること。
この絶対的信頼関係あっての、「冗談飛び交う」。
③権限の委譲、自由裁量権
また更に、チャーリーの命令が短くシンプルなことから、
かなりの「権限の委譲」「自由裁量権」があるように
思われます。
④責任はチャーリーとる?
何か失敗したときに、
(エンジェルたちは結構失敗しています)
チャーリーがエンジェルに責任を追及している場面は
みたことないので、
これはどうやら
チャーリーがクライアントに謝っている?
⑤エンジェルたちは勉強家
勉強している場面は映画にはありませんが、
陰で勉強しているのでしょう。
依頼案件の背景、関係データが頭に叩きこまれている
のはあたりまえですが、
それぞれ専門領域については、
かなり深い知識をもっています。
エンジェルのこそ勉?
⑥エンジェルたちは計画的?
エンジェルがメモしたり、
スケジュール帳をかいたりしている場面は
映画ではほとんど出てきませんが、
エンジェルたちが人を待たせたり、
ダブルブッキングをしたりするところを
私はみたことがないので、
(ボーイフレンドは置き去りにされていますが)
計画はきちんとたてているように見受けられます。
で、例のプランBですが、
しょちゅう出てくるところをみると、
Bプランをつくることが、危機管理上あたりまえに、
なっているのでしょう。
業務の性質上、これは賢明なことだと思います。
⑦エンジェルたちの情報共有
エンジェルたちはもともと仲良しですし、
お互いのレベルも思考回路も熟知していますから、
情報共有しやすい下地があるものと推察されています。
それでも、電気が消えているときに、
モールス信号の原理で、手を介して打ち合わせするくらい
連絡は密にしています。
⑧エンジェルたちのプライオリティ
エンジェルたちは、いついかなるときも、
チャーリーからの依頼が優先です。
周囲はこれに関しては、諦めているように
見受けられ、彼氏のぼやきは聴こえてくるけれど、
周囲とのコンセンサスはとれているようです。
その他の行動も、実はお利口さんたちだから、
かなりプライオリティに沿って行動しているように
私にはみえます。
⑨エンジェルたちのスピリットの共有
エンジェルたちは失敗から学び、
そして必ず立ち上がる。
この不屈の精神が、
「チームとして浸透している」
のが強さの秘訣だと思います。
すなわち、みなが同じ方向を向いているのです。
さっきも言ったようにエンジェルたちは結構失敗します。
そしてエンジェルたちは悩んだりもします。
でも、腹を割って話したり、考えたりして、
そこから学び必ず立ち上がります。
だからエンジェルたちは常に進化しつづけのかな?
私は「チームとしての強さ」の秘訣はそこにあると思います。
「3~5人くらい」の規模の「強いチーム」の
理想像が、チャリエンにあると思ったのです。
■チーム「チャーリーズエンジェルス」特徴
①自由闊達
いつもみんな明るく、冗談が飛び交っている。
これ基本ですよね~。
雇い主のチャーリーは、「自由闊達であること」
を大切にしているように推察されます。
②信頼関係
エンジェルたちは、命をかけて仕事をしているわけですから、
その信頼関係は「軍隊」のレベルであると推察。
「誰かに何かあったら絶対に助けに行く」
これはエンジェルたちにとっては、
もう呼吸するのと同じくらい身についていること。
この絶対的信頼関係あっての、「冗談飛び交う」。
③権限の委譲、自由裁量権
また更に、チャーリーの命令が短くシンプルなことから、
かなりの「権限の委譲」「自由裁量権」があるように
思われます。
④責任はチャーリーとる?
何か失敗したときに、
(エンジェルたちは結構失敗しています)
チャーリーがエンジェルに責任を追及している場面は
みたことないので、
これはどうやら
チャーリーがクライアントに謝っている?
⑤エンジェルたちは勉強家
勉強している場面は映画にはありませんが、
陰で勉強しているのでしょう。
依頼案件の背景、関係データが頭に叩きこまれている
のはあたりまえですが、
それぞれ専門領域については、
かなり深い知識をもっています。
エンジェルのこそ勉?
⑥エンジェルたちは計画的?
エンジェルがメモしたり、
スケジュール帳をかいたりしている場面は
映画ではほとんど出てきませんが、
エンジェルたちが人を待たせたり、
ダブルブッキングをしたりするところを
私はみたことがないので、
(ボーイフレンドは置き去りにされていますが)
計画はきちんとたてているように見受けられます。
で、例のプランBですが、
しょちゅう出てくるところをみると、
Bプランをつくることが、危機管理上あたりまえに、
なっているのでしょう。
業務の性質上、これは賢明なことだと思います。
⑦エンジェルたちの情報共有
エンジェルたちはもともと仲良しですし、
お互いのレベルも思考回路も熟知していますから、
情報共有しやすい下地があるものと推察されています。
それでも、電気が消えているときに、
モールス信号の原理で、手を介して打ち合わせするくらい
連絡は密にしています。
⑧エンジェルたちのプライオリティ
エンジェルたちは、いついかなるときも、
チャーリーからの依頼が優先です。
周囲はこれに関しては、諦めているように
見受けられ、彼氏のぼやきは聴こえてくるけれど、
周囲とのコンセンサスはとれているようです。
その他の行動も、実はお利口さんたちだから、
かなりプライオリティに沿って行動しているように
私にはみえます。
⑨エンジェルたちのスピリットの共有
エンジェルたちは失敗から学び、
そして必ず立ち上がる。
この不屈の精神が、
「チームとして浸透している」
のが強さの秘訣だと思います。
すなわち、みなが同じ方向を向いているのです。
さっきも言ったようにエンジェルたちは結構失敗します。
そしてエンジェルたちは悩んだりもします。
でも、腹を割って話したり、考えたりして、
そこから学び必ず立ち上がります。
だからエンジェルたちは常に進化しつづけのかな?
私は「チームとしての強さ」の秘訣はそこにあると思います。
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再び、仕事量の増加に伴う、
「きしみ」「持続不可能感」
を感じてきたので対策を考えています。
「緊急なこと」に「重要なこと」が
飲み込まれてしまうのを防がないと。
だからといって「緊急」な仕事はやはり「緊急」。
要はバランスなのだと思います。
「重要度」は自分の仕事の中で「メイン」か
「サブメイン」的な仕事かで判断。
どうしても自分がやらなくてはならないものはメイン、
人に頼めるものはサブメイン。

プロジェクトを進行している場合は、
自分の分が滞れば他の社員に迷惑がかかるので、
自分一人でこなせるより
優先することになります。
「緊急度」はできるだけ早く手をつけて
速やかに仕上げるべき仕事か、
時間的に余裕のある仕事かということ。
仕事の緊急性を「いつまでに」
という時間軸ではっきりととらえる。
さらに重要なのは「必要時間」。
その仕事を始めてから終わるまでにかかる時間。
5分で終わる仕事か、
2時間かかるのか、
あるいは1ヶ月かかるのか。
その仕事を始める前につかんでおくこと。
ここで大切なのは、自分のポジションが、
否が応でも「緊急」にこたえざるをえないという現実です。
すなわち、「緊急」が入ることを想定して
「重要」を計画しないと、
「重要」がどんどん後回しになるということ。
自分の力を過信せずに、
常に「緊急」が入ることを想定して、
計画的なスケジュールを組んでいかないと。
「きしみ」「持続不可能感」
を感じてきたので対策を考えています。
「緊急なこと」に「重要なこと」が
飲み込まれてしまうのを防がないと。
だからといって「緊急」な仕事はやはり「緊急」。
要はバランスなのだと思います。
「重要度」は自分の仕事の中で「メイン」か
「サブメイン」的な仕事かで判断。
どうしても自分がやらなくてはならないものはメイン、
人に頼めるものはサブメイン。

プロジェクトを進行している場合は、
自分の分が滞れば他の社員に迷惑がかかるので、
自分一人でこなせるより
優先することになります。
「緊急度」はできるだけ早く手をつけて
速やかに仕上げるべき仕事か、
時間的に余裕のある仕事かということ。
仕事の緊急性を「いつまでに」
という時間軸ではっきりととらえる。
さらに重要なのは「必要時間」。
その仕事を始めてから終わるまでにかかる時間。
5分で終わる仕事か、
2時間かかるのか、
あるいは1ヶ月かかるのか。
その仕事を始める前につかんでおくこと。
ここで大切なのは、自分のポジションが、
否が応でも「緊急」にこたえざるをえないという現実です。
すなわち、「緊急」が入ることを想定して
「重要」を計画しないと、
「重要」がどんどん後回しになるということ。
自分の力を過信せずに、
常に「緊急」が入ることを想定して、
計画的なスケジュールを組んでいかないと。

以前、ご紹介した「部下を定時に帰す仕事術」。
「ワーク・ライフ・バランス」というと、なんとなく女性のイメージ
がありますが、これは、社長にまで登りつめた
佐々木 常夫氏が実践したこと。
管理職は必読、そうでない人にも、本当に勉強になる
超おススメ本です。
佐々木 常夫氏は、うつ病の妻と自閉症の長男を守るために
毎日6時に退社しながら、 2001年、東レ同期トップで取締役となり、
2003年より東レ経営研究所所長をつとめ、社長になりました。
社長にまで登りつめた男が編み出した「究極の仕事術」が、
この一冊に圧縮されています。これは本当に必読です。
なぜ「管理職」がワークライフバランスに取り組むことに意義があるか?
ワーク・ライフ・バランスというのは、社員ひとりひとりが取り組んでも
限界があるものだからです。
個人がどんなに工夫しても、リーダーの仕切りが悪ければ、すべて台無し
になってしまいます。
はっきり言うと、リーダーの仕切りが悪ければ、個人が努力しても
ワークライフバランスなんか絵に描いた餅です。
逆に、リーダーの仕切りがよければ、チームを丸ごと効率的にすることが
できます。
この「みんなで成果をあげ」かつ「みんなが楽になる」というのは、
リーダーが肝に銘じるべきことだと思います。
誤解しないでいただきたいのですが、
「仕事や問題解決を周囲に押し付けて帰る、休む」
というのは、決してワークライフバランスではありません。
リーダー失格です。
「無駄な会議、仕事をつくらない」
「仕事を計画的・戦略的に仕込む」
「会社や上司との関係を円滑にすることで仕事に障害をつくらない
工夫をする」
などなど、著者が現場で鍛え上げてきた仕事術は、
説得力があり、今すぐ取り組めることばかりです。
また、読み進めるにつれてわかるのは、著者自身が実行したことは、
「ライフワークバランス」
というような生易しいものではなく
「ライフワークマネジメント」
であることに気づきます。
仕事を進めるのと同じ、いえ、それ以上に頭をフル回転させて、
著者が、ハンデキャップを逆手にとる仕組みづくりや、
最短距離でゴールにたどりつく方法を自ら総意工夫、無駄排除をして
編み出してきたことがわかります。
絶対に読んで後悔しない本、できるだけ多くの人たちに
読んでほしい本です。
「ワーク・ライフ・バランス」というと、なんとなく女性のイメージ
がありますが、これは、社長にまで登りつめた
佐々木 常夫氏が実践したこと。
管理職は必読、そうでない人にも、本当に勉強になる
超おススメ本です。
佐々木 常夫氏は、うつ病の妻と自閉症の長男を守るために
毎日6時に退社しながら、 2001年、東レ同期トップで取締役となり、
2003年より東レ経営研究所所長をつとめ、社長になりました。
社長にまで登りつめた男が編み出した「究極の仕事術」が、
この一冊に圧縮されています。これは本当に必読です。
なぜ「管理職」がワークライフバランスに取り組むことに意義があるか?
ワーク・ライフ・バランスというのは、社員ひとりひとりが取り組んでも
限界があるものだからです。
個人がどんなに工夫しても、リーダーの仕切りが悪ければ、すべて台無し
になってしまいます。
はっきり言うと、リーダーの仕切りが悪ければ、個人が努力しても
ワークライフバランスなんか絵に描いた餅です。
逆に、リーダーの仕切りがよければ、チームを丸ごと効率的にすることが
できます。
この「みんなで成果をあげ」かつ「みんなが楽になる」というのは、
リーダーが肝に銘じるべきことだと思います。
誤解しないでいただきたいのですが、
「仕事や問題解決を周囲に押し付けて帰る、休む」
というのは、決してワークライフバランスではありません。
リーダー失格です。
「無駄な会議、仕事をつくらない」
「仕事を計画的・戦略的に仕込む」
「会社や上司との関係を円滑にすることで仕事に障害をつくらない
工夫をする」
などなど、著者が現場で鍛え上げてきた仕事術は、
説得力があり、今すぐ取り組めることばかりです。
また、読み進めるにつれてわかるのは、著者自身が実行したことは、
「ライフワークバランス」
というような生易しいものではなく
「ライフワークマネジメント」
であることに気づきます。
仕事を進めるのと同じ、いえ、それ以上に頭をフル回転させて、
著者が、ハンデキャップを逆手にとる仕組みづくりや、
最短距離でゴールにたどりつく方法を自ら総意工夫、無駄排除をして
編み出してきたことがわかります。
絶対に読んで後悔しない本、できるだけ多くの人たちに
読んでほしい本です。
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久しぶりに『7つの習慣』をぱらぱら。
この言葉に出会い、はっとしました。
ドネラ・メドウズさんが、
私達に必要なこととして
『愛すること』をあげた、
その意味があらためて、心に響きました。
愛は、主体的で具体的な行動であり、
『愛するかどうか』は
私達の選択に委ねられているのです。
この延長線で考えると、
ありとあらゆる道徳的なことは、
やはり主体的な選択の結果であり、
すなわち自分自身でコントロールし
選び取れるのだということになります。
この考えを忘れないようにしたいです(^-^)
私達は、よりよい選択が出来る、
よりよい行いを主体的に行い、
物事を変える力を誰もが持っているのです。
この言葉に出会い、はっとしました。
ドネラ・メドウズさんが、
私達に必要なこととして
『愛すること』をあげた、
その意味があらためて、心に響きました。
愛は、主体的で具体的な行動であり、
『愛するかどうか』は
私達の選択に委ねられているのです。
この延長線で考えると、
ありとあらゆる道徳的なことは、
やはり主体的な選択の結果であり、
すなわち自分自身でコントロールし
選び取れるのだということになります。
この考えを忘れないようにしたいです(^-^)
私達は、よりよい選択が出来る、
よりよい行いを主体的に行い、
物事を変える力を誰もが持っているのです。
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