パパ後輩のボートに乗せてもらいに三浦半島へ。GW&絶好のお天気となり高速道路は大渋滞、予定よりも1時間超の到着となりました。ボートを海に出すまでの準備中、龍之助とママは近くの岩場でひと遊び。
「ママ、こっちに来て~、貝がいるよ!」
潮干狩り以来、貝は全然恐くなく、むしろ大好きなほど。潮が退いて水たまりになった部分に手を突っ込み、水上げしてました。そしてフジツボ達。
「ウニもいるよ」とパパに知らせると「あ、ウミウシだっ!」とパパ。海面から少し顔を出して海藻をモグモグ食べてました。
「さぁ乗るよ~」と声をかけられ、いざ出発!「ワクワクするね~」と龍之助は期待一杯の表情です。
「ここにはトビウオいるの?」と質問した矢先、ボートの目の前に一匹のトビウオがはねてママは大興奮。羽根があるのでちょっと大きな昆虫っぽくも見えました。不思議な魚です。
入り江につけてプカプカ浮きながらちょっと遅めの昼食タイム。シャンパンを飲みながら大人がくつろいでいると「もう釣りやりたい」「早く釣りに行こうよ」と龍之助の釣りをしたいアピールが始まりました。
「じゃぁ、そろそろ行きますか、三崎の方にでも」ということで念願の沖合へと向かいます。
太陽が眩しく平穏な海。遠くにはヨットのセールがたくさん並んでいました。
しかし、数分走らせると海の様子が一転。風が強まり波は高くなり、激しいアップダウンが始まりました。
最初はキャハハ~とはしゃいでいたママもザッブーンと数回潮水を頭から浴びると言葉を失い、龍之助はこの通り「こわいよ~」と避難。
この後、龍之助と船室に避難してひたすら陸に戻るのを待ち続けるのですが、まるで"女子供は海に入るべからず"と海の神様に言われたような気分。
帰宅後は近所の焼肉屋さんで反省会。
パパは龍之助が海を嫌いにならないよう「いつもはあんなに荒れたりしないから大丈夫だよ」と言うのですが、「ぼくは今度から貝を捕まえている」とボートに乗らないと意思表明。
海を甘く見てはいけないと肝に銘じた一日でしたが、そんな経験も生かして次回はもっと楽しめると良いね。
「ママ、こっちに来て~、貝がいるよ!」
潮干狩り以来、貝は全然恐くなく、むしろ大好きなほど。潮が退いて水たまりになった部分に手を突っ込み、水上げしてました。そしてフジツボ達。
「ウニもいるよ」とパパに知らせると「あ、ウミウシだっ!」とパパ。海面から少し顔を出して海藻をモグモグ食べてました。
「さぁ乗るよ~」と声をかけられ、いざ出発!「ワクワクするね~」と龍之助は期待一杯の表情です。
「ここにはトビウオいるの?」と質問した矢先、ボートの目の前に一匹のトビウオがはねてママは大興奮。羽根があるのでちょっと大きな昆虫っぽくも見えました。不思議な魚です。
入り江につけてプカプカ浮きながらちょっと遅めの昼食タイム。シャンパンを飲みながら大人がくつろいでいると「もう釣りやりたい」「早く釣りに行こうよ」と龍之助の釣りをしたいアピールが始まりました。
「じゃぁ、そろそろ行きますか、三崎の方にでも」ということで念願の沖合へと向かいます。
太陽が眩しく平穏な海。遠くにはヨットのセールがたくさん並んでいました。
しかし、数分走らせると海の様子が一転。風が強まり波は高くなり、激しいアップダウンが始まりました。
最初はキャハハ~とはしゃいでいたママもザッブーンと数回潮水を頭から浴びると言葉を失い、龍之助はこの通り「こわいよ~」と避難。
この後、龍之助と船室に避難してひたすら陸に戻るのを待ち続けるのですが、まるで"女子供は海に入るべからず"と海の神様に言われたような気分。
帰宅後は近所の焼肉屋さんで反省会。
パパは龍之助が海を嫌いにならないよう「いつもはあんなに荒れたりしないから大丈夫だよ」と言うのですが、「ぼくは今度から貝を捕まえている」とボートに乗らないと意思表明。
海を甘く見てはいけないと肝に銘じた一日でしたが、そんな経験も生かして次回はもっと楽しめると良いね。