Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

待望の「時計工房」

2011-08-29 23:23:09 | Weblog
小学一年生以上が条件の時計工房。ワクワクしていたのは龍之助のみならず、ママも一緒。白衣を着た時計職人さんは、もちろんホンモノで時計作りのオリンピックにも日本代表選手として出場したそうで、その世界では有名な方のようです。

今時の子供達は恵まれていますね~。
1回あたり8名の子供達が職人技を伝授してもらうのです。

精密機器に埃が入らないように、埃を吹き飛ばす道具。


物作り大好きな龍之助は、とっても真剣。

職人さんによれば、時計が動き出す瞬間は"命を吹き込む瞬間"だそうで、何とも言えない感動を覚えるそうです。今回はボタン電池で動く時計ですが、電池を入れてネジをぎゅっと締めた瞬間、「うごいたよ!」

満面の笑みです。

「出来上がった人いるかな?」「はいっ!」

職人さんにチェックしてもらい

「よし、OK!」と検査合格。

いいなぁ、ママも作ってみたい。
そして出来上がった時計がこちら。結構カッコイイ!

自分で作ったこともあり、大事に使えそうです。

夏の終わりに、キッザニア

2011-08-29 22:37:18 | Weblog
久々のキッザニア、1年以上ぶりです。
小学生にもなると、空いている平日に・・・ともいかなくなる訳で。夏休みの最後に来てみたところ、第一部は予想通り混雑してました。

今回の目玉は何と言っても"期間限定「時計職人」アクティビティ"。一か月前の予約時には気づかなかったのですが、ちょうど8月25日~31日までの一週間だけ、オリジナル腕時計を作れることをネットで知り、入場後、急いで予約に走ったところ既に40人以上の列。でも無事に12時10分集合のチケットを受け取ることができました。

さて、それまで何する?と相談すると
「レンタカーがいい」といつもの場所へ。「ママはそこにいて」と指示された場所で、司馬遼太郎の"国盗り物語"を読みながら待っていると

やってきました、龍之助くん。
可愛い女の子にガソリンを入れてもらいちょっと照れ気味?


次は近くにあったスカイツリー建設現場へ。
スカイツリーの組み立てクレーンを体験するのかと思ったら
ブリッジ作りに立候補していました。なぜ???
錦帯橋を彷彿させるアーチ形状の橋を作りあげ、その強度を自分の足で確かめます。

最後はみんなで記念撮影。


「次に何しようか、サッカー選手に行って来る?」「ピザ屋はハンバーガー屋さんは?」とママが促すものの、「自分で決める」とか「まだそれはいい」と言い、場内をウロウロ。「早く決めようよ~」とママ。

悩んだ挙句「ここが良い!」と入った場所は「発明工房」。そんなアクティビティがあることすら今まで気づかなかったほどですが、妙に嬉しそう。
ブースの中で、自分の作りたい飛行機をイメージしてパーツを組み合わせ

実際に飛ばしてみるのです。

思うように飛ばなかったら、主翼や尾翼の調節をしたり重りの場所を変えたりしてから再飛行を試みます。

こうするといいかな?

第2回目は見事、中心の赤いところめがけて飛んで行こうとしましたが、わずかに右にそれました。

再び工房に戻り、レポート作りに没頭。


終了後、発明レポートを見せてもらうと、"工夫したこと"欄には「おもりをかえた」と書いてありました。そしてママには「もう一回やりたい」と。
保育園時代とは異なるものに興味を持ち始めましたね。