Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

プラネタリウムの作成

2011-10-12 21:41:07 | Weblog
「ママ、こうゆう形で蓋があるアルミ缶うちにある?」帰宅早々、尋ねられ
「あるわけないでしょ」と回答すると
「明日学童で使うって言ってたでしょ。」
「いや、ママはそのお願いは聞いてません。」
「ぼくは言った!」
「いつ言ったの?聞いてないけど。」
とエレベータ前で押し問答が繰り広げられていました。

「で、それで何をするの?ちゃんと説明してね。あと、ママはお仕事をしているから急に要ると言われても用意できるものとできないことがあるの。龍くんわかってくれてる?」
と言いながらも、
「ぼくだけプラネタリウム作れないのはいやだ~」と涙目になる我が子を目の前に、母親としてはなんとかしてあげたいと思うわけで・・・
一度自宅に荷物を置いた後、「マンション前の自販機を見に行くよ」といざ自販機へ。

季節がらホットコーヒーを発見。ヤレヤレ。

そして今朝、喜び勇んで持っていき、制作してきたプラネタリウムがこちら。

蓋の部分のてっぺんがくりぬきフィルムを貼り、缶の底の部分には採光用の穴を10個開けたもの。明るい方に底をかざし、蓋の部分から覗いてみるとキラキラ光って見える仕組み。
「ぼくはここにオーロラを書いたんだよ」缶の側面を見せてくれました。
良かったね~。

「事前準備の案内はあったのでしょうか?」と学童の先生に尋ねたところ、「学童側で準備していたのでご家庭に無ければ持って来る必要はなかったのですが、龍之助君はお母様に頼んで下さったのですね。ご協力ありがとうございました。」とご丁寧に返答を頂きました。

まぁ、結果オーライでしょうか、ね。