Happy Boy 龍之助

我が道を行くスーパーマイペースの3月生まれ。
高校生活満喫中!

お手伝い その2

2011-11-24 21:23:18 | Weblog
昨日デパートで購入した冷凍アサリ3パック。
昨日パスタに2パック使用し、残りは1パック。それを知っている龍之助は「今日はお味噌汁にして食べたい!」というので、帰宅早々、準備に取り掛かかったママ。龍之助が、音読の宿題、明日の準備をしている間にあさりをお鍋に入れて
「もうすぐできるよ~、お味噌を入れてくれるかな」と頼むと

「え~~っ!ぼくがあさりを入れたかったのに~~っ!僕が作るって言ったでしょ!何でママが勝手にやるのぉ!」

と大激怒。
「え?作るって言ったっけ・・・」
「言ったよ、ママ聞いてなかったの?」
「聞こえてません、本当に言ってた?」
平日、いかに早く食べ始め、お風呂に入り、就寝するかに全神経を注いでいるママは帰宅するとすぐガスに火をつける状態なので、悠長に龍之助のペースに付き合う訳にもいかないのですが、あさりへの思いは格別だったようです。

しばらく、カーテンの影でに隠れ、スネていた龍之助。
「お食事できたよ、食べようよ~」
「あさりは全部僕の。ママは食べちゃだめだからね。」とひたすらアサリを口に運んでいました。

ママの気持ちの持ちようだけかもしれませんが、嬉しく感じるお手伝いとそうでない時、微妙です。