ギーくんの一日

昨日、お話し作りの宿題を持ち帰ってきました。
まだまだ稚拙な文章なので、「こうした方がいいんじゃない？」「ママだったらこう書くなぁ」と口出ししてしまうのですが、主人公の虫の名前が"ギ―くん"としたところは、「いいね！」と賛成したママ。
「で、どうしてギーくんって名前なの？」と尋ねると、「それしか思い浮かばなかったから。」
これにはがっかりですが、まぁ良いでしょう。

ストーリーは森へ行って、池へ行ってと、青くて羽がある昆虫のお話し。
「題名も宿題なんだけど、ママはどんなのが良いと思う？」と聞かれたので
「ママだったら、ギ―くんの冒険とかかなぁ。」と答えると、
「僕が考えたのはね、"はんにんさがし"」　確かにそう書いてあります。

えっ？？？　全くセンス無し・・・。

毎晩本を読んであげているのに、その結果がこれ？と落胆のママ。
「龍くんがそうしたいならそれでもいいけど、先生にも題名と内容が合っていないって言われるんじゃないかな。」とだけ伝えました。

そして、学校で書きなおしたという作品に付けられていた題名は
「ギーくんの一日」
事件も何も起きていないのに、犯人はないでしょう。謎な思考回路です。