ジョエル・ロブションでのトークショー

ロブションで開催されたmarisolの創刊1周年記念イベントに参加してきました。読者招待の応募で見事当選したものなのですが、ミシュラン1つ星のレストランでのランチ＋君島十和子さんのトークショーとあり、当選連絡を頂いてからというもの、何を着ていこうか、どのバッグを持っていこうかとワクワクしながら迎えた当日。もちろん普段では想像できないほど気合いの入った？メイクで会場へと向かいました。
会場内は着飾った女性ばかりでとても華やいだ雰囲気。着席した席の両隣の方と軽く会話をしながらロブションの味を楽しみました。写真はメインの米沢豚のロースト。添えられた緑色の野菜、形状はつくしのようですが、なんと野生のアスパラガスとのこと。一体どこから取り寄せているのか気になるばかりです。デザートが出された途中からトークショーが始まると参加者の手はピタリと止まり、視線の先にはキラキラ輝く十和子さん。とても42歳には見えないスタイルの良さと美しさに驚くばかり。正直なところ別にファンでも何もなく、応募したのはお料理の方に興味はあったところでしたが、話を聞くうちに彼女の魅力に引き込まれるようなパワーのある方。更にお土産として彼女がプロデュースする化粧品、フェリーチェトワコのトラベルセットもプレゼントしてくれる太っ腹ぶりで魅力度アップ。それとは別に集英社とスポンサーのロート製薬からはロブションの焼き菓子セットということで、とにかくうれしいプレゼント攻撃。何はともあれ、日常とはちょっぴりかけ離れた空間での約3時間、たっぷり堪能させて頂きました！

お漏らし・・・

今日は午後からプールのため、お昼過ぎにばぁばに自宅に来てもらい龍之助の面倒をみて頂きました。（ありがとうございます！）龍之助はプール後もお昼寝無しで頑張っていたものの夕食中に眠くなり、ママ帰宅時にはぐっすり。明朝までノンストップで眠ってくれると良いなぁと思いながら家事をしていると、ベッドルームから「おズボンが～！」と悲痛な叫びが聞こえてきました。様子を見に行くと龍之助の布団の上でなんとお漏らし。日中もお漏らしをしたとのことをばぁばから聞いて驚いたばかり。というのも、過去にお漏らしをしたのが一度しかないほどだったのに、なぜか本日一日で2回も。。。体調が悪いのか、何か精神的に問題があるのかちょっと気になってしまいます。
※「プールの日でばぁばのお迎え」と、ご機嫌で登園する様子。

アイコンタクト中

本日午後は保育園の保護者会がありました。3歳児クラスの様子を担任の先生から伺い、保護者同士の意見交換の後、皆でラーメン体操を踊り？ママもリフレッシュした気分です。龍之助は特に、いつもより2時間も早く17時に保育園を出て、お友達と一緒に途中まで帰ることができて満足そう。平日、明るい時間に龍之助と歩けるのはママにとっても嬉しいことで、商店街を散歩しながらお買物をしてから帰宅しようとスーパーに向かう途中、とってもとっても大きなワンちゃんに遭いました。飼い主さんに伺うと、体重30キロで子供が大好きとのこと。とても穏やかな性格のおかげで龍之助も怖がること無く、まるでお互い会話しているかの表情を見せていました。

連チャン

昨日訪れたパン屋さん、以前は8時頃まで開いていたと思うのですが最近は7時頃に閉まり、かつ営業日数も減っています。ある日その理由を聞くと、元気に働いていたおじいさんとおばあさんが病気になってしまったり、腰を痛めてしまい人手が足りないとのこと。
今日は珍しく7時過ぎまでお店が開いていて「あっ、パン屋さんやってるよ！」と店内へと駆けて行った龍之助。しかし、何故か「おはようございます！」と元気に挨拶。「こんばんは」と返され、本人も間違えたことを気づいたらしく「こんばんは」と言い直していました。。。今日はジャーマンポテトという名のパンを選び、自分でレジまで運びママが代金を払おうとすると「良かったらこれも食べて、軽くトーストするとおいしいから！」とチーズ入りフランスパンを頂きました。以前パパがここでフランスパンを買ってきてくれたのですが、独特の美味しさだったことを思い出し「ありがとうございますっ♪」と喜ぶママ。
パン屋さんを出た後「りゅうくんが元気にごあいさつできて、お利口にしていたからきっとパンをくれたんだよ」と言うと満面の笑みを見せていました。

パパのために

起きている時間に帰宅することがほとんどないため、毎晩眠る前「パパ遅いね～、おしごと終わらないから？」とつぶやく龍之助。今日は帰宅途中に通りがかるパン屋さんでタマゴサンドを買いたいというので、購入すると大事そうに抱えて自宅に到着。もちろん龍之助が夕食に食べるものだと思っていたら、パパの席にそのパンを置いて「パパのためにとっておいてあげる」と一言。仮に食事をとっていたとしても食べてもらわねば！と思いメールでその旨連絡し、無事帰宅後に食べてもらいました。毎日ではないものの、夕食中も時折思い出したように「これはパパのためにとっておく」と言い出すのですが、何がきっかけなのかさっぱり不明です。

ミイラおとこ

最近龍之助がハマっている"めいろ"にミイラ男が出てきました。「ミイラってこわいよね」とママが言うと「どうして？」と始まりました。「ミイラは死んだ人を包帯でぐるぐる巻きにしたもので・・・」と話すと「誰がぐるぐる巻きにするの？」「え～っと、ミイラになる人は王様とか偉い人だから家来がそうしたと思うよ」と回答するものの、イマイチ納得できない表情で「何でミイラなの？」に始まり、追加の質問が次から次へと出てきます。ネタ切れのママは「じゃぁ、これはママの宿題ってことで図書館で調べようか」と話題を変えるのがやっとのこと。ミイラに限らず、今後はきっとあらゆるジャンルでママも龍之助と一緒に勉強をやりなおす必要がありそうです。
※その説明では納得できないなぁ、という表情。

シェフと一緒に

昨年アルマーニ氏が来日した際も、毎晩のようにエリオで食事をとり、朝食も滞在ホテルの料理ではなくコンスタンティーノ氏を呼び、彼の料理を食べていたとのこと。また、３歳と５歳の男の子のパパでもあるシェフは龍之助にも配慮しながら食事を準備頂き感謝です。ローマに行くことが夢という龍之助の願いが叶いますように！ということで、最後は抱っこしてもらっての記念撮影。
美味しい料理を自宅で頂き、誰より本日の食事を堪能したのはママだったかもしれません。ありがとうございました！

デザート♪

リキュール風味のフルーツ、ほろ苦いティラミス、ドライフルーツ入りのレモンパイの盛り合わせ、全て大人な味です。シェフの出身地がシチリアに程近い場所とのことで、本場仕込みのレモンパイの酸味は忘れられない逸品。この後エスプレッソを頂き、フルコースは終了。

デザートの前に

オレンジピールのチョコレートかけ、ママの大好物が出てきました！ホワイトチョコレートのかかったレモンピールも絶品で、聞けば全て手作りとのこと。

メイン

お魚とお肉の両方を味わいました。龍之助はお魚を口に運びながら、付け合せのじゃがいもをモリモリ。聞くと北海道の普通のじゃがいもとの返答ですが、ほっくり甘くて美味しい。どうも味の秘密は下ごしらえにある模様でさすがにその秘密は教えてもらえませんでした・・・。
特にこのメインディッシュは我が家のオーブンをフル活用しての仕上げ。まるで普段使っているキッチンのように使いこなし、全てのお料理が温かく、かつ美味しい状態で盛り付けられているプロの腕には脱帽です。

パスタとリゾット

手打ちのアニョロッティ シーフード・トマトソースとパルミジャーノチーズリゾット。持ってきて頂いたシチリアのワインも進みます。ボリュームたっぷりでこの時点で既にお腹一杯になりつつあります。

前菜

視覚的にも満足度の高い前菜。皆が集まるまでの時間、キッチンで準備しているコンスタンティーノ氏の手さばきをずっと観察していたママが気になったモッツァレッラチーズがここで出てきました。このバッファローのモッツァレッラも空輸しているとのことで、普段口にしているものとは味が全然違う！さらにスカンピの身もとても柔らかい。大人達のお皿がきれいになったところで、リビングのドアが開き寝起きの龍之助が登場！すぐにシェフが龍之助にも同じお料理を用意してくれたところ、大好きなエビとチーズを完食してました。

食前酒と共に

まずはシャンパンと一緒に出されたお料理がこちら。手前のゴロゴロしたものはパルミジャーノチーズ、そして肉厚なオリーブ。どちらもイタリアから空輸しているそうで、驚くほど美味!!　ついつい手が伸びてこれだけでお腹が一杯になりそうです。
この時点で龍之助は幸いにもちょっと遅いお昼寝中、大人だけでゆっくり食事は始まりました。

なんと、自宅がレストランに!!

とあるイタリアンディーラーとの取引関係で、本日我が家にイタリア人シェフがやってきました！！来ることはもちろん知っていたのですが、どこのレストランから来るかまでは把握していなかったママ。前日にパパから「エリオってイタリアン知ってる？」と聞かれてびっくり！イタリアンのエリオといえば、雑誌等でも良く出ているイタリア人が好むイタリア料理のお店。去年の富士スピードウェイでのF1観戦時にも同じブースでエリオ氏本人を見かけたことを思い出し、本人が来てくれたらそのときの話でもしようかとワクワクしながら待っていました。
さて、16時過ぎに自宅にいらしたのは、エリオ氏ではなかった（←期待しすぎでした）もののイタリア人のコンスタンティーノ氏。しかも台車で運ばれてきた食材や食器の山。「あっ、うちのは全く使わなくていいのですね・・・」と驚くばかり。お鍋も調味料も全部持参頂き、いつものテーブルが見違えるようにセッティングされていきました。

オランダからのHappy news

昨晩届いたWendelaからの手紙、しばらく連絡をとってなかったのでメールでもしようかなと思っていた矢先でした。同封されていた写真を見てびっくり！4月16日に男の子を出産し、なんとお名前がSanno"山王"。（←山王と名付けた理由は早速確認中）「りゅうくん、エリーゼがお姉ちゃんになったよ！！」と興奮気味に伝えると、写真を眺めて「エリーゼちゃんはどうしてもういないの？」と別の角度の質問。「パリの近にあるオランダのお家に引っ越ししたんだよ」とパリとオランダの距離感を全く無視した回答を返したママ。
龍之助を眠りに就かせた後、とにかくお祝いのメールしなきゃ！とパソコンに向かい同封されていた手紙にプリントされていた山王くんのwebsiteをチェック。喜びに満ち溢れた表情のWendelaやすっかりパパらしくなったMarnix、大きくなったEliseの姿を見て何とも微笑ましい限り。数ある写真の中から気になった一枚を拝借してオランダの新生児入浴シーンを紹介です。噂には聞いたことがあったものの、目にしたのは初めてのこと。バケツにinしてました。