邸宅訪問

以前近所に住んでいたお友達が横浜にお家を建ててから、ず～っとお誘い頂いていたもののなかなか日程が合わなかったのですが、本日ようやく実現しました。
土地を選び建築設計まで全部自分の手で行ったということで、いろいろな工夫が満載の素敵な一軒家。特に目の前の公園の緑を最大限にいかしたテラスでの食事は爽快です！一緒に伺った家族も我が家もマンション暮らしのため、間近に迫る公園の緑と視界の広さには驚きました。
　

早々に食事を終えた子供達は「公園であそぼう！」と遊びに出掛け、子供達の声を確認しながら大人達はテラスで歓談。お天気にも恵まれ、美味しいお料理をたくさん頂き楽しい休日となりました。準備が大変だったと思います。本当にありがとうございます＆お疲れ様でした。次回は月末のBBQで！

おたまじゃくし

今朝は自宅から一番近い小学校の公開授業がありました。保育園の卒園生も2名いるので「○○くんと△△くんの学校へ遊びに行くよ～」と声をかけ、いざ小学校へ。2時間目の国語と算数のクラスを覗くと「あっ、○○くん隣のクラスには「△△くんがいた♪」と探して笑顔を見せています。2時間目の後は20分間の中休み。「りゅうのすけくん、池におたまじゃくしがいるから一緒に見に行こう」とお兄ちゃんに手をひかれながら校庭脇の庭に向かうと・・・大量のオタマジャクシ達がうじゃうじゃひしめき合っています。

「うしろあしがあった！」「こっちは前足もあるよ！」と声が響き、手が伸びる子供達。すると「ママ見て、ぼくもつかまえたよ！」と一緒になっておたまじゃくしを素手で捕まえ始めました。そんなことをしているとあっという間に20分が経過。

「ほら君達、休み時間は終了！」と声をかけると小学生はさ～っと教室に戻るのですが、龍之助をはじめとする見学に来た子供達は、どうしてもう終わりなの！もっと遊んでいたいのに！と訴えた表情を見せています。こんなところが小学生との違いでしょうか。

頭の中はすっかりオタマジャクシで一杯なので、授業見学にはもう興味は一切無くなり、校内探検開始。廊下に置いてあった教材に興味を示しながら、「おたまじゃくしがいるしょうがっこう、いいね」と前向きな発言！？も出て、自宅へ。

さて、その後は近所のインターンショナルスクールのフリーマーケットで遊び、夜はママと一緒に外食。「今日はイカリングとシーザーサラダを食べたい！」と、見事な食べっぷりでした。
　

畑仕事

年長さんの恒例行事!?の農作物作りが先日から始まりました。子供にとっては遊びの延長線上でしょうが、土を耕したり雑草をとったり虫と戯れたり。昨日は苗を植えたらしく「みてみて！」自慢気に「これがなすで、きゅうりで、こっちがとまと。」とパパにお話ししてました。

そうなんですっ、ブログをたどる限り約3カ月ぶりのパパ登園！
龍之助もとっても嬉しそう「一緒に行けて良かったね～」と、夜もお話していました。

さて、畑の話に戻り、野菜の収獲は7月前半？ぐらいでしょうか。給食の素材に使ってもらえるよう調理さんに渡したり、昨年の年長さんは確かクッキングの日にピザを作っていたはず。今年は何を作るのかな、楽しみです。

鮎の塩焼き

今晩ママはどうしてもお肉が食べたくて、一方、龍之助はどうしても鮎が良くて・・・ということでそれぞれ別メニュー。
「焼けましたよ～」と呼ぶと「二匹ともぼくのだからねっ！」と確保宣言。「どうぞどうぞ、ママはお肉たっぷりあるから大丈夫」。

結構立派な大きさの鮎2匹を
　
イメージとしては熊が手づかみで、しかも、はらわた周辺から攻め続け
　
こんな残骸に。


「あとはママ食べていいよ」って渡されても、もちろん食べる気なんてありません。

満タン君

今週は起床時間が遅めの龍之助。目標の就寝時間をオーバーしているのが要因であることは明らかなのですが、放置していると8時過ぎまで寝る勢い。しかも気持ちよさそうな寝顔で。
朝からガミガミと怒ることも声を張り上げるのもエネルギーがいることで、こちらも疲れるしお互い嫌な気分にしかならないため、「一度しか言わないからね～、時間になったらママは1人で会社に行くからね～」と、ベッドの上で大の字になっている龍之助に話しかけ、部屋の戸をパタンと閉めるのです。
すると、しょうがないなぁ・・・という雰囲気で起きてきます。

次は朝ごはん。
「食べないと大きくなれないよ～、ちゃんと食べなさい～」
「大丈夫、ぼく満タンに寝たから」とニコリと笑顔。
「その言い方、面白いね！」龍之助エンジンのガソリンは睡眠時間らしい。。。
「たくさん寝ることも大事だけど、朝ごはん食べないとお庭で遊んでいる時に倒れちゃうし、サッカーで早く走れないよ。」
"足が速くなりたい"願望が強い龍之助にしてみると"早く走れない"のは致命的？らしく、じゃぁ・・・とむしゃむしゃ朝食開始。

というわけで、相変わらず結構単純です。

おめでとうコール

"miniのおじさん"（＝ママ弟）の誕生日だったので電話をしました。「おたんじょうびおめでとう」と伝えたのか定かではありませんが、ず～っとベイブレードとサッカーの話を嬉しそうにしていたことは事実です。

ゴールキーパー

通気性抜群のアルディージャのユニフォームを着てサッカーの練習中。空気を入れて膨らませるサッカーボールを蹴り、相手ゴールに向けてシュートを狙うのです。これまでは「僕は10番、9番がいい」と言っていたのに、今日は「1番のゴールキーパね」とポジション変更。
保育園でお友達に教えてもらっているのでしょうか!?腰を低めに構えてみたりと、それっぽいポーズで張り切っていました。

左回転ゲット

朝からお出掛けし、"ライトニングエルドラゴ"を入手しました。おもちゃやさんに来ていた小学4年生のお兄さんに「どれがつよいですか？」と聞きながらも初志貫徹。「あった！これこれ！！」と言いながらギュッと握りしめて離しません。

お昼ごはんを食べている途中から組み立て始め「早く戦いたいなぁ、ちょっとだけやっていい？」「お店の中では絶対だめ！」と店内でコソコソ。

帰宅後はパパを捕まえて早速バトル開始。
左回転は当たるタイミングが良ければすごい威力を発揮して相手をはじきとばすのですが、当たり所が悪いと逆に弾き飛ばされる危険性をはらむ"暴れん坊"タイプでした。

白い龍

頑張ったご褒美にベイブレードを買ってあげる約束をしていたので、夕刻おもちゃ屋さんに行ってみると、無い無い無い、先週の時点では山積みになっていたベイブレードが一個も見当たりません。
店員さんの背後から「ベイブレードはありませんか？」と龍之助が尋ねると、「すみません、今週入らなかったので来週は入ると思うのですが・・・」との返答に、かなり落胆した表情。そして、間髪いれず「だってぇ～、ぼくはお楽しみにしてたんだよぉぉぉ～～」と半べそ状態に。

「今日はもう暗いから明日他のお店を探そうよ」とママが言うのですが、買う気満々だった状態からズドーンと落とされて、その感情をコントロールしきれず、やり場の無い"怒り"をママにぶつけてきました。
「その気持ち解るけど、お店に無いものは買えないよ」と穏やかになだめていたのも束の間。「ママは買わないって言ってるんじゃなくて、物が無いから買えないの。買わないって言ってるんじゃないよ！」「それはそうだけど、でもぼくは今日ベイブレードを買いたいんだよ」と狭い交差点でヒートアップするママと涙目の子供。

しばらく路上で口論が続きましたが、最終的には、
明日売っているお店を探し、そのお店にも無かったら買えるまで別のお店を探すこと。
を条件に渋々合意を得て帰宅。

「買えるまで」と条件を付けられたので、目星をつけたお店に電話確認。

ママ「ベイブレードの在庫ありますか？」
店員「ありますよ、型番を教えて頂ければ確認しますが」
ママ「型番？ですか？」
店員「60種類ぐらい出ているので」
ママ「そんなにもあるの!?・・・」（困惑して龍之助に受話器を渡す）
龍之助「えっと～、白い龍が描いてあるのはありますか？」
店員「型番がわかれば調べられますが・・・」（子供相手でも同じ口調をキープ）
ママ「在庫があるようなので、明日伺います。何時から営業されていますか？」
店員「10時開店です」

ということで、白い龍が描かれたベイブレードがあると初めて知り、龍之助が寝た後ネットで調べてみると、この二つがそれっぽい。しかも、気になる"左回転"の表示。
　
左回転のベイブレードは右回転とは異なる専用の器具がブレード自体とは別に必要とのこと。
左回転、どうなんでしょう？？？
明日は無事に購入できるのでしょうか？？？

根に持つタイプ

確か先週ぐらいに龍之助が撮影したベイブレードの写真をママが消去したことを時々思い出しては、「ママは僕が嫌な気持ちになることをしたんだよ」と説教モード。
最初に消去されたことに気付いた時には、パパのところに駆け寄り涙を流していたほど。

手元にあるモノはいつだって撮れるじゃないの・・・と思うのですが、本人はそう思っていないところが厄介。何度となく謝っているにもかかわらず今晩も思い出しました。「ママは僕が嫌な気持ちになることをしたんだよ」と。

いつになったら水に流してくれるのかなぁ。。。

エラフス

パパが珍しいお土産を持って帰ってきました！それがこのスマトラ島に生息するというメタルカラーのエラフス。

作りもののおもちゃみたいな金色のクワガタ（写真では判りにくいですね・・・）なのですが、ちゃんと動いているからビックリ。会社の方がUFOキャッチャーで獲ったらしいのですが、そんなUFOキャッチャーがあることにもビックリ。明朝、龍之助がどんなに表情を見せるか楽しみです。

さて、本日は我が家のカブトムシの幼虫1匹を保育園に持って行きました。本当は2匹（できればつがいで）持って行きたかったのですが、残りは地中深くもぐりサナギっぽくなっていたため成虫になってから持っていくことにしたのです。
※18匹－1匹死亡－1匹保育園＝残16匹

残りが全てサナギになっているのか正直なところ不明ですが、目視確認できるものは図鑑などで見られるような良い感じ？に変化しつつあるので、きっと半数以上は無事成長するでしょう。
ということで、今となってはママが誰よりもカブトムシに愛着を抱き、お世話している状態に。こんなはずでは無かったのに・・・

博物館でゲットしたベビーティラノと一緒に熟睡中。

ベイブレード大会？？

GWに入る前から「子供の日はベイブレード大会をするってお友達と約束したんだ！楽しみだね！」と言っていた龍之助。俄かに信じがたい話なので、ママからいくつか質問してみました。

「誰と約束したの？」→男の子2名と女の子1名の名前
「何時から始まるの？」→朝からだよ
「誰が主催者なの？」→僕だよ

そして迎えた当日、朝からベッドの中で「今日はベイブレード大会なんだ」とパパにお話ししながら起き上がってきました。公園にはお友達は集まらないだろうと予想していたパパとママですが、がっかりさせるのも可哀想だし・・・と心配になりお友達ママにTel。
「すみません、今日一緒にベイブレードで遊ぶって約束していたでしょうか？」
「うちの子は5月2日と聞いていたようで・・・」
案の定、上手く意思疎通できていないことが判明。

「お友達来れないみたいだけどどうするの？」と尋ねると、でも違うお友達が来るかもしれないからベイブレード持って行く！と紙袋にベイブレードセットを入れて勇み足で公園に向かったのが10時半過ぎ。

パパはお出掛けのため途中まで一緒に歩き、バイバイと手を振り別れました。

結果的には、公園に遊びにきた同じ保育園の年中年少のお友達＆パパママにベイブレードの遊び方を教えてあげたり、鬼ごっこをしたりとそれはそれで楽しんでいた模様。
龍之助が敢えて公園という場を選んだのも、その時々で集まってきた子供達と一緒に遊べるからだったようなので、その気持ちは大切にねと見守ると同時に、今回の経験から「次からは紙に日にちと時間を書いてお友達に渡そうね」とパパと約束した内容を学んでくれることを期待するママ。いろんな社会経験を積んで、その時々の最適解を見つけられるようたくましく育ってね。


龍之助のベイブレードコレクション。分解してパーツを組み換え、強さを変えて楽しんでいます。

チーズフォンデュ 2回目

じぃじの誕生日（5月1日）＆パパの誕生日（5月5日）＆明日の子供の日のお祝を行いました。
大勢で食べるチーズフォンデュ、前回よりも品数が増えて盛りだくさんで、龍之助もソーセージとウズラの卵が中心でしたがモリモリ食べました！

貴子お姉ちゃんからも奇麗な花束を頂きました。ありがとう。
そして、「このオレンジ色の花にも蜜があるかなぁ」と狙っていた龍之助、みつばちさんのようです。

科学博物館＆上野公園

今日はママと2人で楽しむ一日。起床後「どこでも好きなところ連れて行ってあげるよ」というと「う～ん、キッザニアがいい！」と言われ即効却下。次の候補として挙げられた恐竜博物館を採用し、上野へと向かいました。

さて、上野で真っ先に行ったことは、警察官を捕まえてナンバープレートの区分に関する質問。ママ聞いてよ～と直前まで言っていたのですが「自分の口で尋ねてみなさい」とつき放してしばらくすると、ターゲットとなる人を見つけて小走りに近寄り
「すみませ～ん、え～っと、ナンバープレートに緑と白があるのはどうしてですか？」
警察官といっても、建国記念日＝右翼対策で集められている機動隊員さんなので唐突な質問に驚きながら「車のことかな？」と会話につきあってくれました。
「普通の車、君のパパが乗っている車は白色なんだけど、緑色と黒色はお仕事の車なんだよ。3で始まるもの5で始まるのは大きさが違うんだよ。ちょっと難しいかなぁ・・・・・・」と解説。昨日の高速渋滞中、ママが教えた白、緑、黄色以外に黒もあるとわかり「すごいね、黒もあるんだって～」と新たな発見に感激。

さて、そんな会話をしながら博物館に到着し、目指すはB2の恐竜化石コーナー。さすがGW中で、親子連れが多数ごったがえしています。
ベストポジションをキープし、タッチパネルモニターをしばらく眺めていました。

その後は自然体験コーナー。森の小動物になった気分!?でしょうか。

ミュージアムショップで1000円のおたのしみ袋を購入し、フーコー振子を5分間眺めた後、博物館を後に。今度は噴水に見とれていました。

噴水広場で多数のテントが並んでいたので様子を伺いに行くと「ブック・フェスティバル」「絵本2割引き」の文字が。誘われて見に行くとKUMONのイベントブースが目の前にあり、参加してみました。

こちらは教材体験コーナー。先生の指示に従って、数字をなぞったり文章を読んだり。

パズルのコーナーでは地図パズルに挑戦し、5つのスタンプラリーをこなして折り紙を頂きました。KUMONって算数の教室だと思っていたら、いろいろやっているんですね。初めて知りました。

あっという間に夕方、日本橋三越に立ち寄り今晩の夕食を買って帰りました。
カニ海老ホタテのクリームコロッケも美味しかったね。

「今日はたのしかったね～」と嬉しい感想も出た後、2人とも早々に就寝してました。

海の洗礼

パパ後輩のボートに乗せてもらいに三浦半島へ。GW＆絶好のお天気となり高速道路は大渋滞、予定よりも1時間超の到着となりました。ボートを海に出すまでの準備中、龍之助とママは近くの岩場でひと遊び。
「ママ、こっちに来て～、貝がいるよ！」

潮干狩り以来、貝は全然恐くなく、むしろ大好きなほど。潮が退いて水たまりになった部分に手を突っ込み、水上げしてました。そしてフジツボ達。
　
「ウニもいるよ」とパパに知らせると「あ、ウミウシだっ！」とパパ。海面から少し顔を出して海藻をモグモグ食べてました。


「さぁ乗るよ～」と声をかけられ、いざ出発！「ワクワクするね～」と龍之助は期待一杯の表情です。

「ここにはトビウオいるの？」と質問した矢先、ボートの目の前に一匹のトビウオがはねてママは大興奮。羽根があるのでちょっと大きな昆虫っぽくも見えました。不思議な魚です。

入り江につけてプカプカ浮きながらちょっと遅めの昼食タイム。シャンパンを飲みながら大人がくつろいでいると「もう釣りやりたい」「早く釣りに行こうよ」と龍之助の釣りをしたいアピールが始まりました。
「じゃぁ、そろそろ行きますか、三崎の方にでも」ということで念願の沖合へと向かいます。

太陽が眩しく平穏な海。遠くにはヨットのセールがたくさん並んでいました。

しかし、数分走らせると海の様子が一転。風が強まり波は高くなり、激しいアップダウンが始まりました。
最初はキャハハ～とはしゃいでいたママもザッブーンと数回潮水を頭から浴びると言葉を失い、龍之助はこの通り「こわいよ～」と避難。

この後、龍之助と船室に避難してひたすら陸に戻るのを待ち続けるのですが、まるで"女子供は海に入るべからず"と海の神様に言われたような気分。

帰宅後は近所の焼肉屋さんで反省会。
パパは龍之助が海を嫌いにならないよう「いつもはあんなに荒れたりしないから大丈夫だよ」と言うのですが、「ぼくは今度から貝を捕まえている」とボートに乗らないと意思表明。

海を甘く見てはいけないと肝に銘じた一日でしたが、そんな経験も生かして次回はもっと楽しめると良いね。