東京の娘婿からも誕生日プレゼントが届く。
開けてみたら、電動マッサージ機だった。
最近背中がしびれてしんどかったので、これは体に良い気がする。
誕生日プレゼント。娘婿からもらうと特別に嬉しい。
他の呼び名がわからないのだが、娘婿という呼び名はあまりしっくりしない。
ほんとは息子、と言いたいのだ。
（義理の息子と呼ばなければいけないのかな？）
プレゼント以上に、優しい息子が出来たことが実は一番嬉しいのだ。
ありがとうね。
(*^^*)
次女の家の茶トラのホップも目が腫れていて、朝からこうじも一緒に動物病院へ。
今日のこうじ、表情と鳴き声で体調が悪くなっているのがわかる。
キャリーに入れる時も、病院で診察を受けている時も、全く騒がずぐったりしていた。
腹水がかなりたまっていて先生も迷ったようだが、ここは最も負担のない方法でとの私の意見も聞き入れていただき、利尿剤とインタ―フェロンの注射などをしてもらう。
白血病を発症した猫はほぼ２年～３年以内に大半が亡くなるというが、療養してウイルスが押さえ込まれるケースもないではない、との先生の言葉に少し希望をもつ。
家に帰ったこうじ。多量の尿失禁。疲労が激しいのか、昨日からトレイの外で沢山排尿しているので、お店でペットシートを購入してくる。
昨日の朝。
出勤前にこうじの世話をして別の仕事をしていたら、
何とこうじが茶の間に！
ケージの鍵を閉め忘れたのだ。
他の猫に接触させてはいけないと必死でこうじを抱き上げたら、
驚いたこうじからものすごい勢いで指を噛まれた。
歯が完全に皮膚に埋没している状態だったが、激痛に耐え何とかケージに戻す。
ズキズキ痛くて病院に行こうか迷ったが、遅刻は嫌なのでとりあえず床にこぼれた血を拭いて職場へ。
どうにか間に合うも、同僚の青年が「指から血が・・・。」と、絆創膏をくれた。
そうそう、慌ててそのまま出てきちゃったんだ。
それにしても、こうじ、寂しいよね、みんなと一緒にいたいだろうな。
ちょこんと佇んでいた小さな姿。
一日頭から離れず、辛かった。
