風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

三角窓

2016-10-25 22:24:32 | 
母さんと父さんは、おじいちゃんの所へ出かけまちた。
お利口さんにお留守番してまちたよ。
車の音で玄関に向かおうとしたら「待って待って、写真撮るから」ですって。
「待てません」





    と、言うことで写真小さいです by 母
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

父を覗く

2016-10-25 21:51:11 | 父母のこと
冬物を持ってホームに行き、別ホールから父を遠目に覗いた。
昼食が終わって、一人ぽつんとTVを見ていた。
2か月前と変わらない感じ。


担当者から現状を聞く。
ふと我に返って「もう帰るから・・・」と、言うことが、多くなったらしい。
それでも母がまだ入院していると言うと納得するとのこと。
面会について「帰宅願望を募らせ、混乱させるのでは」と、迷っていることを告げると
「家族の方も、本人もそこを避けない方が良いのでは。多分帰ると言うかもしれませんが、それも訓練です。
このままずっと会わないでおられますか?」と言われた。
そうなのだ、このままだと本当に「父を捨てた感」に苛まれるのだ。
それでも迷いがあって返事ができなかったのだけど、
他の入所者に面会があった時に、父が荒れたらしい事を聞いて決心した。
(担当者も、その面会が理由なのかは、はっきりわからないのですがと言っていたが)

と、言っても今日は心も、物も(父の好きそうなお菓子など)準備していなかったので、
次回にすることにした。
父が「帰る」と、暴れると困るので(この暴れるが父の最大の難点)、男性職員さんが居る日を連絡してもらうようにお願いした。
月が変わってからになる。




コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ドアが開けば

2016-10-25 07:43:09 | 
入りたくなるのが猫の性。

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする