母、この椅子に上がってカーテンを外し洗ったそう。
どれだけ危ないか言ってきたし、私に言えばするのに。
昨日お葬式で行けなかったとは言え、なんと言うこと。
シンケン怒りました。
「危ないのが解ってない。どれだけの人が、椅子に上がって転んだか。お母さんの年で骨折したらもうおしまいなんで。」
「お母さんのこと、なんとも思ってない人は、やさしく『気をつけんと』ぐらいしか言わんよ」
「カーテンと命と比べてカーテンの方が大事なら好きなように上がりよ。
母は途中で話を変えかかったが、きつく申し渡した。
一応「わかった」とは、言った。
他人なら、そんなきつくお母さんに言わんでもと、思うやろな。
いや、しかし、母は、このくらい言っても言うこと聞かない。
この前も畑への降り道が少し傾斜しているので「雨で濡れてるから、滑らんように気を付けて」と、言うと「滑らせん!」
可愛くないわぁ。
なんで「うん」って言えないかな。
そんな年寄りにならんようにしなければ・・・・(なるか(^_^;))