風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

8月最初の放課後デイ

2021-08-05 23:52:00 | 日々のこと
水曜日は、週一の放課後デイの日。
夏休みで朝からデイはやっているが、私は通常の2時半から。
実習生らしき男の子が2人はいっていた(紹介はなし)。
人数は足りているし、ちょっと手持ちぶたさ。
まいいや、、、、子どもらの名前でも覚えようとロッカーの名前シールを見ていたら珍しい名前発見。
そう言えば元同僚の(保育園時代)Tは、この校区だわ。
Tの子?
その子を教えてもらって「お母さんは○○?」と尋ねると「そう、なんで知ってるの?」
やはりTの子だ。
お迎え来た!と言うのでベランダで、車から降りるTを待っているとマスクしているのに直ぐに気づいて「何でここに居るん?」と、そこから2人でワーキャーキャー。
軽く事情を話すのと元上司には言うなと口止め。

5時前のお迎えだったので「今日はは、お休み?」
「主人の大ばぁちゃんが亡くなったので2時間早上がりしたんよ」
「えーっ、朝から休めんかったん?」
「相変わらず、まだ、そんな感じなんよ」
とにかく「休む」ってのを後ろ指差す感じだったもんなぁ。
それさえちょっと懐かしかったわ。

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捨てて欲しくないは、困りもの

2021-08-05 12:17:00 | 日々のこと
お歳暮、お中元の類は辞めたはずなのに、母へ知人から届いた。
「お互いにやめましょう」と話したこと忘れているんだろうなと、思う。
そうしたら母が自分の描いた絵をあげたいと言い出した。
2年ほど前に小さな絵をあげたのだが、それは「3号だから小さくてあげたことにはならない」のだそうだ。
相手も80前後、特定疾患があって体調不良。
「断捨離の世代なんよ。もうあげまい、子どもさんが困るよ」
不服そうな母。
私の独断。

やはり知人が「贈り贈られのお礼の電話で繋がってるからやめないの。長い話になるよ」と言う。私はひどい娘なのか?
そうかもしれない。

母は、自分の描いた絵は勿論、服、着物、食器、食器棚、本を誰かに貰って欲しいと思っている。
それらの殆どが、母には宝でも他の人には、ときめかない物。
わかって欲しいと思うことは無理だけど、分かって欲しい。
「私が死んだら、全部捨てていいからね」あっさりそう言ってくれないかな。
私は、娘にそのスタンスだよ。
コメント (4)
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