風吹くままに

温泉県に暮らすマリの日常

相続と遺言書

2022-06-14 13:50:00 | 日々のこと
親が亡くなれば、多い少ないに関わらず相続の手続きをしなければならない。

父は公正証書にして遺言書を残していた。
昔の人だから私は「嫁にやった人」なので預貯金を(殆どない)
土地を弟二人に。
ところが、次男には、長男の三分の一程度。
長男が母をみるようにという文面付き。
父は、長男に託したかったのだ。
だが現実は、母は我が家に来ているし、母も「ずっと世話になっている姉ちゃんの事も考えて」と、長男に言っていたようで、、、(私知らなかった)
私的には長男は同居していないし、近くに住んでいた次男は、咄嗟の時にすぐ駆けつけていたしで、父の遺言には少なからず不公平を感じていた。
と、言うこともあり、全て平等に分けようと長男から提案ありで、そのように進めることに。
(弟達は実家に住むつもりは全くなく、母が亡くなったら処分したい。)
遺言を無視できないのでどうするか?
専門家司法書士に相談に、弟と出向く。
一定の手続きをすれば良いことが判ったので進めてもらう事に(今ここ)。
相続問題、このまま、上手く決着しますように、、、しそうです。

コメント (4)
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