誤解を招くと悪いので付け足すと、平等に分けるために実家を売るのではないのです。
長男夫婦は(マンションに住んでいる)、いずれ娘達の住む隣県に転居する予定なのです。
兄弟三人共に管理していくのは無理なのでの処分となります。
残るはお墓。
誰が管理するか、、、
父は分家なので父からのお墓です。
ただ土地は地区の土地(田舎は結構、そう言うのが多いらしい)。
守りする人がその地区に住んでいる事が条件とのこと。
物心つく頃から「ここが母家(本家)の墓、この空いてる所がうちの墓を建てるところ」と聞いていたのに付け足しあったなんて。
数年前に従兄弟から聞き母に確かめると「そうなん?そうかもしれんなぁ」くらい。
その時は既に墓を建てていたので、父はそこに納骨した。
さてこの先どうするか?
同地区に住む次男に頼むと「それは良いけど、、、俺らが死んだら、次が問題やな」
甥っこに「どう?」と尋ねると「みてあげても良いけど、俺結婚する気ないからなぁ、、、俺の次おらんよ」
そんなで、次は、墓問題クリアにしといた方がよいな。