車で15分程の所に住んでいる母方の従姉に会いに行って来た。
この春施設に入所した連れ合いさんの、その後の様子伺いもあった。
脳梗塞からの認知症と内臓疾患と、、、
けれど力はあるので、車椅子やもろもろぶち壊し請求が来たらしい。
そうしていたら大腿骨を骨折、手術となっての今。
「施設から電話が入ると、又何かやらかした?」と、先ず思う。
本人への気遣いより「もう苦しめないで」と、思ってしまう。
私も父に悩まされたので、よく分かる(父とは全く血縁関係なし)。
従姉は、息子夫婦と暮らしているので日常の生活は心配していない。
連れ合いさんの様子も分かったところで話を切り替えた。
従姉は、洋裁が得意なので、着物のリメイクを一緒にしないか、、、と、言うより「教えて」と、頼んでみた。
「私も自分のを何かにしたいんだけど、なかなか気持ちが、、、」
「1人より2人でやれば、進みそうじゃない?」って事で、話はまとまった。