東京の義姉を空港まで迎えに行った。
「空港から大分駅までバスを使うから迎えは大分駅でよいから」と、言われていたけど、調べると到着してバスの時間まで15分しかない。
その次は80分後。
降りるのやら荷物取るのやらトイレやら、83歳には無理と踏んで、これまで通り空港まで車を走らせた。
県庁所在地の大分から空港まで50キロ。
遠い。
この年になると遠さが更に遠く感じる。
娘には、駅ではなく空港に変更は伝えてなかったので、安心していたようで「こうこうで結局、空港まで行ったのよ」と言うと顔を顰めた。
義姉は、長姉の家に5泊する。
その長姉は、88歳、義兄92歳。
二人暮らし。
滞在する間は、東京姉が、食事の用意などはする。
東京姉は、以前は故郷に帰る事、長姉と会えるのをただ楽しみにしていたが、最近は気がかりで帰って来るようになった(その姉も83歳!オーマイゴッド)。
私と長姉の近くに住む兄嫁は、長姉の認知の事を心配しているが、義理だし、、、のスタンス。
夫は「◯◯が動かんと」と、姪の名を出す。
今日久しぶりに長姉に会ったら手の震えも大きくて気がかり一つ増えの状況。
義兄がしっかりしているから(プライドも高い)と思っていたけど、、、助けほしくないかな?
東京姉が二日もすれば気づく事が沢山でると思うので、明後日、お茶にでも誘って率直な感想を聞こうと夫と話している。