8時に万太郎が来ます。
暖かく、母は、作戦通りスンナリ、ケアへ出かけました。
母を見送って、車で孫送りです。
昨日、通常通り過ごせたけれど、今日は、どうでしょう。
母ちゃんと約束もしたし、自分的にも大丈夫そうな感じ、、、では、ありましたが「バァバも居て」と言うので、10分くらい居て、「困ったら先生にちゃんと話すんよ。先生助けてくれるからね」と、話をして、バトンタッチ。
先生との打ち合わせ。
バァバは2時には迎えに来れないから、デイサービスのお迎えの車でデイサービスへいく。
2時までは元気だったけれど、デイサービスの車に乗るのが、、、とメソメソ。
(一学期の間はデイサービス11時のお迎えに乗れていた)
そこで話し合い。
「不安だから幼稚園の先生に一緒について来て欲しい」と、話したそうです(不安と言う言葉、実際に万太郎が使います)
それで「今日だけね」と、デイサービスまで便乗してくれたそう。
その時に「夕方は母ちゃんでなくて(娘だと遅い時間)バァバに迎えに来て欲しいとも言っていました」と、幼稚園から電話があり、デイサービスに連絡とると「ご機嫌ですが、今日はバァバのお迎えがよいかと」
行きました。
月4回の療育に月2回は同行していて、
バァバも大変勉強になっています。
その一つに、困った時に助けを求めるがあります。
例えばブロックをやってて難しかった時、もじもじしたり泣いたりせずに、
「できないから手伝って」と言う練習など。
些細な事ですが、
今日の様な時に、どうして欲しいかを言えるって特性のある子は特に大事なのです。
(先日の義姉夫婦(93歳と88歳)が、他人に頼れない。なども、他人に困ってるを言えたならと思います)
話戻ると幼稚園は「お預かり」と言う制度があって、2時の下園以降そのまま夕方まで残る事が出来ます。
ゆくゆくは、そちらに移行していけたら、、、
デイサービスは、待機している子が多く成長につれて退所が望まれているのです(良い意味で)
100歩のうちの2歩くらい進んだかな。そんな1日でした。