原爆の日

小学生の頃、校庭で遊んでいると誰かが「雨降ってきた危ないぞ、放射能の雨だ」と言う。

中国が核実験しているのだと言う。

そんなはずはない。

原子爆弾の悲惨さは、戦争で全世界が分かっているはず。

放射能を撒き散らすことを大人がするはずない。

その頃観た映画「千羽鶴」では、終戦後に放射能による白血病でなくなった少女が主人公だった。

楽しい夏祭り。

お面を被って喜ぶ少女。

そのお面に吐血が始まりだった。

外面状の被害はなくても放射能は怖い、この映画で知ったと思う。

だから、もう大人がそんなバカなことをするはずがない。

と、信じていた。

実際は、大人だから、やるのだと。

大義名分を携えて。

広島、長崎の原爆の日と続き、原発事故の不安も残ったまま。

諸々、、、

今朝はのんびり

ワクチン接種を金曜に済ませ、そのまま我が家で2泊した母。

腕の痛みも「触ったらちょっと痛いかな」ぐらい。熱も平熱。

娘の周りは発熱など多かったと言うから、やはり年寄りはあまり副反応は無いのかも。

その母を昨日送り届けたら、ホッとしたのか目が回る寸前のような感じ。血圧が144になっていた。

首と目を温めてしばらく横になっていた。

寝る頃には110台に下がっていた。

血圧は、１日の中でも上下するけど、目眩がしそうだったから慌てたの。

今朝は９時半まで寝ていたよ。

母がいると熟睡できんし自然に早起きだったから〜

「たったの二晩なのに」のツッコミなしで。

偽らざる思い

交友関係で迷うことがあったが（詳細は、書けない）、結局動かなかった。

他人に話せば「人として冷たい」と非難の声が上がるかもしれない。

けれど、その声を聞いて行動を起こすことは、今の私には「良い人でいたい」に擦り寄ることでしかない。

この先、後悔することになるかもしれないが、その時は、自分に言ってあげる。

あの時はその思いだったの。

世間の分別に左右されない、偽らざる自分の思いに向き合い寄り添ったのだと。

一回目終了

母一回目の予防接種が終わり、二晩我が家に泊まる予定。

（７月の予定が微熱で延期）

TVの文字を声を出して読むのでうるさい😅

ま、しょうがない。

8月最初の放課後デイ

水曜日は、週一の放課後デイの日。

夏休みで朝からデイはやっているが、私は通常の２時半から。

実習生らしき男の子が2人はいっていた（紹介はなし）。

人数は足りているし、ちょっと手持ちぶたさ。

まいいや、、、、子どもらの名前でも覚えようとロッカーの名前シールを見ていたら珍しい名前発見。

そう言えば元同僚の（保育園時代）Ｔは、この校区だわ。

Tの子？

その子を教えてもらって「お母さんは○○？」と尋ねると「そう、なんで知ってるの？」

やはりＴの子だ。

お迎え来た！と言うのでベランダで、車から降りるTを待っているとマスクしているのに直ぐに気づいて「何でここに居るん？」と、そこから2人でワーキャーキャー。

軽く事情を話すのと元上司には言うなと口止め。

５時前のお迎えだったので「今日はは、お休み？」

「主人の大ばぁちゃんが亡くなったので2時間早上がりしたんよ」

「えーっ、朝から休めんかったん？」

「相変わらず、まだ、そんな感じなんよ」

とにかく「休む」ってのを後ろ指差す感じだったもんなぁ。

それさえちょっと懐かしかったわ。

捨てて欲しくないは、困りもの

お歳暮、お中元の類は辞めたはずなのに、母へ知人から届いた。

「お互いにやめましょう」と話したこと忘れているんだろうなと、思う。

そうしたら母が自分の描いた絵をあげたいと言い出した。

2年ほど前に小さな絵をあげたのだが、それは「3号だから小さくてあげたことにはならない」のだそうだ。

相手も80前後、特定疾患があって体調不良。

「断捨離の世代なんよ。もうあげまい、子どもさんが困るよ」

不服そうな母。

私の独断。

やはり知人が「贈り贈られのお礼の電話で繋がってるからやめないの。長い話になるよ」と言う。私はひどい娘なのか？

そうかもしれない。

母は、自分の描いた絵は勿論、服、着物、食器、食器棚、本を誰かに貰って欲しいと思っている。

それらの殆どが、母には宝でも他の人には、ときめかない物。

わかって欲しいと思うことは無理だけど、分かって欲しい。

「私が死んだら、全部捨てていいからね」あっさりそう言ってくれないかな。

私は、娘にそのスタンスだよ。

海外ドラマ ヴェラ

最初からオリンピックを見る気はあまりなかったけれど、コロナ感染者が増えるのと反比例して益々気がなくなっている。

今日は、遂に「自宅放置」と取れる発言があってジエンド。

ワイドショーもノー天気、見る気が起きず消す。

だのに夫がスイッチオン。

揉めると面倒なので黙っている。

トイレなどに立った時に消す。

すると察するのだろう、自分の部屋で見ている。

夫は単にスポーツが好きなのだ。

で、私は番組表から物色。

映画などを録画している。

それで、気にいったのが映画ではないが海外ミステリー「ヴェラ　信念の女警部」。

随分前から放送されていたのは知っていたが、ちょっと見て気に入らなかった記憶がある。

なんでそう思ったのかなぁ。

私好みのロケーションがいい。

まだ調べてないがイギリスの北部の田舎？

年季の入ったヴェラの一つ一つつぶす捜査が話にリアル感を持たせてる。

犯人？と思える人物数人に、それぞれのドラマがある。

相棒がチャーミングなイケメン（あくまで個人の感想）。

と、書いてまだ語るには、3話しか観てなかった。

楽しみができた〜😍

診察したことを忘れる

「足が浮腫んでいる、悪い病気ではないやろか？」と母が言う。よくある事なのだが2週間ほど前のいつもの診察時に、改めて診てもらった。

「検査も悪くないし、心配ないですよ。この靴を履く部分の腫れより、向こう脛、ここですね、ここを押して凹みがひどいのが治療がいります。足を高くして休んでくださいね」

帰宅して「足枕買ってこようか？」と言うと「座布団置くから良い」とのこと。

ところが先週金曜日「お母さんが足が浮腫んでると心配しています」とヘルパーさんから電話があった。

あちゃぁ。記憶落ちた。

診察してもらった事と、昼から顔を出した時お母さんには、よく言っておきます。と伝えた。

drの話をすると「そう、診察してもらったんやな？」と、やっぱり忘れ去ってる。

再度寝方を指南した。

昨日行くと「見て、一晩で腫れ引いたわ」って。

暫くよいと又忘れるだろうけど、とりあえずよかった。

７月を振り返る

８月ですね。

７月を振り返ると、週５日、実家通いで草取りと防草シート張りに終われたね。最近は、もう暑くて。

実家がもうちょっとちかいと朝間、夕間に出来るのに。

それととにかく病院通いしました。

父と母の通院の付き添い。

私は、血圧と糖の内科、歯科（埋めているのが取れた）、骨折の整形。

加えて母が２日泊まった。

孫守り。

私に関して言えば、歯科も外科も終わったので８月は、ちょっと楽。

週一の放課後デイもまぁまぁの4回だった。

子ども達のやりたいのが毎回違うの。ウノやトランプかと思えば折り紙の日もあり、折り方の本見ても折れないので、写メして家で練習したら、翌週は見向きもしなかったり。

この前は卓球🏓の審判。

最初言われた宿題をみるのは、ほんの１０分くらい。

風船遊びもよくやるので、膨らませる器具でシュワシュワしました、結構力要る。

子ども達の名前を覚えたいけど、週一だしマスクしているので、なかなかだ。そもそも私の記憶力が心許ない。

と、スケジュール帳に空きがないほどだった。

でも中旬に惠ちゃんコンサートがあったので、乗り切れたわ（コロナも少なくてよかった）。

８月は、７月ほど忙しくはないと思うけど、大きな楽しみもないのよね、、、

何か見つけよう。