豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

自殺原因のトップって何か知ってますか?

2013-01-05 19:18:39 | 日記
本日は10時40分に起床しました。

11時半から鈴鹿で用事があったのでぎりぎりです。

慌てて準備をしてすぐに出発。

眠い目をこすります。

昨日は4時まで起きていたので少しやり過ぎだったなと思う。

インターネットを見たり、和尚の『愛の錬金術』を読んだりしておりました。

気づきと静粛さが全てだと感じます。

気づきという目と静粛さという耳があって初めて自由が達成される。


お腹が空いていたのでファミリーマートでサンドイッチとウーロン茶を購入。

もちろんタバコも買います。


鈴鹿へ着いてから千鶴さんに少し電話する。

阿部敏郎さんのブログを見たら、良いこと書いてあった。

水のように変幻自在に生きる。

何もかも捨て去ったら、こういう生き方もできるんだろう。

しかし、守らなければならないものがある。

臨機応変にやっていくのが良いだろうと思う。


用事が終わって、また千鶴さんとお話しをしてから帰宅。

帰ってからは結佳ちゃんと塗り絵を少しだけして、そのあとトランプで遊んでいました。

もう数字を数えられるようになっている!

母親が夕食を作ってくれたので、父親、僕、結佳ちゃんの3人で先にいただきます。

蟹鍋だった(笑い)

千鶴さんが母親に蟹を分けていたので少しだけ入っていた。

あと昨日作ってあったタコ焼きの残りをレンジで温めていただきます。

満腹、満腹。


千鶴さんの友達から年賀状が届いていたので電話で知らせてあげる。

熟女と結婚しない女がでている番組を見ていて面白いと言っていた。


電話を終えるとコーヒーを入れてきてPCが立ち上がるまで恭平くんのツイッターを読んでいた。

坂口恭平さん、僕のリアルな友達や知人にはあまり反応良くないんだけどなぜだろう。


やっとPCが立ちあがったので、ブログ更新をしています。

今日はグルジェフ&ド・ハルトマンの音楽を聴いている。


恭平くんが、命の電話をやっているので自殺の動機について気になって調べてみた。

圧倒的に健康問題が多い、次いで経済・生活問題、家庭問題と続いていく。

ということは健康問題での精神的ケアをできる人材が日本で非常に必要とされているということだろう。

恭平くんの活動に臨床心理士の方が協力して、健康問題相談をできる電話や、場所を作った方が良いのではないか。

経済・生活問題の倍以上の原因が健康問題である。

健康問題を解決できずに自殺者ゼロは夢物語だろう。

何しろ年間、15000人以上の人が健康問題を苦に自殺しているのだ。

しかし、激痛に苦しむ人に、また命の可能性が限られてしまった人に生きろと言うには理由がいるだろう。

なぜに人は生きるのかである。

臨床心理士が寺院の代わりをしなくてはならなくなったのが現代である。

しかも、この臨床心理士や精神科医の方法論が一般の人にとっては全く分からないときている。

僕が知らないだけでみんなは知っているのだろうか。

思い出してみても『臨床心理士』について語ったことがない。

また健康問題で苦しみを抱えたときに、家族以外に相談できる場所がどこにあるのかも知らない。

こういう情報を調べてみるのは有益だろう。



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