豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

南方熊楠に興味有り

2013-01-09 17:49:15 | 日記
昨日はあれから、お風呂に入り『森のバロック』を読みました。

出てきてからも布団に入って読んでいる。

1時半過ぎに電気を消しておやすみしました。

南方熊楠って、恭平くんのYouTube動画見るまで全く気にならなかったけど何した人なのだろう。

というわけで定番のWikipedia引用させていただきます。




南方熊楠は和歌山県に生まれ、東京での学生生活の後に渡米、後にイギリスに渡って大英博物館にはいる。

後に日本に戻って、和歌山県田辺市に居を定めた。

多くの論文を著し、大学者として名を知られたが、その生涯を在野で過ごした。

彼の学問は博物学、特に植物学を基礎とするが、熊楠の学風は、ひとつの分野に関連性のある全ての学問を知ろうとする膨大なものであり、土蔵や那智山中にこもっていそしんだ研究からは、曼荼羅にもなぞらえられる知識の網が産まれた。

1892年(明治25年)にはイギリスにわたって、ロンドンの天文学会の懸賞論文に1位で入選した。

大英博物館東洋調査部に入り、資料整理に尽くし、人類学・考古学・宗教学などを独学するとともに、世界各地で発見、採集した地衣・菌類に関する記事を、科学雑誌『ネイチャー』などに次々と寄稿した。

帰国後は、和歌山県田辺町(現、田辺市)に居住し、柳田國男らと交流しながら、卓抜な知識と独創的な思考によって、日本の民俗、伝説、宗教を、広範な世界の事例と比較して論じ、当時としては早い段階での比較文化学を展開した。

菌類の研究では新しい種70種を発見し、また、自宅の柿の木では新しく属となった粘菌を発見した。

民俗学の研究では、『人類雑誌』『郷土研究』『太陽』『日本及日本人』などの雑誌に数多くの論文を発表した。

(Wikipedia―南方熊楠より引用)


柳田國男との交流の中で、凄い思想が語られたりしているのかな?

興味深いので『ベルゼバブの孫への話』と並行して読み進めていこうと思います。


さて、今日は9時半に千鶴さんに起こされる。

寒くなってきたので布団から出ることが困難になってきた。

散々起こして怒られるので、もう起こしたくないと千鶴さんは言っている。

精神的に怠け者を卒業しなくてはいけません。


朝食は目玉焼、ウインナー、ご飯、味噌汁でいただきます。

あと昨日作ってくれていた、牛肉キャベツ巻もいただきます。



美味しかったです。

いつも、ありがとう。


食べてからゴロゴロして、おでかけの準備をする。

今日は11時半から鈴鹿で用事をしてきます。

コンビニでお金をおろして、タバコと飲み物を買っていきました。


昨日のハローワーク認定の手続きで、自分の記入ミスがあることが判明する。

用事が終わってから電話連絡をしたら、手続きをしてくれました。

しかし、また1月18日に行かなくてはならない。

まあ仕事探しもできるから良いかと思う。


ガソリンが空だったので給油してから帰る。


ミニストップに寄ってウーロン茶を買います。

千鶴さんに電話をしてハローワークの予定をメモしてもらう。

お肉が欲しいようでしたが、今日はお金が尽きていたので我慢してもらいました。

ごめんなさい。

早く稼げるようになるからね。


家へ帰ると千鶴さんは夕食の準備をしています。

今日は『キャベツとツナの卵とじ』と『牛肉と牛蒡、大根の炒め煮』を作ってくれました。

COOKPADというサイトでメニューを探してきたようですね。



用事先で食事をしてきたので、また後からいただきます。

とりあえず、洗いものだけお手伝いしました。


千鶴さんは先に召し上がっております。

少し味が濃いかなと気にしていましたが、まあ本物がどれなのか分かんない(笑い)



遅くなったけど、先日の『天の庭』での餅つき大会の模様をアップです。











楽しく、美味しく、最高の一日でしたね!

ワンちゃんも可愛かった。




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