豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

ララパーク

2013-01-20 20:37:21 | 日記
ララパークへ予定より少し前に着いて本屋さんをブラブラしました。

それからスターバックスで千鶴さんの友達とそのお子様と会いました。

美人さんです。

初めてだったのであまり自然な会話はできませんでしたが、千鶴さんの会話に少し参加したりする。

1時間ほどしてからお別れして、唐揚げを買って車で食べます。

またララパークへ戻って様々なお店をブラブラしてウィンドーショッピングを楽しみます。

マックスバリューで買い物をしてから多気のお家へ。

お母さんがたくさんの料理を用意してくれました。

ビールを飲みながらいただきます。

その後焼酎のお湯割りも貰いました。

いつも、ありがとうございます!

仕事どうやという話や、最近のお話をしてました。

介護の仕事は募集が多いのでどうかなと話す。

爆笑大日本アカン警察という番組がやっていて、一緒に見ている。

リセット(再生)可能な物語

2013-01-20 10:11:20 | 日記
昨日はあれから千鶴さんの作った夕飯をいただきました。

今日は頑張ったよと言う。

麻婆豆腐、焼鮭、きゅうりの酢の物、カボチャサラダ、蓮根とか色々な煮物とか色々でてきました。

パクパク食べていたらすぐにお腹いっぱいになってしまった。

最近、キッチンで暖房付けているが部屋が小さいので暖かい。

電気代が高額だったので、千鶴さんが節電に燃えていて、昼間はほとんどの電気を切っているという。

僕がエアコン付けようとするとブツブツと言っていた。


それからお風呂を入れてくれる。

先に千鶴さんが入ったので僕は『ゲーム的リアリズムの誕生』を読んでから入った。

大塚英志という『物語の体操』の著者がかなり頻繁に登場する。

あと柄谷行人の『日本近代文学の起源』について触れられていて、こちらは読んでいないが以前購入してあったので、何か不思議。

自然主義がリアルを描こうとしたのに対して現在のキャラクター小説(涼宮ハルヒの憂鬱など)はマンガ、アニメなどのデータベースの上で逆説的にリアルな主題を描こうとしているという。

そしてリセット可能なゲーム的リアリズムの中でどのようにして『死』と対峙することができるかという所を今読んでいる。

大きな物語が衰退して、小さな物語の乱立が起きているが、これが架空のキャラクターを通して様々な物語を生きることができるライトノベルの分野で一番勢いよく実現しているようだ。

リアルな物語ではなく架空のキャラクターに感情移入するのは自然な感じがするが、僕がそういう世代だからだろうか。

まあしかし、エヴァンゲリオンで一度死んだかのように思えたアスカが、実際生きていて違う世界(何十年後)で新しい物語を生きるようにキャラクターが主になって様々な物語に派生してゾンビのように何度も描かれるのだから、キャラクターが死と対峙しても何となく薄っぺらい感覚がするのも分からなくはない。

まだ全部読めていないのでこれからどうなるのか分からないが結構楽しい。

リアルよりも架空の世界でドラマを感じているというのは逃避的な感じがするが、現代の心理的問題に繋がっているかもしれない。


22時くらいまで読んでからお休みです。

千鶴さんは僕が本読んでいる間はオセロをやっていたようだ。


今朝は8時過ぎに起きてきて、お出かけの準備です。

今日は伊勢のララパークというショッピングセンターで千鶴さんの友人と食事をしてから、多気のお家へ行く予定。

千鶴さん朝から張り切っていますw

朝食は作ってもらったおにぎりを2個いただきました。

結婚式の写真代が高いのでブツブツ言い合ってました(笑い)

月末には国民健康保険と市県民税の支払いもあるしお金の問題がたくさんであります。

で、またハローワークで貰ってきたコピーデータと睨めっこします。

まあ焦っても仕方がない。


千鶴さんが化粧とか、荷物の準備をしているので、その間にブログ更新していました。

今日もハルトマンの曲を聴いてます。




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