ヤフーニュースで記憶を思い出す神経回路が解明されたという極めて興味深い記事があった。
何と猿の脳神経細胞の活動を電極で測定したのだという!
記憶が電極で捉えられるのだったら、将来的には凄いことになりそうだが……マジか?
東京大学大学院の宮下保司教授が解明した。
これで科学的にも記憶が物質であると証明されたことになるのだろう。
というか、そんなことは僕が知らないだけで前々から証明されていたのだろうか。
素人的には研究が進んだら、物質である記憶を何らかの方法で抽出して超スーパーPCなどにデータ保存できるとか、記憶を書き換えたり、取り除いたりできる時代がくるのではないかと思ってしまう。
記事の下に「どうして忘れるの?」というリンクがあったので読んでみると面白い。
五感を有効にはたらかせ、情報に対し能動的である必要があり、さらに「短期記憶」を「長期記憶」にするためには、繰り返し行動することが必要なのである。
(healthクリックより引用)
この解説に意識の不在という概念を導入するだけで極めておもしろいことになる(笑い)
さて、今日はあれからPCで色んなページを見たり、坂口恭平さんの動画を再度見ていた。
対談を久しぶりに見て思うのはやはり解像度の高い状態に移行する必要性だ。
恐らく、何らかの分野で凄まじく極めていくと個人的表現の可能性が広がると共に対人関係にも変化が現れると思う。
恭平くんの周りには多くの人が引き付けられてきたのと同じ原理が働く。
あと、館ひろし出演のサスペンスドラマと録画してあった『GTO』を見ていた。
20時半くらいに千鶴さんが焼きそばを作ってくれたので、一緒に食べる。
少し足らなかったのでホットドッグを作って、更にいただきました。
その後は『森のバロック』を延々と読んでいた。
ロマン主義の柳田國男と現実的な南方熊楠との対話がおもしろい。
何事にも意味を見付けようとする態度はグルジェフにも感じられるが、南方熊楠は誤解から生じた伝説にも、またそれが表現しようとした意味がある場合もあるという態度で、現実的である。
まだまだ何回も読まないと理解できないと思う。
さっきの脳の記憶の仕組みじゃないが、繰り返し行動しなくてはならない(笑い)
僕が本を読んで笑っているのが気になって千鶴さんが聞いてくるので、神話のとらえ方の違いがおもしろいからという話になり、古事記を例に読んで上げることになる。
しかし神様の名前が大量にでてくるので難しいとなり途中で断念する。
日本の神様の捉え方は凄いとしか言いようがない、太陽神らしき天照大神がしっかりとした女性として描かれて人格を持って行動したり、拗ねて籠もってしまったり、笑い声に反応してみたりと、なんか可愛らしい。
神様は遠い存在じゃなく、私たちと同じ、この世界にいらっしゃいます、という感じがする。
今日はもう日記書かないでおこうかと思っていたが、千鶴さんがPC空けてくれたので書いてみた。
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何と猿の脳神経細胞の活動を電極で測定したのだという!
記憶が電極で捉えられるのだったら、将来的には凄いことになりそうだが……マジか?
東京大学大学院の宮下保司教授が解明した。
これで科学的にも記憶が物質であると証明されたことになるのだろう。
というか、そんなことは僕が知らないだけで前々から証明されていたのだろうか。
素人的には研究が進んだら、物質である記憶を何らかの方法で抽出して超スーパーPCなどにデータ保存できるとか、記憶を書き換えたり、取り除いたりできる時代がくるのではないかと思ってしまう。
記事の下に「どうして忘れるの?」というリンクがあったので読んでみると面白い。
五感を有効にはたらかせ、情報に対し能動的である必要があり、さらに「短期記憶」を「長期記憶」にするためには、繰り返し行動することが必要なのである。
(healthクリックより引用)
この解説に意識の不在という概念を導入するだけで極めておもしろいことになる(笑い)
さて、今日はあれからPCで色んなページを見たり、坂口恭平さんの動画を再度見ていた。
対談を久しぶりに見て思うのはやはり解像度の高い状態に移行する必要性だ。
恐らく、何らかの分野で凄まじく極めていくと個人的表現の可能性が広がると共に対人関係にも変化が現れると思う。
恭平くんの周りには多くの人が引き付けられてきたのと同じ原理が働く。
あと、館ひろし出演のサスペンスドラマと録画してあった『GTO』を見ていた。
20時半くらいに千鶴さんが焼きそばを作ってくれたので、一緒に食べる。
少し足らなかったのでホットドッグを作って、更にいただきました。
その後は『森のバロック』を延々と読んでいた。
ロマン主義の柳田國男と現実的な南方熊楠との対話がおもしろい。
何事にも意味を見付けようとする態度はグルジェフにも感じられるが、南方熊楠は誤解から生じた伝説にも、またそれが表現しようとした意味がある場合もあるという態度で、現実的である。
まだまだ何回も読まないと理解できないと思う。
さっきの脳の記憶の仕組みじゃないが、繰り返し行動しなくてはならない(笑い)
僕が本を読んで笑っているのが気になって千鶴さんが聞いてくるので、神話のとらえ方の違いがおもしろいからという話になり、古事記を例に読んで上げることになる。
しかし神様の名前が大量にでてくるので難しいとなり途中で断念する。
日本の神様の捉え方は凄いとしか言いようがない、太陽神らしき天照大神がしっかりとした女性として描かれて人格を持って行動したり、拗ねて籠もってしまったり、笑い声に反応してみたりと、なんか可愛らしい。
神様は遠い存在じゃなく、私たちと同じ、この世界にいらっしゃいます、という感じがする。
今日はもう日記書かないでおこうかと思っていたが、千鶴さんがPC空けてくれたので書いてみた。
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