豊田真大のVOICE OF JOKER

僕たちはひとりではない

祈りに向けよ意志ビームw

2014-08-01 07:20:48 | 日記
おはようございます。

無明の中に蠢く業を愛の光で滅した皆様!


本日は5時に起床しました豊田です。

1時間の座禅をしてから、千鶴さんのリラックス法を聞き、更に『奇跡を求めて』の『人格と本質』の章を流し読みで読み切りました。

千鶴さんのリラックス法は、座った状態で両手で天を仰ぎ、更に、深呼吸しながら床に倒れこむという話でした。

あとは江頭2:50のポーズを切れよくやるそうですw

ああ、そういえば天を仰ぎながら、両手をひらひらとさせ、上空から何かを呼び寄せていましたね(爆笑)



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まあ、それはいいとして、怒りの問題への対処です。

まず普段の人は、無意識であるという理解が、これは必要であります。

で『意志』とは思考の気づきビームが維持されている間だけ覚えており、遂行できるものである。

忘れてしまえば、自動的になってしまいますね。


心の「緊張感」は他者の不快な表現、また自己の不快感によって維持されています。

何か自己の行為、他者の行為に不快である状態を見つけると「怒り」が込み上げてくるのですが、これは「俺は礼儀正しく振る舞ってもらうのが当然」と思っているからです。

もちろん、自分が礼儀と定義しているものは他者と理解が共通していないこともありますよね。

ですから期待が噛み合わなくなると「怒る」わけです。


ここで、この考えを変えることによって「怒り」の問題を解決しようとしても難しい。

この感情はエネルギー体です。

このエネルギー体が防衛機構を働かせて「不快感」を生み出しているのですが、これを解除するには、単にエネルギーとして観察しておくことが大切です。

何が原因としてあっても、それは感情レベルのエネルギーを発生させているのです。

そして、これを思考のエネルギーで抑制しようとすると、単に、ごまかしているに過ぎないのです。

一旦は引いたように見える、この「怒りエネルギー」は実は感じられなくなって、麻痺しているにすぎず、この麻痺は「怒る準備」つまりストレスとなって、心の緊張感を増しているのです。


それでも人は常に、ここに無意識でいます。

ですから、この胸の緊張感を感じて、この緊張を癒すことが必要なのです。

これが、あれが、とか原因と結果の思考は、この際、置いておきます。

結果としてある『胸の緊張=怒り防衛線』の奥にある真剣で誠実なる、真の心に意志を向けるのです。

これは、思考の中にはありません。

連想の中にもありません。

思想とか哲学とか、道徳とか経験とか、あらゆる価値観と関係なく、心の奥にある『質』です。


まるで手で触れるかのようにリアルに感じることができるのです。

このリアルにある胸の『祈り』のように、めっちゃ深い感情体に意志のビームを向けるのです。

すると緊張感(怒り)が浮き上がります。

今まで、その怒りそのものに乗っ取られていた意志が、真我の至福によって引き剥がされるのです。

外と内の両側から、このエネルギーが怒りを鎮めます。

「緊張感」としてある、この胸のモヤモヤを清涼なる境地が拭い去るということです。


これは非常に役に立つ!

コツは、原因とか、出来事の流れとかを度外視して、単に胸の緊張感だけを問題にするということですね。

この胸の奥にある『本質』は純粋な心です。

表面にある意識・感情は、深海にある『真我の至福』によって、癒される。

ハートが寛ぎ、リラックスすることは『自由』への最短の道なのだ!