旅の途中で

絵のこと音楽のこと本のことetc・・・趣味全開でスケッチスケッチ!

すっきりした!

2005年08月06日 23時59分59秒 | そのほかのこと
今日は天気荒れ模様だった・・・
昼間はいつものように、もう嫌っっ!てくらいカンカン照りだったのに、昼過ぎから空模様がだんだんあやしくなってきた・・・

外でお昼をしてたんだけど、お店の外に出てみるといつの間にか空がにぶい灰色。
これは早く帰った方がいいよね。と思いながらも、もうちょっと大丈夫だろーと、私の愛車リトルカブをバイク屋さんに持って行き、オイル交換をしてもらうことにした。

「じゃ、点検もしますので10分くらい待って下さい」と言われて、真向かいのダイエー
で時間を潰すことに。

そろそろ10分たったのでバイク屋さんに戻った瞬間・・・!

どばーーーっと大粒の雨が降ってきた。しかもピカっと空が光ったかと思うと、雨雲をつらぬいてするどい光の刃がつきささる。
「雷雲、ちょうど真上にきてますねー」
というバイク屋さんの言葉通り、まさに私たちの頭の上で雷が発生しているようだ。
「・・・この中をバイクで走ったら危ないですかね?」と一応確認してみると、
「バイクは一番危ないですね!」と爽やかに切り替えされた(^^;

ただ、本当に雨雲は私の頭の上だけで、少し遠くに視線をやると青空が見えている。
すぐ通り抜けるなと、ふたたびダイエーで時間を潰すことにした。
結局20分くらいで雨は上がり雷もだいぶ遠くに行ったので、なんとか帰ることができた。

それにしても、雷って恐いけど結構好き。あの地面に突き刺さる光はとても綺麗だ。
それにしても、頭の上で暴れ狂う雷の音と、少し遠ざかっている雷の音はあきらかに違うということがわかった。
遠くなった雷の音は、安心感もすら感じる。真上の雷はカリカリと襲ってきそうな怖さだが、去りつつある雷はゴロゴロとやさしい音だ。

雨があがって雷が去って、外は涼しい風が吹いてとても気持ちが良い。
蝉がまた鳴き出した。これで夕立も終わりだろう。

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ちょー危なかった!一回目の更新、6日の23時59分59秒だよ!
一応毎日更新を目指している私、ちょーぎりぎりセーフだった(^^;