旅の途中で

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G10 DVD 3日目!

2005年08月25日 23時13分56秒 | GOS(文・絵)
今日はDisc2を、副音声で見ながら(聞きながら?)。

この副音声はなかなかおいしい特典だなぁ。
みんながどういうことを考えてステージに立ってるのかが、よくわかるなぁ。めっちゃおもしろいわ・・・
緊張する人、全然しない人。本当にそれぞれの個性そのままなのね・・・

Disc2はいきなりまっピンクのスーツ!DVDで見ても綺麗だけど、やっぱり生で見た時の鮮やかさには勝てないかなぁ。あれは綺麗だったなぁ。
ピンクスーツのしょっぱなが「熱帯夜」っていうのもいいよね。この曲はちょっと特別な思い出がある。実は全然ゴスの存在を知らなかった時期に、有線で流れて「おおー、この歌超格好いい!誰が歌ってるんだろう~きっとベテランな人達なんだろうなー」と思ってたんだよね(実際はデビュー5年目?くらいかな?)。
で、後にファンになってからこの歌と再会して、「やっぱ私、この人達を好きになる運命だったのね!」と、勝手に運命を感じた曲(笑)
ライブではすごいセクシーな振り付けがついてて目が離せん。

前半の金色スーツよりもピンクだよね(^^)
でもほんとはホールの時のジーパンが良かった~~。
村上さんの足の長さとスタイルの良さが際立って、格好良かった~~!できればアリーナもジーパンでやってほしかった~~・・・
でも、金色スーツの下にあんなびらびらしたシャツ着てたとは気づかなかったよ(笑)

それはともかく、今回のライブはデビューからの10年を振り返るという意味で、普通のニューアルバムを披露するライブとはちょっと違うと思う。
私は2004年からのファンだから、10年のキャリアから考えたら全然最近のファンなんだけど、アルバムはデビューアルバムから全部持っている。1枚目から聞いていくと、もちろん声がどんどん変わっていくし、どんどん上手くなってるのがわかるから、私なりに昔の歌に思い入れが出てくるんだよね。
それをよく実感できたのが、今回のライブだった。

デビュー曲の「Promis」とか、私も大好きな初期の「U'll be mine」とか「カレンダー」が流れてくると、当時のことは知らないくせに感無量になったりして(^^)
で、はっと我に返って「なんだ、私この頃全然知らなかったのに、何懐かしがってんだ」とか思う(笑)



・・・はっ!副音声に聞き入ってしまっているうちに、もう「FIVE KEYS」だ。
うーんやっぱりいいなぁ。彼らもここまでくると、テンション上がりすぎて記憶なくなってるそうだけど、見てる方も頭クラクラするなぁ~(^^)小さなPCで見てもクラクラする!気持ちいい~

ああ、そしてまた「星屑の街」だ。いいなぁ、ステージ脇の人たち~~(そして1日目の感想に戻っていく・・・エンドレス)