丸顔おばさんのブログ

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ミャンマーのクーデター、追加情報。ミャンマー軍のウラにいるのは誰だ?

2021-02-04 16:53:57 | ミャンマー
昨日のミャンマーのクーデターの続き。
大紀元がこれについて報じていて、いろいろと追加情報があったよ。

💥【 02.03 役情最前線】💥✼習近平の家族情報漏洩事件 ✼ペロシ夫がテスラ株大量購入 疑惑事件 💥中共寄りのアウン・サン・スー・チー氏 人権擁護者の肩書き失う
一部を文字起こし。
7:10~
2月1日未明ミャンマー軍はアウンサン・スーチー国家顧問やウィン・ミント大統領などの高官を逮捕し、ミン・アウン・フライン上級大将(国軍総司令官)が政権を掌握しました。軍はその日からミャンマーは1年間非常事態に突入したと宣言しました。
実際にはクーデターで軍が政権を奪取しました。
ミャンマーの連邦選挙委員会は軍の不正疑惑を否定し、選挙の信頼性に影響を与えるような証拠は見つかっていないと述べています
〈おばつぶやき〉
まず、ミャンマーの選挙委員会は不正を否定していて証拠は見つかっていないと言っている。
しかしこれも本当かどうかはわからないな。ミャンマー選挙委員会も中共のしもべである可能性もある。スーチーさんがそうなんだから。
しかし独裁者である軍が不正選挙をでっちあげている可能性も否定はできない。

クーデター後、アメリカを中心とする欧米諸国はミャンマー軍を次々に非難し人々の即時釈放を要求しています。
ホワイトハウスはミャンマー軍が事態を反転させない場合、関係者に対して行動を起こすとの声明を発表しました。
しかし、バイデン政権の非難はビミョウなもので、ミャンマー軍が指摘した不正行為については沈黙を保っています。
〈おばつぶやき〉
これも、クーデターを非難するならば選挙の公平性についても言及してもよさそうなものだ。クーデターも不正選挙もどちらもミャンマー国内のことだ。どうせ内政干渉するのならば両方言えばいいのに?w
やっぱり中国共産党がやったの?バイデンの不正選挙もミャンマーの不正選挙も?
中共の南シナ海での侵略を幇助させるために、中共のポチであるスーチーさんを当選させたの?(昨日の記事参照)

欧米の避難とは対照的に中共のスタンスは大きく異なり、北京当局はミャンマー軍を非難しないだけでなく、極めて穏健な態度をとっています。
中共外交部の汪文斌報道官は1日の記者会見で「ミャンマーで何が起きているか注意し、状況の理解につとめている。中国はミャンマーの友好的な隣国である、ミャンマーのすべての当事者が憲法と法的枠組みの下で相違点を適切に処理し、政治と社会の安定を維持することを期待している」と述べました。
〈おばつぶやき〉
ふーん。口では穏健なこと言ってるけど、クーデター直前にミャンマーとの国境付近に人民解放軍を終結させていたとメイカさんから聞いているよ。
ミャンマーと中国の深い関係。クーデター前国境に人民解放軍!/ ウクライナ・中国に武器輸出停止 #ミャンマークーデター#ウクライナ
内容の一部を要約。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。

現在のミャンマーは中国政府がウラで支配している。
ミャンマー軍もアウンサンスー・チーもウラで習近平政府が支配している。 
文革末期にたくさんの中国人がミャンマーに逃げた。10万人くらい。それでミャンマーに人民解放軍部隊を作った。人民解放軍部隊とミャンマーの部隊がいっしょに戦ったこともある。長年に渡りそういう関係が続いているが現在の状況は分からない。
現在も多くの中国人がミャンマーで商売したりしている。
軍事クーデターを起こす直前に人民解放軍の南部戦区の部隊12000人が国境線に派遣された。砲兵、戦闘機、空挺部隊、戦車など。
みなさんの分析では、ミャンマー軍はクーデターに人民解放軍を必要としないのになぜ中国政府は人民解放軍軍隊を派遣したのか?それは米国の介入をけん制するためではないか?
今、ミャンマーは大停電中。携帯電話、PCも使えない。多くの住民がスーパーで品物を略奪。
王毅がミャンマーを訪問し中国に帰国した途端に軍事クーデターが起きた。水面下で中国と米国の戦いが進行中。
ミャンマーとの国境線の雲南省に秘密の空港が建設されている。滑走路が一つだけある。緊急時に利用できる。

なんでミャンマー国内のクーデターに中国共産党の軍隊が国境付近に集結するんだろうね?口ではミャンマー軍を非難せず、「当事者が適切に処理することを期待してます」なんて言ってたくせにw

特筆すべきはミャンマーでのクーデターより前、中国の王毅外相が1月12日にミャンマーを訪問し、大統領やアウンサン・スーチー氏だけでなく、ミャンマー軍のミン・アウン・フライン上級大将とも会談していることです。
王毅氏は中共がミャンマーの「兄弟」であることを伝え、ミン・アウン・フライン上級大将に親善の意を示しています
〈おばつぶやき〉
スーチーさんのことも、軍のことも、両方操ってるんだよな。中国共産党が。歴史的に。(昨日の記事参照)メイカさんもそうおっしゃっているな。
ミャンマーは小さい国で、お隣にあんなに横暴な大国がいて、やつらの南シナ海の侵略に重要なところに位置しているもんだから、しょっちゅう圧力をかけられてきた歴史がある。今もそうだ。
だからミャンマーでは権力を握ると、中共とのおつきあいをどうするかという問題が出てくるんだな。
それで、スーチーさんも権力を握った頃から中共に寝返ったことが昨日の記事で判明した。
たしかに中国共産党はずっとミャンマーに対してダム合同計画をやれと圧力をかけていた。スーチー氏も以前は反対していたが、近年、中国共産党に寝返ったようだ。
2015年の選挙で政権を握ったときが転機
だったようだな。
あれ?まさか、、、2015年も不正選挙じゃないだろうね?
その不正選挙、操ってたのは、、、中国共産党じゃないだろうね?

ミャンマーのクーデター。スーチーさん、DSであるうえに中国共産党に寝返っている。じゃあ軍は? - 丸顔おばさんのブログ

それでミャンマー軍も中共からいっぱい援助を受けていて、ロヒンギャのジェノサイドも中共に言われてやってるのではないか(昨日の記事参照)とおばさん疑ってるんだけど、
軍はたまに中共にノーを言ってたようなんだ。
「ミャンマーの人々は心情的には中国を嫌っているのは間違いないと思う。植民地時代から独立後にかけ、中国系やインド系の人々がミャンマー経済を牛耳ってきたからだ。中国を頼っていたのは、欧米諸国による経済制裁で、助けてくれる国が他になかったからだ」。宇田さんによれば、中国はインド洋に出るためのルートとして、ミャンマーにガスパイプライン、鉄道、高速道路の建設を提案した。これに対し、軍は鉄道と道路の敷設には難色を示した。しかし、NLD政府(スーチーさんの党)の許可によって、鉄道の建設も決まったという経緯があったという。ガスパイプラインはすでに稼働済みだ。

軍は鉄道と道路の敷設には難色。パイプラインはOKしたのか。
中共は今、南シナ海で暴れたいわけだから、この鉄道と道路の敷設をやりたくてしかたないはずだ。最終的にスーチーさんが政権を握り、計画を許可したのね(あやしいw不正選挙だろー)
やっぱ他国の軍がミャンマーに出入りするのが嫌だったのかな?ミャンマー軍は。
たまにノーを言うんだね。
軍は独裁なんだけど、よくも悪くも排他的で、DSであるスーチーさんのイギリス人の夫にもビザを出さず、「スーチーさん自身がイギリスに行きなはれ」と言ったり、売国的なものは排除したいって思惑を感じるな。(昨日の記事参照)
この排他的な感じだと、ミャンマー軍のこいつらは本音では、中国とDSの推進するNWOはイヤなんじゃないだろうか。国を破壊して無くしてDSによる完全監視管理世界支配にするわけだから。覇権を握ったDSが勝手に自分らの国を支配してくるし入ってくるという状態になるわけだから。
だから軍のこいつらは、中国の一帯一路もNWOだから本音では協力したくないんだろう。
それでたまにノーを言うんじゃないかって気がするんだよね。
敵にまわすと潰されるから、ご機嫌とってるだけで。

だから中共が、スーチーを不正選挙で勝たせたのかなーとおばさん疑っちゃうんだよね。スーチーに権力握っててもらわないと、中共の計画が進まないだろうからな。
中共としてみれば、ミャンマー軍が一帯一路もNWOもほんとは嫌がってるの、わかってるだろうからな。
「軍のこいつらたまに反対しやがって。自分らに心から賛同していないな」って。

そうなると、軍がクーデターを起こした真意をいろいろ推測しちゃうんだよね。
軍は中国共産党の後ろ盾を得てクーデターを起こしたとおっしゃる方が多いんだけど、疑問なんだよね。
歴史的に中共に操られてきたから繋がりは深いとは思うんだけど。

そして、なんと↓
また今回の訪問は中国・ミャンマー関係の発展の次のステップについて意見交換するためだとも示しています。
当時、フライン上級大将は「昨年11月に行われた総選挙で不正があり、軍が行動を起こす」と王毅に直接伝えました。しかし、そのとき王毅氏がどのような反応をしたかは不明です。

〈おばつぶやき〉
え!12日の王毅との会談で「フライン将軍が」王毅に「昨年11月に行われた総選挙で不正があり、軍が行動を起こすよ」と伝えたの?!

報道によると、王毅とミン・アングレイ(ミン・アウン・フライン)の会談で、将軍は11月の選挙で詐欺があったという議論を提起した。
原文:据报道,在王毅与敏昂莱会面期间,这位将军提出了11月选举存在舞弊的说法。
ほんとだ。ヴォイスオブアメリカの記事に書いてあるね。「将軍から」不正選挙について言った、と。
憶測①
てことは、多くの人が「中共が裏でミャンマー軍を操ってクーデターをやらせた」と言っているのは、やっぱ違うのかなって気がするね。
ミャンマー軍が自分らの意思でクーデターやると決めて、会談のときに王毅に伝えたのかなと読める。素直に解釈すると。
なんだかミャンマー軍は中共のNWOや一帯一路が好きじゃなさそうだし。鉄道と道路の敷設に反対したりしてたというし。

憶測②
多くの人が言うように、ミャンマー軍と中共が結託してクーデターをやったとすると、わざわざ会談で表明しないような気がするけど、
あえてするならばその目的は、本当は中共が裏で操っているけれど、軍が自らの意思でやってるかのように見せかけているとか?
だとすると、中共にとってメリットは?
スーチーから権力を奪うメリットは?
軍はDSのNWO支配や一帯一路に心から賛成しているように見えないけど。
昨日の記事で取り上げた苫米地さんの言うように、クーデター起こすとミャンマーが国際的に孤立する。すると中国はミャンマーを好きに支配しやすくなり南シナ海にも出やすくなる。
しかし軍は、以前難色を示した中国雲南省からミャンマーの港を結ぶ道路と鉄道の敷設を撤回しないだろうか?
すでに中共が力で軍を屈服させた可能性はあるな。
しかしそうするメリットが中共にあるのかどうか?
スーチーさんのほうが中共にとって都合がよさそうだから、いろいろと疑問が残るんだよな。

おばさんは今まで知った情報を素直に解釈すると、憶測①がいまのところ、しっくりくる。

一方で、アウンサン・スーチー氏が中共に傾き始め国内で起きた人種弾圧を弁解したことで人権擁護者としての光を失くしたとも見られており、今回の軍事クーデターについて意見の見解は分かれています
〈おばつぶやき〉
やっぱそうだよねw専門家たちも意見が分かれているかーw
これなかなか難しいよ。ミャンマーぐちゃぐちゃすぎてw

2019年末、アウンサン・スーチー氏はオランダのハーグ国際司法裁判所で、ミャンマーで発生したジェノサイド(民族大量虐殺)についての告発を「不完全で誤解を招くような事実だ」と主張しました。
その結果、人権擁護者としての同氏の肩書が問われ、英国、カナダ、イタリア、オーストラリアで受賞した様々な平和賞や人権賞が次々に取り下げられました。
実際、外部が同氏にもっとも失望したことは近年同氏が中共政権に完全に屈してしまったことにあります。
〈おばつぶやき〉
スーチーさんは完全に中共に屈したと言っちゃったね。ほんとそうだもんね。

ラジオフランスアンテルナショナルは2020年1月18日、新華社通信の報道を引用し、中共の習近平総書記とアウンサン・スーチー国家顧問兼外相がミャンマーの首都で会談したと報じました。
アウンサン・スーチー氏はミャンマーは「ミャンマー・中国経済回廊の建設を積極的に推進し、共に運命共同体を構築する意思があると述べました
また中国は長い間、二国間および国際レベルでミャンマーに貴重な理解と支援を与えてきたとし、中国の支援は私利私欲からではなく、公正と正義を守るためのものであり、ミャンマーのような小国にとってはとりわけ大変貴重なものだと示しました。
〈おばつぶやき〉
何言っちゃってるんだ、スーチーさん。中共が正義だとー?w
私利私欲の塊みたいなヤツラじゃないかー(大笑い)
こりゃスーチーさん自身もいっしょにこいつらと悪をやってるってことだろー!w
もうミャンマーは小国だからってのもここまで来ると言い訳にしか聞こえないな。

中共メディアの報道によれば、アウンサン・スーチー氏は世界の平和と発展、国際正義の問題はまだ根本的に解決されていないとし、人権問題、民族問題、宗教問題を口実に他国の内政に乱暴に干渉する国があるが、ミャンマーはこのような抑制と干渉を絶対に受け入れないと述べました
中国が引き続き国際舞台でミャンマーをはじめとする中小国のために正義を貫き、ミャンマーの平和促進に建設的な作用を発揮してくれることを期待するとも話しました。
〈おばつぶやき〉
あぁ。スーチーさんも中共とおんなじ言い訳をするようになったな。国際社会に非難されると「内政干渉だ」っていうヤツ。てことは非難されるようなことをスーチーさんは一緒にやってるってことだ、中国共産党と。

やっぱ、不正選挙、中国共産党とやったんじゃない?スーチーさん。
これまだ去年の1月の話だけど、これから国際社会から非難されるのを予見して言ってるかのようにも聞こえる。
非難されてたとしても、私は中共と運命を共にしますんでってことだもんな。
「共に運命共同体を構築する意思がある」と言ったそうだからな。

時事評論家の文昭氏は次のような見解を示しました。
「アウンサン・スーチー氏が政権を握っていたこの5年間は確かに多くの面で人々を失望させた。彼女が国際社会に示すキャラ設定は人権擁護者であるが、自国のロヒンギャ少数民族の迫害に何もせず、さらにはミャンマーの他の野党を抑圧した
〈おばつぶやき〉
他の党の抑圧もしてたんか!スーチーさん、だいぶ強権的じゃないか。見た目と全然違うのな。
やっぱ中国と結託して悪いことしてたら独裁になっていくだろう!

対外関係についても中共の一帯一路に密接に頼り、いわゆる中国・ミャンマー経済回廊を作り上げるため、近年彼女の権威は大きく低下しており、今回の逮捕では以前のような外部からの強力な声援はそれほど得られていない。角度を変えて言えば、今回のクーデターは“独裁と民主主義の争い”というよりも双方の政治家間に起きた軋轢に似ている
〈おばつぶやき〉
軋轢か。単なる権力争いという見方だね。もうスーチーさんはちっとも民主主義ではないからということね。

一方、時事評論家の章天亮氏は次のような見解を示しました。
「アウンサン・スーチー氏が政権を握ってから5年間、国内の経済や民族紛争に何も行動を起こしていない。彼女の政治傾向は左翼メディアが作り上げた南アフリカのリーダー・ネルソン・マンデラの政治傾向に非常に近い。またこのような左寄り思想の国家がミャンマーの現在の混乱を収束させることは難しい。ミャンマーの政治の方向性としては軍が主張するように、不正選挙の調査を含めた第三者の関与が必要になるだろう
〈おばつぶやき〉
スーチーさん、理想を言いつつ権力に抗っているけれども、国を守っていない、むしろ破壊しているということか。
軍は独裁とか問題あるけど、方向性はこっちのほうがマシであろうってことね。
不正選挙もちゃんと調査する必要があるだろうと。

それで、これまたおばさんの憶測なんだけど、ミャンマー軍の将軍は、米軍のDS掃討作戦してる勢力と司法取引してるんじゃないかと思ってね。
この将軍もジェノサイドしたりしてるから、逮捕される運命にあるのだろうけど、スーチーを不正選挙でパージしたら、罪を軽くしてやるとか言われてるのではないだろうか。
スーチーさんは中共の南シナ海への侵略を幇助しているから、緊急性が高いだろう。
それで中共ではなく、米軍のDS掃討してる方たちが、このミャンマー軍の将軍にクーデターをやらせた可能性があるなと思ってね。

おばさん見つけちゃったの↓

2020年11月10日2:35 AM3か月前に更新
ポンペオ氏は、米国はミャンマーの選挙に懸念を抱いており、プロセスを注意深く監視すると述べている
ワシントン(ロイター)-マイク・ポンペオ米国務長官は月曜日、米国はミャンマーの議会選挙に懸念を抱いていると述べた。これは国の民主化移行における重要な一歩であり、プロセスを注意深く監視し続けると述べた。
米国は引き続き選挙プロセスを注意深く監視します。投票の集計と苦情の解決が透明で信頼できる方法で行われるように、すべての関係当局に要請する」とポンペオは声明で述べた。

ポンペオさん、去年の11月の段階で、わかってたみたい♡
「懸念を抱いている」という言い方で、はっきりやってるとは言っていない。
そうやって泳がせていたのかもな。今まで。あんまりはっきり言うとまたなにやり出すかわかんないからw
あー久しぶりの登場!善なる人を見ると、おばさん癒されるの。
毎日悪いヤツの話ばっかり書いてるからさーw

やっぱ、やったな、スーチーさん、不正選挙!中共といっしょにやったんだろーw
またこれもドミニオン使ったんじゃないか?

ポンペオさん、マークしてたんだね♪
「注意深く監視します」っておっしゃってる。
てことは、今はポンペオさんは国務長官ではないけれど、米軍がマークして働きかけている可能性大だ。
てことはミャンマー軍のバックには中共ではなく、米軍のDS掃討作戦してる方々がついてる可能性、あるなw

あ!2月1日という日付にも意味があるというツイート発見!

1月12日に将軍が王毅に「クーデター起こしますんで」と予告してるので、このときにはすでにクーデターをやることが決定していたわけだ。
12日は、まだトランプさんが大統領をしていたときだ。
打診があったんだろうな。彼らから。

軍はたまに中共にノーを言う。独裁者でジェノサイドしてるけど、売国奴やDSを排除するようなことをたまにするから、見込みがあるかもということで、そういう交渉をして話が決まったのかもな。
バックに米軍がいるとなれば、ミャンマー軍は中共の顔色を窺う必要もない。
王毅にクーデターを予告するのもへっちゃらだ。
むしろ慌てるのは中共だ。
国境付近に人民解放軍が集結していたのも、米軍がクーデターに乗じて中国を攻撃してくることに備えてのことだと考えると納得だ。
ミャンマー軍の将軍にしてみれば、中共に事前に教えてあげて、やつらに恩を売ることで少し穏便にすませようという意図があったのかもしれない。
「別におまえら中共をやっつけるわけではなく、不正選挙したスーチーをパージするだけなんで」と事前にご報告してあげたw
王毅氏がどのような反応をしたかは不明です」と大紀元は言っていたが、引きつった表情の王毅が目に浮かぶ。
こんなふうに将軍は今までへーこら気を使ってきた中共に対して優位に立つことができたのかもね。
将軍にとってはメリットばかりだ。罪は軽くしてもらえるし。

そして、こちら↓の幸福の科学の先生の説明によると、クーデターが起きることを在ミャンマーの各国の大使館は知っていたということだ。
1.29の記事
ミャンマーに滞在している外国の大使館、オーストラリア、カナダ、EU、英国、米国等の駐ミャンマー大使館がクーデター警告を合同で発信していた。
つまり一月の末にはクーデターがあるのは分かっていた。
それに対してクーデターをやるべきでないと西側の国が言っていた。
予測通り起きた。


大使館のみなさんは、将軍が王毅との会談で予告したから知ったのか、
あるいは、、米軍が将軍と司法取引してクーデターをやらせることが決まったのなら、当然起こることは前もって知ってたわけだ。関係者たちは。

しかし、米軍のDS掃討作戦だとしてもその「事情」については伏せられて行われるわけだ。今はまだ言えないから。

だから単なる権力闘争のようにやらせて、「クーデターをやめろ」といっておく。
(バイデンらDSは本気でスーチーさん擁護だろうけどw)
こんなことが起こっている可能性を考えたよ。

だとすると、「ミャンマー軍のうしろに中共がいて、クーデターをやらせた」というのも、情報攪乱である可能性がある。
気になるのは、昨日の記事で取り上げた苫米地さんがテレビでこれを言っていたことだ。
「そこ一気に取られると今、南沙とかああいうところでもめてるときに、中国から一気に車で来られる港が作られるっていうのはアメリカも困るんで、そこでアメリカと中国が介入しての出来事ていうなかで今軍事政権化なんです。
中国的な目論見は軍事政権になると世界中から孤立するじゃないですか。孤立してもらったほうが取り込みやすいそういう論理もある。それが今のクーデターの後ろの軍事政権のメリット。中国の後ろ盾があるんですね。アメリカはもちろんそれに対していろんな工作考えている。」

今まだ本当のことはテレビで言わせないだろう。DSと中国共産党の検閲のもとに作られている番組内で。
中共にとっても、スーチーの不正選挙に関与したのが真実でこっちを隠したいのなら、「自分ら中共が、ミャンマー軍に不正選挙という口実をでっちあげさせてクーデターやらせている」ということにしておいたほうが好都合だ。

情報攪乱の可能性を感じた。
あー、今日もまたたくさんの妄想を書いてしまった!
正義のみなさん、早く出てきてほんとのこと教えてーw

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