おばさんは、プーチンがきらいだ。
なぜならずるい男だからだ。
こいつのやっていることはディープステート退治というよりもただの権力闘争だ。
最近ロシアで高位のDSが逮捕されたらしいとツイッターで流れた。
🇷🇺ロシア中央銀行🇷🇺
— KEI _ 2020 SPACE ODYSSEY (@hiro0725) February 2, 2021
【速報】
モスクワ:中央銀行に潜むディープステート関係者が逮捕された。ロシアにはドイツ、フランス、USA(Illuminati/8family)から派遣されたおよそ10万人のエージェントの存在が疑われています。 pic.twitter.com/1mqAMsHHup
私はこれを見て、喜ばしいと同時にどうせまたプーチンがこのことをプロパガンダに利用するだろうと思った。
ロシアにはオリガルヒと呼ばれる新興財閥(7割ユダヤ)がいる。
プーチンはオリガルヒのヤツラに対して強硬だと思われている。
たしかに過去にはオリガルヒをたくさん逮捕している。
しかしプーチンは、自分に味方するオリガルヒとは結託して国民から搾取し、利権を独占し、やりたい放題やっている。
要は自分の味方か敵か、それだけじゃん。
味方ならグルになって強権やって、甘い汁を分け合い、敵なら即逮捕。
で、逮捕したときには、それを大々的に報道し、自分はDS掃討している愛国者であると宣伝する。
これこそがプーチンの手法だ。
まずはこの記事。モスクワでDS逮捕の映像が出回ったあと、まもなくこんな記事が出た↓。
Putin Announces Total Independence from ‘Rothschild-Controlled’ US Dollar - Mondestuff より自動翻訳を一部転載。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。プーチン大統領が「ロスチャイルド支配」米ドルからの完全独立を発表2021年2月13日このニュースについての声明の中で、プーチン氏は、彼の国はついにロスチャイルド銀行のカルテルと新世界秩序のカバールの「氷のようなグリップ」から解放されたと述べた。2年前、プーチン大統領はジェイコブ・ロスチャイルドと彼の新世界秩序銀行のカバールがロシア語で活動することを禁止しました 「いかなる状況下でも」領土。現在、彼の現在の選挙の成功に続いて、プーチンは、ますますグローバル化する世界でロシアの主権を保証するために、米ドルの危険な独占からロシアの経済に「負担をかけない」ことを続けることを誓った。ウラジーミル・プーチン大統領は就任後のロシア議会で演説し、世界的な銀行カルテルとロスチャイルドの世界的な資金提供組織からの「完全な独立」は、彼が将来の世代に提供できる「最大の贈り物」になるだろうと述べた。
〈おばつぶやき〉
ロシアがロスチャイルドの米ドル支配から抜けるのはめでたいことだろう。
まもなく世界中がそうなるだろう。
しかし、自分を持ち上げてくれるオリガルヒとは仲良くやって、圧政をしいている。
一方で自分に敵対するヤツはオリガルヒだろうとなかろうと即逮捕する。
だから、プーチンに敵対するDSの逮捕なんかは喜んでするに決まっている。
そしてこれを大々的に宣伝し、プロパガンダに使う。
自分こそ反DSの愛国者であると。
だからDSを逮捕したといっても、正義からやっているとは限らない。
(中略)プーチンの計画プーチン大統領は大統領職の早い段階で、ロシアを社会的、精神的、経済的に統一することを優先しました。
〈おばつぶやき〉
ここで、愛国者アピール。
〈おばつぶやき〉
ここで反DSアピール。敵対するオリガルヒを逮捕した逸話をアピール。
昨年、プーチンは、ロスチャイルド家とグローバリストの銀行家たちを「首筋をつかんでロシアの裏口から追い出す」ことで彼らを扱っていると内閣に助言した。「彼らは世界を所有しておらず、彼らが望むことを何でもするための自由裁量権を持っていません。「私たちが彼らに挑戦しなければ、他の問題が発生するでしょう。私たちは彼らにいじめられることはありません。」
〈おばつぶやき〉
ウラでは、、、
憲法改正手続きを経て、ロシアはプーチン大統領の「終身制」国家に移行する可能性が強いが、英紙『フィナンシャル・タイムズ』(3月13日)は、憲法修正の影の仕掛け人は、若手民族派新興財閥(「オリガルヒ」)のコンスタンチン・マロフェーエフ氏だと報じた。
ウクライナ領クリミア併合にも関与した同氏は従来から、
「ロシアが直面するのは2018年問題ではなく2024年問題だ」
とし、政権交代の危機を回避するため、プーチン大統領を「新ツァー(皇帝)」に擁立すべきだと述べ、「君主制移行」を公言していた。
(中略)
大統領終身制に向けた新展開の背後で、プーチン政権幹部や大統領を取り巻くオリガルヒの第2世代が、名門一族として利権を継承しつつあることも見逃せない。
プーチン大統領の長女マリアさんはオランダ人実業家と結婚し、医療会社を経営。次女のエカテリーナさんはモスクワ大学理事などを務め、大富豪の息子と結婚した後離婚し、莫大な財産を分与された。
ニコライ・パトルシェフ安保会議書記の長男、ドミトリー・パトルシェフ氏は農相、セルゲイ・ボリソヴィチ・イワノフ前大統領府長官の次男セルゲイ・セルゲイヴィチ・イワノフ氏はダイヤモンド採掘会社の社長だ。政権幹部や政権に近いオリガルヒの子弟同士の結婚も多く、新貴族間の縁組が進んでいる。
不正国民投票で自分がいつまでも権力握っていられるようにした背後にはオリガルヒがいる。
この記事を改めて読んで、おばさん、プーチンは初代皇帝になるつもりなんだと思った。ロスチャイルドではない、ロマノフ王朝でもない、プーチンと仲間のオリガルヒの王朝。
だから邪魔者のDSはカンタンに逮捕してくれる。先日のモスクワの逮捕のように。DS逮捕じたいはめでたくもある。
しかしそれをこうやって、プーチンがまるで反DSの正義であるかのように書くのは、プーチン自身が指示を出しているプロパガンダ世論工作だ。
逮捕したオリガルヒのことはこんなふうに書いて、いっしょに暴利や利権をむさぼっているオリガルヒのことはけっして報じない。プーチンの息のかかったメディアは。
あ!ちゃんと書いてある記事発見!
2018 年 12 月 14 日 11:15 JST 更新【スパス・テシロボ(ロシア)】ロシアの指導者ウラジーミル・プーチン氏は、前回任期切れで大統領を退任した際には数年間にわたって首相を務めた。ロシア政府寄りのある活動家グループは、次の機会には違った方法をとることを考えている。それはプーチン氏を「皇帝」とすることだ。活発に政治活動を行う実業家のコンスタンチン・マロフェーエフ氏は最近、モスクワ郊外での会議で「われわれは、プーチン氏が可能な限り長期にわたり権力の座にとどまることを確実にするため、あらゆる可能な手だてを講じる」と語り、ロシア正教会の神父や主要政党のメンバーら何百人もの聴衆から、嵐のような拍手を浴びた。彼らは1つの目標に結び付けられている。それはロシアに皇帝を復活させることだ。
.〈おばつぶやき〉
やっぱ、そうだったか。。。。
コンスタンチン・マロフェーエフ。こいつだ。昨年の憲法改正・不正国民投票の黒幕のオリガルヒ。
これは2018年の記事だ。このころからすでに企んでいて、昨年、ついにやっちゃったわけだ。
こいつら、プーチンを皇帝にするつもりだ。
プーチンをまつりあげているオリガルヒも自分たちがロイヤルファミリーになろうとしてるわけだ。貴族になりたいわけだ。
「プーチン皇帝」に賛成してるヤツラというのが、オリガルヒとロシア正教の神父と主要政党のやつらなんだ。。。
ロシアのプーチン大統領、極寒の水に体を浸す。これはロシア正教会の伝統的儀式の一部
— 藤原直哉 (@naoyafujiwara) January 20, 2021
トランプもプーチンも大変信仰心が強い。https://t.co/wF8PV7tVP4
信仰というよりも、「皇帝」になるのにロシア正教の力が必要だからだろう。
プーチンの場合は。まるで昔の暴君だな。時代錯誤もはなはだしい。
トランプさんといっしょにしては失礼だ。
じゃあ、今ロシアは「プーチン皇帝」に賛成か反対かで争ってるんだ。
逮捕されたやつは「プーチン皇帝」反対のやつらだ。
その中にロスチャイルドの犬がいれば、反DSの愛国者だと自分を高めるプロパガンダに利用。
あ、そうか!皇帝めざしてるから、宮殿なんてバカなもんつくったんだな?www
反「プーチン宮殿」デモで露呈したロシア・圧政のほころび(FRIDAY) - Yahoo!ニュース より一部引用。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。◆山手線の内側より広い「大邸宅」の存在が発覚
今回、反プーチン・デモがこれだけ盛り上がったのは、1月19日、ナワリヌイ氏のグループが、黒海に面した保養地にあるプーチン大統領の「秘密の宮殿」を暴露(YouTubeで公開中 https://www.youtube.com/watch?v=ipAnwilMncI)した影響もある。総費用1400億円の大邸宅は、敷地が山手線の内側より広い7800ヘクタールもあり、屋内スケート場やカジノ、劇場もある。トイレ洗浄用のブラシが1個で約9万円もするとも紹介された。 壮大な宮殿だが、当然ながら資金の出所が問題だ。プーチン大統領の側近およびその親族が出したことになっているが、要は大統領という地位を利用しての不正蓄財だ。
他方、ロシア国民は2019年1月に施行された年金制度改革で年金支給年齢が引き上げられたのに加えて、深刻なコロナ禍で生活が苦しい人が多い。
〈おばつぶやき〉
まったく。。。日本も同じだ!搾取するやつがのさばってると、年金がもらえない!
不正蓄財して宮殿なんてつくってんじゃないよ!
それから、我々の年金を株価あげるのにぶち込んだだろう!!!
年金運用赤字、4半期最大の17・7兆円 1~3月期 コロナ株安が直撃:東京新聞 TOKYO Web
転載。赤、おばさん追記*********************
公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は3日、2019年度の運用結果を公表した。このうち20年1~3月期の運用は4半期ベースで過去最悪となる17兆7072億円の損失だった。年度を通しても8兆2831億円の赤字で、過去2番目の損失額となった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界的な株安が響いた。
20年1~3月期の投資先で最も損失が大きかったのは、外国株式の10兆2231億円。国内株式は7兆4185億円の赤字だった。4半期ベースのこれまでの最大損失額は、米中貿易摩擦による世界的株安が起きた18年10~12月期の14兆8038億円。
GPIFは14年10月、安倍政権の経済政策「アベノミクス」の一環として、運用先に占める株式投資の割合を24%から50%に拡大した。
************************************
おい!!!これもだ!!!
明らかに、我々の年金をあいつらに差し出してるだろ!!!
宮殿の動画は8600万回以上の再生回数に達しており、多くのロシア国民が目にしたものとみられる。当然ながら一般のロシア国民からの大きな反発を招いており、プーチン批判デモには、これをきっかけに参加した人も相当数いると思われる。 とはいえ、強権的なプーチン政権の統治機構は堅固なもので、これだけで政権が倒れる可能性は小さい。今回も多くの人々がすでに逮捕されているが、今後もデモ呼びかけに関与した人物などを数多く摘発していくだろう。
しかし、それでもなお、今回のデモの意味は大きい。プーチン政権の強権ぶりと腐敗ぶりがロシア国内でも広く可視化されたからだ。 プーチン政権は、反対派を弾圧するきわめて独裁色の強い体制だが、その基盤は制度的には独裁体制・権威主義体制ではなく、民主的な選挙制度にある。プーチン政権は、ナワリヌイ氏の大統領選出馬を妨害するなどもしているが、大統領も議員も国民の普通選挙で選ばれている。
〈おばつぶやき〉
ロシアのみなさんは、さらにこんな圧政のもとで暮らしてて、反プーチン言うとすぐ逮捕されちゃうし、こんなヤツがいつまでものさばってるといいかげん生活が苦しいから、デモやって意志表示してるんだろう。
怒りもだけど、みなさんせっぱつまってるんだと思うんだよな。
生活とか命とか逮捕とか。
こんな独裁恐怖支配&搾取やってるくせに民主主義だっていってるのがずるいだろ?
不正国民投票やったくせに。
こういうめちゃくちゃな独裁やってるくせに正義ぶるところがきらいなんだ。
「8割賛成」ウラに不正? ロシア改憲案の発効確実 愛国的条項に周辺国懸念 - 毎日新聞
一部、転載。赤字、おばさん追記****************************
ロシアの憲法改正の是非を問う全国投票が1日締め切られ、即日開票の結果、賛成票が8割近くに達し、改憲案の発効が確実になった。プーチン大統領が任期満了となる2024年以降も最長で2期12年大統領にとどまる法的な基盤が整うが、国内では不正投票の疑いなど不透明さも指摘されている。改憲案は「自国領の割譲禁止」など愛国的な条項を多く含み、周辺国との緊張が高まる恐れもありそうだ。【前谷宏】
*********************************
証拠の動画↓
こんなインチキ投票で憲法改正して終身大統領になっちゃって。
インチキ皇帝プーチンだなw
プーチン大統領は前述した年金制度改革などで支持率を落としてはいるが、それでもこれまで選挙で民主的に選ばれてきた。プーチン大統領を支持してきたロシア国民は多いのだ。
〈おばつぶやき〉
民主的に選んでないだろう。不正国民投票でインチキで皇帝になったんだろう!
◆高い支持率を誇ったワケ
プーチン大統領の高い支持率は、いわゆる大衆扇動という意味でのポピュリズム的政治手法によるところが大きい。使われているのは、主にロシア民族主義・愛国主義である。欧米に対抗して国を守るプーチン大統領こそが真のリーダーだというキャンペーンだ。
〈おばつぶやき〉
出た。
「欧米に対して」ってのは要するにディープステートとかロスチャイルドだろ?自分こそが反DSの愛国者だってヤツ。これこそがプーチンのプロパガンダだ。
ネット上はこういうのであふれている。日本人もこういうのを信じて拡散している。
工作員が確信犯でやってるのと、本気でそう思っていらっしゃる方と混じっている。
保守言論人のみなさん、
そして、北方領土に迎撃ミサイル配備してるらしいぞ。
中国共産党の影も見え隠れしてるぞ!
そこを指摘しないで、「プーチンは反DSの正義の味方」って持ち上げてるのは、ちっとも保守じゃないだろう。むしろ売国だろう。
これじゃ似非保守だろう。
おばさんはこういうところで似非右翼DS工作員か本当の愛国者か判断している。
残念ながら現在大部分は前者だ。
こんなふうにだれもいわないから、おばさんはプーチンが危険な男であることを定期的に発信しなきゃという気持ちになるんだ。
これでは一億総工作員に騙されてる社会だ。。
また、さらに重要なのが情報統制である。プーチン大統領は2000年に権力を掌握した直後から、精力的に情報統制と世論誘導工作を進めてきた。そして選挙で権力をキープし、その権力で反対派を弾圧する。プーチン大統領の強権剛腕ぶりをスターリンに喩(たと)える言説もあるが、権力維持の手法としてはどちらかというとヒトラーのそれに似ている。 プーチン氏はもともとKGB情報員で、故郷で有力政治家とのコネにより出世した人物だった。
〈おばつぶやき〉
KGB時代はさえないやつだったという話を聞いたことがある。コネで出世ね。
おばさんは、プーチンの騙しのプロパガンダテクニックは、KGBのスパイの手口なんだと思っている。
彼らは味方であると信じこませるのが上手だろ?
「プーチン閣下は一般大衆の味方である」、すなわち「愛国者の正義の味方」であるということにしてさ。
中国の人数と勢いと脅迫でむちゃくちゃやる泥臭いスパイとはちょっと違う。
反DSの正義であると信じこませるプーチンの手法は、プーチンからじっさいに圧政を受けているわけではない日本人は、カンタンに信じるだろう。
たいしたペテン師だよ、おまえはw
中央政界での実績はそれほどなかったが、引退間際のエリツィン大統領の指名で首相、大統領代行となり、2000年5月に正式に大統領に就任した。
〈おばつぶやき〉
これもプーチンがエリツィンのやった悪行の証拠を全部握って、本人に突きつけたと聞いた。これバラすぞと。そうやって大統領の地位を禅譲させたと聞いた。
やっぱりこんなのもやり方がKGB的だ。
エリツィン政権時代のロシアは、国家秩序も経済も崩壊し、国家資産を食い物にする新興財閥やその周囲のマフィアが権勢をきわめていた。
〈おばつぶやき〉
そう。新興財閥とはオリガルヒだろう。ユダヤだろう。DSやロスチャイルドだろう。だから、プーチンは、エリツィンを倒し、こんなやつらをやっつけたということになった。反DSの正義の味方プロパガンダはここに由来する。
プーチン氏はエリツィン政権末期に首相として第2次チェチェン戦争を指揮したが、当時、ロシアの各都市ではチェチェン・マフィアの悪評が根強かったことに加え、ロシア連邦保安庁によってイスラム武装勢力によるテロの脅威が広く喧伝されたため、プーチン首相のチェチェン攻撃はロシア国民に概ね支持された。それは、実際にはチェチェンの一般住民の虐殺をともなう侵攻作戦だったが、ロシア国内では「チェチェンの無法者の退治」と喧伝されたのである。
◆報道、ネット情報を徹底的にコントロール
そしてプーチン氏は大統領に就任するとすかさず、情報機関や軍の仲間と協力して、新興財閥の追放に乗り出す。
最初に標的となったのがメディア王と呼ばれたウラジーミル・グシンスキー氏で、2000年6月に逮捕された。プーチン政権はそれにより3大テレビ・ネットワークをはじめ、有力メディアを支配。以後、国内報道をコントロールした。プーチン政権に批判的なメディア職員・経営者は解雇され、独立系メディアの記者はときに暗殺され、ときに不審死を遂げた。
〈おばつぶやき〉
おまえ、やりかたがDSと変わんないじゃん!
つまり反DSっていうより、自分に楯突くヤツを逮捕・暗殺してるだけじゃん!
で、そいつが新興財閥オリガルヒだと、DS退治しましたーってプロパガンダに利用する。
その後もプーチン政権は新興財閥のほとんどを逮捕・追放したが、それはロシア国民から拍手された。
〈おばつぶやき〉
プロパガンダ成功!w
エリツィン時代の最大の財閥だったボリス・ベレゾフスキー氏は2000年11月に国外脱出し、後にイギリスに亡命したが、2013年に不審死を遂げた。 こうした新興財閥追放は、実際には利権がプーチン側近に移されただけというケースも多かったが、そうしたことは国内ではほとんど報道されなかった。
〈おばつぶやき〉
ここよ。ここが大切なところよ。
これがヤツのやってることで、こいつの圧政と権力の源だ。
敵対するオリガルヒから取り上げた利権を、自分を持ち上げてくれるオリガルヒと占有し甘い汁をすって、強権体制を確立している。
情報統制もプロパガンダも、権力奪取の方法も、暗殺とか逮捕の手口も全部KGBで教わったんだろう。
インターネットの言論空間にも、プーチン政権は介入した。エリツィン時代のネット界は、ほぼ西側世界と変わらない自由な雰囲気だったが、プーチン時代に急速にロシア民族主義や愛国主義の論調が増えた。ロシア連邦保安庁による誘導工作である。 現在も、たとえばロシア最大のSNSである「VK」(フコンタクテ)などは、愛国主義を声高に宣伝するメイン・エンジンのような役割を果たしている。当然ながら、ネット業界への統制を強めるプーチン政権が背後にいるものと見ていいだろう。 ちなみに、プーチン翼賛の道具である愛国主義についても、プーチン政権は浸透のための施策を着々と進めてきている。たとえば2016年2月、プーチン大統領は教育とメディアによって広められる“愛国心”を国の唯一の指針と宣言。教育科学省(現・教育省)に愛国教育の拡大を命令するとともに、連邦青少年問題局(ロスモロデジ)に「ロシア国民愛国教育計画」を策定させた。 2017年3月には、教育省の正式な施策として、SNSを使って少年を愛国教育する「愛国教育計画」プログラムが発足している。 また、軍内での愛国主義教育も進めている。2018年7月には、ロシア軍内に新たに「軍事政治局」が設置され、軍内での愛国主義の徹底が指示された。
◆ついに、ロシア国民の「洗脳」が解けるか
このように、プーチン政権はポピュリズム的政策で国民を“洗脳”するとともに、情報統制で国民世論を誘導している。2019年3月には、ネット上のフェイクニュース流布および、ロシア国家への不敬を犯罪とする法律まで成立させた。 それにより、プーチン政権に都合の悪い情報は、当局が「これはフェイクだ」と断定することで恣意的に排除できるようになった。また、プーチン大統領への批判や非難も、国家への不敬と見なして取り締まれることになった。完全なる統制の完成である。 こうした手法で大統領への忠誠を養成し、国の全権を握って実質的な“総統”として振る舞ってきたのがプーチン氏だ。
〈おばつぶやき〉
こういうことだ。中国とやってることはたいして変わんない。
こんなヤツが皇帝目指してるわけだ。
で、日本人もこのプロパガンダに騙されている。
プーチンは正義の味方ですって。愛国者ですって。DSやっつけてますって。
ところが今回、大統領が権力を利用して私腹を肥やしていたことや、国民を正当な理由なく弾圧していることが、ついにロシア国内で露呈したのだ。 これは普通選挙を基盤とするシステムの上で権力を維持してきたプーチン大統領にとっては、きわめて深刻なダメージといっていい。ポピュリズム的手法のセオリーとしては、おそらく「デモは外国勢力の不正な裏工作だ」と外部に敵を作る主張を打ち出して焦点のすり替えを試みるだろうが、それで国民の大多数を納得させることはできまい。
〈おばつぶやき〉
もう不正国民投票も、ロシアのみなさんわかってるし。
「デモは外国勢力の不正な裏工作だ」ってのも案の定、すごい言ってたし。
「当局がナバリヌイ氏を監視していた事実は認める一方で「(毒殺するつもりなら)最後までやっていただろう」と言明した。そのうえで、同氏が外国の反ロ工作に関わっているかのような見方を示した。」
「こうした報道をプーチン大統領は「トリック」だと批判。ナワリヌイ氏はアメリカ情報機関の支援を受けていると主張している。 」
これはプーチンお得意のポピュリズム、つまり似非愛国主義の手口だったんだねw
プーチンおまえ、ナワリヌイ氏が外国のDSと結託して工作してるって言いたいんだと思うけど、
その可能性、おばさんも注視してたけど、
その可能性、おばさんも注視してたけど、
「20日まで米国務長官のマイク・ポンペオ氏はツイッターで、「ロシアによるアレクセイ・ナワリヌイの逮捕決定を深く憂慮している。自信のある政治リーダーは競合する声を恐れないし、政敵への暴力や、違法な逮捕を必要と考えない」と書いた。」
(上記リンク先のBBCの記事より)
ってポンペオさん言ってるよ。ナワリヌイ氏がDSなら、ポンペオさんわざわざそういうツイートしないだろうからな。
「ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議集会を巡り、米ロ間の緊張も高まっており、ロシア外務省はこの日、ジョン・サリバン駐ロシア米大使に対し米国の内政干渉に抗議したと明らかにした。 」
アメリカ大使にも抗議したんだな。でもその大使はポンペオさんとトランプさんによってロシアに送られた善意の反DSの方のようだ。
いつまでも騙せないよ、KGBだからって。
仮に今回の政府批判の流れを治安警察による弾圧で乗り切ったとしても、ポピュリズム的人気を今後も高いレベルで維持することは、徐々に困難になっていくだろう。 プーチン大統領は2020年7月、憲法を改正して、自身が2036年まで大統領職に留まることを可能にした。実質的な終身大統領といえる。 また、同年12月には、大統領経験者に終身的な不起訴特権を与える法律も成立させた。しかし、不起訴が約束されたといっても、不正蓄財などが明らかになれば、自身も側近も非難の対象になることは避けられない。 プーチン大統領も当然、今後の保身を考えるはずだ。もはやポピュリズム的手法が効かないとなれば、どこまでも自身の強権支配を望むなら、今後、民主制度自体に手を付ける可能性も否定はできない。それはすなわち、さらなる恐怖政治ということだ――。
〈おばつぶやき〉
さて、プーチン、国民は気づいてるぞ。おまえの手口。もう我慢できないって。
2/5(金) 8:56配信ロシアのプーチン大統領の政敵である野党指導者のアレクセイ・ナヴァルニー氏の毒物中毒の治療を担当した医師が、突然死亡した。4日(現地時間)CNNによると、ロシアのオムスク病院は声明で、マキシミシン・セルゲイ・バレンティーノ博士(55歳)が突然死亡したと発表した。死亡原因は明らかにしなかった。 ナヴァルニー氏の補佐官であるレオニード・ボルコフ氏は「マキシミシン博士はナヴァルニー氏が昏睡状態のときに治療した責任者」とし「ナヴァルニーの状態を誰よりもよく知っており、殺人の可能性は無視できない」と主張した。 続いて「ロシアの医療システムは非常に劣悪だが、その年齢の医師が突然死することは一般的ではない」とし「彼の死について調査もなされていないようだ」と話した。
〈おばつぶやき〉
まだKGB的暗殺をやっているようだ。証人も消す。
こんなの、国民は怒るよな。立ち上がらなければ、明日は我が身だ。
2/9(火) 2:17配信ドイツ外務省は8日、在ベルリンのロシア大使館の外交官1人を国外追放とする、と発表した。ロシア政府がロシア駐在のドイツ外交官を国外追放としたのに対抗する措置。スウェーデンとポーランドも8日、ドイツと同様の措置をとった。両国とも、外交官がロシアから国外追放とされていた。ロシア政府は5日、反政権活動家のアレクセイ・ナバリヌイ氏の釈放を求めて1月にあった反政権デモに3カ国の外交官各1人が「参加した」として、国外追放を発表していた。 ドイツ外務省は8日の声明で「ロシアの決定は決して正当化されない。ドイツ外交官は外交官の地位などを定めたウィーン条約に基づき、合法的な手段でロシアの動向を観察するという役割を果たしたに過ぎない」と反論。今回のロシア大使館職員の国外追放は、このロシアの決定に対応するものだとした。
〈おばつぶやき〉
国際社会ともやりあっている。
露政府に「愛」の抗議 ナワリヌイ氏釈放要求続く | 毎日新聞 より一部転載。2021/2/16 東京朝刊反体制派指導者ナワリヌイ氏の釈放を求める抗議活動が続くロシアで14日夜、市民がスマートフォンのライトを掲げて同氏への連帯を示した。当局は事前に違法な抗議活動への警告を出していたが、ライトをともす各地の写真が続々とソーシャルメディアに投稿された。
2/20(土) 18:14配信ロシアの反体制派指導者ナワリヌイ氏(44)に対する有罪判決の執行猶予が取り消された決定について、モスクワ市裁判所(高裁に相当)は20日、同氏側の異議申し立てを棄却した。過去の自宅軟禁の期間を考慮し、収監期間を約2年半に縮めた。タス通信は決定後、すぐに収監される可能性があるとの見方を伝えた。ナワリヌイ氏側はさらに上訴する方針。同氏の影響力排除を狙うプーチン政権の強硬姿勢に国内外の批判がさらに強まりそうだ。(中略)ナワリヌイ氏に対しては20年7月の憲法改正に賛同する広報用の動画に出演した退役軍人を中傷したとする事件の公判も進められ、検察側は罰金95万ルーブル(約140万円)を求刑。ほかに寄付金を着服した容疑での捜査も行われており、収監期間がさらに長期化する可能性がある。【モスクワ前谷宏】
〈おばつぶやき〉
まだまだ弾圧をやり続けるつもりだね。プーチンのやつ。
「ロシアは米国に対し、政敵の人権を守るよう求めている」
— 丸顔おばさん (@1UjwrEERnLEDzmn) February 18, 2021
おまえもな。あんたオリガルヒとつるんで強権体制確立してDSをちょこっと逮捕したって民意が許さないだろ?https://t.co/ku51Z2gy9Q
世界の権力者のみなさん、DS掃討が始まってるのは分かってるから、うまく波に乗りたいんだよな?(ミャンマーもだな。またこれも書かなきゃ)
でも悪いヤツは、落とし前をつけるときがまもなく来るだろう。
プーチン、おまえは米大統領選の不正やってることもバレている。
こんなこと↑言っちゃってw
ポンペオさんに制裁されてるではないか。おまえのスパイが。
こういう感じだから、プーチンはトランプさんにDS逮捕に関して協力することはあるだろうけど、もうすぐパージだろう。みなさん目が覚めてきてるからw
あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。
新型コロナウイルスの院内感染防止に成功した漢方薬、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を広めております。 先生の論文も出ております↓
このたび、日刊ゲンダイで紹介されました!↓