丸顔おばさんのブログ

すべての問題は「心」に通ず。
リンドウの花言葉は「悲しんでいるあなたを愛する」「正義」「誠実」

愛の世界♡おばさん~考える子供に育てる:人生を楽しむための技術:子供を指示待ち人間にしないために☆Dr.Yさん

2021-02-07 14:53:18 | Dr.Yさんの心のお話

イケメンだから好きとか

自分と年が近くて安定した仕事についてるから好きとか

ホームレスだから嫌いとか

このみのタイプだから好きとか

この人なら自分の親も認めてくれるだろうから好きとか

やさしいから好きとか

料理が上手だから好きとか

車の運転がうまいから好きとか

相性がいいから好きとか

エリートだから好きとか

頭がいいから好きとか

社長だから好きとか

子煩悩だから好きとか

言うこと聞いてくれるから好きとか

家事をまめにやってくれるから好きとか

美人だから好きとか

巨乳だから好きとか

筋肉があるとかないとか

しわがあるとかないとか

髪の毛がふさふさとかはげちゃったとか

そういうことじゃないのね。

あなたがすばらしいってことを最初から知ってますけどって感覚なのね。
もともと知ってますけど?

って感じね。


おばさんは、突然、何をいってるんだろう。

なんか突然、そう頭に浮かんだんだ。

おばさんはふつうの人間なので、ふつうに生きてるんだけど、たまに天国に行ってしまうようだ。

そうするとすべてがどうでもよくなってしまうんだね。

毎日汚いヤツラの話をブログに書いているから、たまに息苦しくなって、天国に行ってしまうのかもしれない。

最近、年のせいか、いろんなこだわりがなくなってきて、よけーに天国に飛んでいきやすくなっている気がする。

あれ?おばさんもうすぐ死ぬのか?w

まぁ、それでもまぁいいや、って感覚なのね。

おばさんはどうも寝ている間に天国で愛の感覚を経験して、下界に舞い戻ってきたらしい。

「あなたがすばらしいってこと、最初から知ってますけどって感覚なのね。
もともと知ってますけど?」

どうもこういう境地みたいだ。愛とは。軽いのね。
すばらしいの当たり前に知ってるって感覚なのね。

だから、男とか女とか年が近いとか離れてるとか、金があるとかないとか、脚が長いとか短いとか、そういうのは全部どうでもいいらしい。
結婚できるとかできないとかもどうでもいいのね。

自分がその境地でいると、おんなじような人と波長が合って出会って、そういうふうに関わるようになるから、自動的にに愛の世界にいることになるんだな。

だからそうなるとハッピーで楽なんで、相手の性格とか人格すらも、もはやどうでもいい世界なのね。

あ、おばさん昨日、断食したのよ。ごはん食べるのめんどくさくて。食べないで寝ちゃったの。

それで体が軽くなって、天国に飛んで行ってしまったのかもな。

あー、こんな気分のときは、あいつらの汚い話なんかより、Dr.Yさんのやさしい動画が見たい気分だ。



考える子供に育てる:人生を楽しむための技術:子供を指示待ち人間にしないために
動画説明欄より転載させていただきました。赤、おばさん追記。青、おばさんつぶやき。*****************

学歴だけでは、その人が社会の中で生きていく力を評価することはできません。
学歴とは、記憶力が良いかどうか?どれだけ頑張って多くの知識を得たのか?という指標にしか過ぎないのです。
ですから、高学歴であるからと言って、社会に出てから活躍できるかと言うと、必ずしもそうではありません。社会に出てから必要なのは、基本的な知識に加えて、考える力、すなわち判断力や企画力、そして行動力なのであって、記憶力や学歴などは全くと言っても良いほど役に立ちません。 
「あの人は高学歴だけど、指示されないと行動できないので、現場では全く役に立たない!」周りの人たちからそのように思われている社会人が大勢います。
  記憶力重視の学歴偏重社会の中で、「あの人は指示待ち人間であり、臨機応変に対応することができないので、大切な仕事を任せられない!」そのように周りの人から言われたとしたら、本人も仕事に喜びを感じることはできず、しかも周りから疎(うと)まれる存在として生きるとしたら、とても悲惨な人生を送ることになります。
  何か問題が起こった時や、お客様から問い合わせがあったとしましょう。考える力のある人は、自分なりに状況を把握し、分析すると同時に適切な解決方法を見出すことができます。自分の知識と経験とでは判断しきれないと考えた時には、上司に相談して解決方法を仰ぐということができます。ですから、自分の能力で解決できることはしっかりと解決でき、これは自分の能力や立場では解決しない方が良いと判断した時に、適正なタイミングで上司は判断を仰がれるので、安心して仕事を任せることができるのです。
  それに対して、考える力の無い人は、何か問題が発生したり、お客様から問い合わせがあった時には、「いつもどうしているだろう?」「皆んなどうしているだろう?」と、過去の記憶の貯蔵庫の中から検索し始めます。検索した結果、過去に似たような状況がヒットしなければ、自信が無いので、周りの人に聞くしかないと考えます。取るに足らないような内容であっても、自分で判断できずに同僚や上司に対して「どうしたら良いのでしょうか?」と尋ねます。周りの人たちに尋ねる場合はまだましであり、分からないまま自分の思いつきで行動する場合ちは、上手くいかずにトラブルの原因となります。このような考える力の無い人には、仕事を任せることができないため、上司はしっかりと見守り、同僚がサポートすることでなんとかチームの中で、仕事が務まるのです。
〈おばつぶやき〉
たぶん、あれだな。先生のおっしゃる考える力のない人というのは、自分がない状態で生きているのではないだろうか。自分の感情や心を感じていない
じゃあ何に焦点を当てて生きているかというと、他人の目や他者からの評価ばかりをつねに気にして生きている。
怒られたらどうしようとか、批判されないようにとか、褒められたいとか、期待に応えたいとか、こういった思いが強くて、他人の目を中心に据えて生きている。
すると自分のハートを感じることを忘れてしまうんだ。

カンタンなんだ。
自分のハートを感じていると、他者の気持ちも感じられるんだ。
だから仕事でもお客さんの気持ちや要望、同僚や上司の思いや意図なども適切に感じられる。いろいろと解決策も浮かぶだろう。
自分を感じていれば、集中してるから頭の回転も自然によくなるし。

しかし他者の目を中心に生きていると、相手を気にして顔色をうかがっているわりに、相手を適切に感じられないんだ。的外れなんだ。当たってないんだ。
そしてエネルギーも外に漏れちゃってる感じ。もがいているわりに解決策も浮かばないだろう。
だから他人の評価をすごく気にしてるわりに、仕事できないってなっちゃうの。

仕事できないから怒られちゃうでしょ?上司から。そうすると自信なくすでしょ。
自分が信じられなくなるし、失敗したらどうしようと恐れの気持ちがますます強くなる。
よけいに他人ばかり気にするようになる。
また自分を感じることがお留守になる。自分を信じる、肯定する、OKするってことがますますできなくなっていく。

自分感じてない→相手が感じられない→仕事できない→怒られる→自信なくす、こわい→よりいっそう他者の評価中心に生きる・・・
この負のループにはまってしまうんだ。

どうしてそうなっちゃったかっていうと、人生のどこかで自分のハートをないがしろにして、人の言うことが正しいと優先してしまったところが始まりなんだ。
たいては親なんだ。親に支配されてそうなるんだ。
相手の領域、自分の領域というものがあるんだ。
その人が決めて、その人が責任をとるならば、それはその人の自由なんだ。
あれこれ口出しすると、トラブルになるんだ。
例えば、子どもが勉強をしない。不良仲間と遊んでいる。とか、いろいろ心配になることがたくさんある。けど、ムリに言い聞かせてもムダだ。
「お母さんから見たら、おまえそのうち困ることになると思うけど、自分で決めなさい。その責任は自分がとるんだよ」
と言って、離れる。

それで親自身が自分の欲求や感情を大切に生きることだ。それをしなかったから、子どもが引きこもりになったり、問題を起こしたりするのだ。
我慢して家族に尽くすのが美徳と教えられた。またそうしなければならない現状もある。

しかしそのなかでも、親がなるべく自分の欲求と感情を大切にする。まずはそういう時間をとってみる。親だって遊んでよい。
実は子どもの問題の原因はほとんどこれだ。

失敗を経験させてあげるのも愛だ。相手はやりたいわけだから。納得するまでやらせてあげる。
それを力で阻止すると、相手は傷つく。
あれこれ手出し口出しすると相手の尊厳が傷つく。
こんな親子関係がひな形になって、友人関係も、恋愛も家庭も、職場でも似たような支配関係を築くんだ。

だからそれに気づいたらいったん離れることだ。そんな支配関係になってしまった人たちと。自分がきつくない距離まで。
そして、自分の感情を取り戻すことで、負のループを断ち切ることができるんだ。

他人は見なくていいの。見てもいいことないんだ。
自分の感情感じてれば勝手に相手のことも適切に感じるようになるから、見なくても大丈夫なの。気にしなくていいの。
最初は親で、その後いろんな人間関係で支配関係に陥って、他人ばっかり気にして見るクセがついちゃってるだけなの。
自分感じて、楽にリラックスしていてください。

上司の気持ちとしては、「自分でやった方が早く上手く確実にできるから、本当は任せずに自分でやりたい」と思うのですが、チームをまとめるためには、足手まといの指示待ち人間をも、上手く使って行かなければならないのです。
  職場にとっては、指示待ち人間を採用しないようにすることが大切なのですが、面接ではなかなか見抜け無いのが現実なのです。結婚と同じで、一緒に行動して数ヶ月経ってから、その人の欠点が見えてくるものなので、指示待ち人間が職場に紛れ込んで来てしまうことは、仕方ないことかも知れません。
〈おばつぶやき〉
あ、そうか。結婚もそうだよな。
自分の感情を感じてないってことは、愛を感じられない。
でも自分の感情を感じていると、ちゃんと相手の心も感じられる。
自分の感情を感じてないと相手も感じられない。
だから、自分を感じていないと、永遠に人と愛し合えない。
でも自分を感じていると、相手の心が分かるから、愛も手に入るし、仕事もできるようになる。

だからやっぱ、髪の毛ふさふさだから好きとか、巨乳だから好き、とかそういうことじゃないのよ。あぁ、冒頭に戻ったね。こう繋がるのかw

  脳には局在というものがあり、どの部位がどのような機能を司っているのかということが解っています。日常的な出来事や、勉強して覚えた情報は、海馬の中で一度ファイルされて整理整頓され、その後、大脳皮質の各領域に貯められていくと言われています。つまり私たちの脳の中で、「新しい記憶」は海馬に、「古い記憶」は大脳皮質の各領域にファイルされるのです。大脳皮質には、感覚や知覚を司る「頭頂葉」、聴覚や記憶を司る「側頭葉」、視覚を司る「後頭葉」というパーツが含まれます。それに対して、「前頭前野」は、考える・記憶する・感情をコントロールする・判断する・応用する、など人間が知恵を働かせて生きていく上で、重要な働きを担っています。仕事の作業効率を高めるためには、若い頃から前頭前野を鍛えて活性化させておくことが何よりも大切なのです。

  「考えることは楽しく、悩むことは辛い」それが人生です。前頭前野を活性化し、「どうしてこんなに美しいのだろう?」「どうしたらもっと素晴らしいものか作れるのだろう?」そのように考えることで、夢に向かって前進することができるのです。
〈おばつぶやき〉
本当は、自然のままにいたら、前頭前野も勝手に活性化するんじゃないかね?
人間も動物だから。
だれかが支配し抑圧するから脳の働きも悪くなっちゃうんだ。
てゆうか人間が能力を発揮できないようにする社会になっちゃってる。
家畜みたいにしといたほうが、あいつらが支配しやすいからな。
みんなが能力発揮して天才になると、あいつら困るからw

あいつらが我々を支配する。支配された人々が家庭で社会で他者を支配する。
人間の能力が伸びないうえに問題を起こしていく。こんな仕組みだ。
これをますます露骨に共産主義・全体主義・世界支配にもっていこうとしてるわけだから、きつい世の中になってるの当たり前だと思うよ。


  本日は、考える子供に育てる方法についてお話ししたいと思います。 
こんにちは、DR.Yです
〈おばつぶやき〉
こんにちは。おばさんです♡


  子供は大人に比べて好奇心が強く、身の回りのありとあらゆることに対して、物珍しいと感じて、「いったい何だろう?」「なぜだろう」と疑問を持ちます。
子供が大人に対して、「これなぁに?」と質問した時に、「うるさいなぁ!忙しいんだから、黙っていなさい!」などと言わずに、しっかりと納得のいくような回答を準備しなければなりません。 また、大人が当たり前だと思っていることに対して、「ねぇ、どうしてなの?」と質問することもあります。それに対しても、「下らない質問するんじゃありません!」と言わずに、しっかりと納得のいくような理由を説明してあげなければなりません。
  子供に「どのようにすべきか?」という選択肢を説明する時に、「こうしなさい!」「それはしてはいけません」と命令・指示するのでなく、「何故、すべきか?何故、すべきでないのか?」ということを、しっかりと納得のいくように理由を説明をしなければなりません。
〈おばつぶやき〉
おばさんね、スーパーとかでこどもをすごい剣幕で頭ごなしに叱ってるお母さんを見て、たまに胸がいたくなることがあるの。子どもがびーっと泣いていて。
こどもは、案外、やさしいことばで説明すると、すごく理解力がある。
3歳くらいの子でもちゃんと理解力があって、おばさんびっくりすることがある。
まだあんまりことばもわかんないだろうに。
こどもは天才だから、ことば以外のなにかを感じ取っているのかもしれない。
そうやってふだんから接していたら、こどもはそんなにお母さんを困らせるようなことをしないのではないか?
そう思うことがある。
もしかして、普段から忙しいからって、子どもを頭ごなしに押さえつけている?
それだとお子さんはたぶん、無意識に仕返ししたくなるだろう。
なんでわかってくれないんだっていう気持ちが蓄積されていくだろう。
大勢の人がいるところでぐずって親を困らせたくもなるだろう。
やってるうちに引っ込みがつかなくなるだろうw
(大きくなると、ヤンキー引きこもりになる可能性もある)
忙しいのはわかる。生きてるたけでいろいろやんなきゃなんないことがたくさんある。そのうえ、小さい子がいたらめちゃくちゃ大変に決まっている。
でもその中に、自分がやんなきゃならないと「思い込んでいる」こともあるかもしれない。やんなくても大丈夫なこともたくさんあったりする。
でも家族のためにがんばんなきゃ(自分を犠牲しなくちゃ)という思いが強いと、それが見えないし気づかないと思うんだ。
だから、自分ができる限り、楽でいていいってことを、おばさん声を大にしていいたい。すべてはそこからさ。
自己犠牲と引きこもりの関係↓

ゆっくりしてると、お子さんにやさしいことばでお話してあげる余裕が生まれるもん。きっと。
手抜きは愛だ。休むことも愛だ。ごろ寝もさぼることも愛だ。
やってあげたい気分のときは思う存分やればいい。
これが愛のエネルギーの循環さ。
すべてエネルギーでできている。
今はあいつらによってマイナスエネルギーが滞るようにされている。
家庭も社会も会社も政治も。まったく見事だ!
よってうまく、ムリなく、平和的にあいつらに逆らったり無視したりすることが大切だ。
女性も仕事を持たなければならない、ぐーたら主婦はいけませんってのも、あいつらが植え付けてたイデオロギーだ。仕事したけりゃすればいいし、ぐーたらしたいときはゆっくり過ごしたらいい。
仕事してるからいいとか、ぐーたらしてるほうがいいとかそういうことじゃないんだ。
お母さんのエネルギーが大切だ。
お母さんのエネルギーが子どもの心や人生を破壊することがあるからな。
(もちろんお父さんも大切だ。でもお母さんが家庭の精神的リーダーである気がする。お父さんもお母さん次第でなんとかなる気がするw)

  ありとあらゆることに対して、「何だろうwhat?」、「なぜだろうwhy?」、「どうすればhow?」という疑問を持ち続け、答えを見つけることに喜びを見いだし、「なるほどそうなんだ I see!」解答が解った時に感動を覚えるような生き方ができるように、子供を導いて差し上げなければなりません。
〈おばつぶやき〉
うん。自然にふだん、いろいろ思うはずだ。
なんで?とか、どうすればいいのかなー?とか。
それを押さえつけないことだよなぁ。
どうしても思考停止するように世の中ができている。
なんでこんなコロナ騒ぎが起きてるのよ!とか、なんでこんなやつに従わなくちゃなんないのよ!とか、そういう人々の自然な思いを打ち消すかのようなテレビ・新聞・ネット・他人の言説があふれているから。
親たちがまず、そんな世界で抑圧されて、洗脳され、自分で自分を押さえつけて生きてるからな。
おばさんみたいにマニアックに好き勝手に「あいつら」研究ばっかりしてたら、社会で生きづらいし、変人だと言われるから、そうなるのも無理はない。


  自然界の様々な出来事を、「なんでだろう?」「なるほどなぁ!」と面白がる視点で眺めるには、親が自ら面白がる心を持ち、子供と共に行動する過程で、面白おかしく質問をしてあげることが大切です。 テレビの番組制作者は、ニュースや教育番組以外は、様々な出来事を面白おかしく伝えるように創意工夫しています。
 「このようなことが起こっています」そのように伝えるのがニュースです。 
「このような事実がありますので、皆さんしっかりと覚えてください」そのように伝えるのが教育番組です。
 「このようなことがありました。さていったいなぜだったのでしょうか?皆さん推理してみてください。皆さんは答えとその理由をお答えください!」それが謎解きバラエティー番組なのです。 

「これを覚えなさい!」そう言われれば、「えっ、またか!?めんどくさいなぁ」と思います。記憶モードを働かせるという行為自体は人間にとっては億劫なプロセスですので、誰もがそう思うものです。
同じ内容であっても、「さていったいなぜだったのでしょう?」という謎解きモードを働かせるように仕向けると楽しくなります。 
 子供と一緒に行動する過程で、謎解きバラエティー番組のプロデューサーになったつもりで、子供の心を謎解きモードにスイッチさせてください。そして「何だろうwhat?」、「なぜだろうwhy?」、「どうすればhow?」という思考回路を繰り返すことで、その回路が当たり前のように使えるようになるのです。

  地平線まで続く広々とした平坦な砂漠に、雨季になって雨が降り、何も無かった砂地に小川ができ、また雨が降ってさらに川が深くなり、いつの間にか立派な川となっていくようなイメージで、謎解きモードの思考回路を深くまた深くどんどん掘り進んであげましょう。  ある程度深くまで回路の溝が掘られると、今度は自らその回路を使い、好奇心を持ちながら、面白がる心を駆使して、楽しんで生きることができるようになります。 

「空はどうして青いのか知っている?」 お子さんにそう尋ねてみてください。 「青空を眺めるとスッキリした気持ちになれるから、空は青くなっているのかな?」そんな答えが返ってくるかも知れません。 「確かに、青い空を眺めると、爽快な気持ちになれるから、そうなのかも知れないけれど、実はね、空気があるから青く見えるんだよ!」 「月や火星の探査機から撮影した写真を見ても、青空は無いでしょう!。月や火星で天を仰ぐと、真っ黒な宇宙が広がっています。地球には空気があるので、太陽の光が酸素や窒素の分子に当たって散乱して青い光を放ちます。それで空は青く見えるのです。夕焼けが赤く見えるのは、夕陽は接線方向から地表に光が入るので、大気圏を長く通過する間に青の光は散乱し尽くされ、赤の光だけが残って赤く見えるんだよ!」 
〈おばつぶやき〉
そうなんだ。知らなかった。

「なるほど、空気があるから、青空が綺麗に見えて、空気があるから夕焼けも綺麗に見える。空気があるお陰で私たちは生きていられるし、空気があるから、草木も育つんだ!上手くできているんだね!」 
このように、自然界の素晴らしさを味わうことで、科学が好きな子供として成長すると思います。
〈おばつぶやき〉
おばさんの場合は、自然科学よりも、どうして自分の母親はこんなに苦しく生きているのか、どうして愚痴ばかり言うのか、どうしておばあちゃんとこんなに仲が悪いのか、どうして怒鳴るのか、父親の家庭での役割ってなんなんだ?、、こんなことばかり思っていた。
だから人の心と人間関係と世の中の仕組みばかりを観察していた。
それで答えを探して問題解決しようとしてきた。こどものときから。
それで気づいたら、こんなおばさんになっていた。
だから私の親はこんなやさしい問いかけをしてくれなかったけど、
自分で自分の疑問を打ち消さないで、ずっと心の中で探求してきたら、ディープステートの企みと自分と自分の家族の問題が大いに関係あることが気が付いちゃったんだよなぁ。
それで自然に悪いヤツの企みを見破ることが趣味のおばさんになってしまったんだよなぁ。
これも考える力といえばそうなんだろう。
おばさんの親は支配者なんだけど、おばさんはいうことを聞かない子であった。
最終的に自分自身の心を支配者に明け渡すことをしなかったんだな。わたしゃ。
それで自分の心はなんとか助かった。
起きている問題の原因もわかった。でも親を変えることはできないこともわかった。
とりあえず自分自身を救って、親は苦しそうに生きていても親の自由を認めるしかないし、それがやつらにとっては最善で勉強なんだとわかった。

ふつうは親に支配されていれば、親の態度や言うことを真に受けて、犠牲者になるだろう。おばさんもそうなりかけた。
自分の心を優先しなくなるだろう。つまり家畜的になっていくだろう。
犠牲者とは他力本願だ。
自分で考えたり道を切り開くということをしない人になるだろう。
自分を放棄して、自分に力があることも忘れちゃって、自分を信じることができなくなるだろう。だからすぐに他者にしがみついたりあてにしたりするんだ。
Dr.Yさんの言うところの、仕事でちょっと分からないことがあっても自分で解決しようという気概のない大人になるだろう。
彼らはそうやって育てられてきたわけだ。

でもな、そういう状態であったとしても、大丈夫だ。
まずそれに気づくことだ。それから支配関係の彼らから離れて、すこしずつ自分の感情を取り戻すことだ。
こんなふうに自分自身を育てることができるんだ。
それができればもう親は関係ないんだ。親との関係も楽な方向に変わったりするんだ。風通しよく、自分自身が自分の主導権を持っている関係に。
介護の問題やいじめについて書いてみた記事↓

大人である自分が気づくことだ。自分を救えないと、子どもも犠牲にしてしまうから。

そんなことに気づくといっぱいマイナスの感情が出てくるから、それらをよーく見て感じきってあげることだ。何回も。出てきたときに。
それが感情のおそうじなんだ。
みんな感情を抑えなければならないと思い込んでいるけれど、それでは滞ってしまう、マイナス感情が深くなるほど、自分自身が問題を起こしていくからな。
おそうじは大切だ。

  「子育てとは何か」ということをはっきりと理解できるのは、子供が成長して子育てが終わって孫を抱っこする年齢になってからです。新米教師のような、子育てに不慣れな親に育てられる子供は、どちらかというと犠牲者に近い存在です。  「子育ては、子供の為にあるのではなく、親の学びのためにある」そのように考えるべきだと思います。理屈が通じない、自分勝手に行動する。そんな可愛いらしい小さな存在を、どれだけ上手く導いていけるのか?それを学ぶために子育てがあるのだと思います。 子育てをしながら、子供と共に成長していく。そんなつもりで、しっかりと自然界の様々な出来事を観察し、知識を増やして、謎解き問題を子供に出して、一緒に楽しむ習慣を身につけると、親も豊かな人生を歩めると思います。

  子供はパイロットで、親はしっかりと離陸できるように導く管制官とお考えください。20年間かけて考える力を身につけて、離陸して飛び立ったら、それから先は管制官との連絡を断ち、自ら考えて自分の人生を操縦しなければなりません。

楽しみながら飛行し、不測の事態に遭遇した時にも、焦らずに自分の頭で考えて、今できる最高の対応策を選択することができるような、一人前のパイロットになれるように、しっかりと考える力を育んで差し上げることができたとすれば、最高の子育てと言っても過言では無いと思います。

  本日は、考える子供に育てる方法についてお話ししました。 また、皆様のお役に立てるようなお話をしたいと思います。  Dr.Yでした  #考える力 #思考力 #好奇心 #面白がる心 #指示待ち人間
〈おばつぶやき〉
わたしは、今回の先生の動画を最初に見たときに涙が出た。
自分のこども時代が思い起こされた。いいことも、つらかったことも。
それと同時に先生のご家族がうらやましかった。
そんなふうに育てられたら幸せだろうなと。

でもたぶん、わたしは前世であいつらによって引き起こされた戦争で死んだから、今回はそのリベンジに来ている。
すると、あまりにも幸せな家庭に生まれていたら、こんなふうにあいつらの悪事と人間の苦しみについての研究にいそしむことはなかっただろう。
今の狂ったNWO計画も昔の戦争も、仕組んでいたのはあいつらであった。
それがわかった。
だから好都合だったわけだ。そういう親の元に生まれたことも。

深いんだ。頭では忘れているだけで。無意識の深い所ではそういった目的があって、運命としか思えないことも選択していたり、物事を起こしていたりする。

あいつらが滅びることを熱望しているけれど、あえてあいつらが暴れ回る断末魔の時代を選んで生まれてきているというのもあるんだ。

先生のこの動画に低評価を押した人がいるな。コメント欄も閉鎖されている。
もしかして、また例の工作員が来たかな?

そいつ、もしかしてじつは日本語のわかるヤツで、
おばさんみたいに、自分の深い悲しみや恨みの感情が呼び覚まされて妨害してたりして?

だいたい、幸せに自分の人生を生きてるヤツは工作員なんてやってないもん。

こんな感情を呼び覚ます先生の動画は、本質を突いているということだと私は思うよ。つまりそれは愛だ。だから忘れていた古い感情が出てくるんだ。

だから見るもの聞くもの、みんな自分のフィルターを通して感じているんだ。

自分の心によって、いろんなふうに見える。

自分の心のありかたによって、好ましく見えたり、つらく見えたり、不快に見えたりするだけだ。

先生はやさしくあたたかく、考える力について教えてくださっている。

自分の表現に対する人の言うことなんて、その人の自己紹介だから気にしなくていいとわたしは思ってるんだ。

自分が表現するのも自由。相手がどう感じるかも自由だ。

苦しみにとどまるのも自由。
這い上がるのも自由。
急ぐのも自由。
ゆっくり取り組むのも自由。
つまり自分も他人も、感じるとおりで完璧ということだ😊 

あいつらに関しましては、「あいつら(裏側から見る社会のシステム)」のブログ記事一覧-丸顔おばさんのブログ、古い順をクリックのうえ、初期の記事よりご覧ください。

新型コロナウイルスの院内感染防止に成功した漢方薬、荊芥連翹湯(けいがいれんぎょうとう)を広めております。先生の論文も出ております