ナガノインテリアのダイニングチェアーの修理

ナガノインテリアのダイニングチェアーの修理で松原市まで
引き取りに行ってきました。



肘掛けと背もたれを接合しているビスが折れて、肘掛けが外れてしまっていました。



ビスが折れてしまっている部分を取り除き、取り除いた事によりビス穴が
大きくなってしまったので、楢材で埋木をしてから再度ビスを取り付ける為の
下穴をあけてから、取り付け直して修理完成しました。

この椅子を含めて、4脚分（シンコール　エーデルスムースの赤色）で
張替えをさせていただく事になっています。


今月は、このインドネシア製のバリ家具のイメージとした椅子の



座面の塗装の修理を継続して（これで２脚目です。）させてもらっています。
お客さんの都合で、あと８脚修理させていただく事になるかもしれません




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タモ材の収納付きベンチ

二人並んでピアノが弾ける、収納部分が付いたベンチを作らせていただきました。







高さ調整用のアジャスターを付けさせていただいています。



前後に動かす時に便利なように天板の裏側に手掛りを付けさせていただいています。

＜タモ材収納付きベンチ＞
Ｗ1030×Ｈ490×Ｄ400ミリ　オスモ・フロアークリアーオイル仕上げ




早速、設置した状態の写真を送っていただきました。






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アクタスのこたつにテーブル用の交換脚を製作

アクタスのこたつ（ウォールナット）をお使いのお客様より、「こたつとして使用していない
シーズンは、テーブルとして使いたいので、交換用の脚を製作してほしいのですが、
メーカーに問い合わせしたら難しいとの回答でしたけど出来ますか？」という
御問い合わせでした。



実物を見せていただく前に写真で判断させていただいたのですが、
元の場所にはメーカーの見解どおり交換用の脚を取り付けるのは
無理なようですので、耐久力の事も考えてこの丸いフレームのジョイント部分
（フィンガージョイント）の真裏に、鉄製の丸座を取り付け、



その丸座（W3/8）に対してW3/8のハンガーボルトを取り付けたウォールナット
の63Φの脚を捻じ込む事により着脱が可能にさせてもらいました。



オリジナルの脚は、ウレタン塗装でしたので・・・



脚の場合、こんな感じで吹き付け塗装しています


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シーム接着剤を使った人工大理石のケース 3 （納品）

同窓会も無事に終え、人工大理石のケースが完成しました。



これで、60台作らせていただきましたが、この仕事ばかりしていると、
木工の腕が落ちそうなんで、半年に一回ぐらいで注文いただく
今のペースでちょうど良いですね

吊棚2台も連休中に仕上げたので、丸型のこたつテーブルの交換脚
（ウォールナット63Φで長さ660ミリ）を4本の仕事を進めていきます。






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26年ぶりの同窓会

昨日、中学校の26年ぶりの学年全体の同窓会に参加してきました。



天王寺の都ホテルの吉野という部屋で12時からの開始だったのですが、
私は実行委員でしたので10時過ぎに他の2名のメンバーと到着しました。

今回の同窓会を開催するきっかけとなったのは、昨年の7月の末頃
Ｆacebookに登録した際に、中学の水泳部で親友だったキャプテンのＳ君を
「探せないかな～？」って検索してみると、いとも簡単に見つける事が出来たんです。
その後、10月に23年ぶりぐらいにＳ君と会って懐かしい話をしてたのですが、
その前日の地元の村祭りで、「同窓会やりたいな～」という声がかなり上がっていたらしく、
2人が中学校卒業時に決められた、14名いる同窓会の連絡員になっているという事も
あったのですが、もう何人かの連絡員に声を掛けて「学年全体の同窓会を開催しよう！！」
となったんです。

そこから実行委員会議を数回経て、今日の日を迎えたのですが、数日前から
私は、かなり緊張しておりました。
と言いますのも、人生初めての乾杯の挨拶を約110名の前でする事になっていたのです。



日頃、黙々と仕事をしている私にとっては、やはりと言うか？（練習も、もちろんしていったのですが）
グダグダの乾杯になってしまいました

この先どうなる事かと思いましたが、懐かしい恩師の先生方がビシッと締めてくださったので
4時間という時間はあっと言う間に過ぎ去ってしまい、



有志の方が、実行委員の私達4人に贈呈してくださっているシーンです。
ちなみに、右から2番目がわたしです

同窓会終了後、場所を変えて17時から約70名で2次会に突入し、ここでも2時間半が
あっと言う間が過ぎ、次の日に現場実測の約束があったので、私はここで帰路に付きましたが
このあと4次会まであったそうです

みんなに労いのメールや言葉をたくさんいただき、この半年間の色々やらせて
もらった事が、実を結んだんだなとしみじみと思いました。



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