タモのダイニングテーブルを座卓にリメイク 2

在庫の楡を挽き物屋さんで70Φに仕上げていただいた分の先に3/8のハンガーボルトを取り付け
天板の裏に取り付けた3/8のナット付のベースに脚を捻じ込む事で簡単に
着脱させていただく方式にさせていただきました。






オリオ2+蜜蝋ワックスで仕上げ、無事に納品させていただいた写真を撮り忘れておりました。。。

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建具のリメイク 3 （納品で阿倍野区へ）

お客様と日程の調整をして、本日納品に阿倍野区まで行ってきました。






ちなみに、開き戸は、飛散防止のシートを貼らせていただいているので、
万が一の際にガラスが飛び散らないようにさせていただいております。


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建具のリメイク 2

上吊り式の引き戸は、約半分ぐらいの大きさでくり貫き、PS樹脂ガラスを取り付けました。





開き戸の方は、一枚のガラスだと大きすぎて少々危険というのもあったのですが、
中心付近に飾りとしてウォールナットの無垢を使用させていただく事により
デザイン+安全面を兼ね備える事が出来きました。



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タモのダイニングテーブルを座卓にリメイク 1

新居へのお引っ越しに際し、今まで使われていたダイニングテーブルをどうするか
悩まれていた方よりご相談いただき、使用しない時は、脚が簡単に着脱出来るタイプの
座卓にリメイクさせていただく事になりました。
（普段のお食事はカウンターテーブルでされるそうです。）






天板は、経年で塗膜も劣化している部分がありましたので、木地の状態にさせていただく事になりました。


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建具のリメイク 1

明り取りがまったく無かったり、あっても小さいので部屋が暗いとお感じになられていた方より、
現状の建具を利用して、明り取りを大きくする加工をご依頼いただきました。



この上吊り式の引き戸には、明り取りがまったくありませんでしたので、建具の半分ぐらい
の高さまでPS樹脂ガラスを入れさせていただきます。



こちらの開き戸は、長細い明り取りはあるのですが、たいして光は取り込めていませんでしたので
5ミリ厚みのガラスを巾と高さ方向に限度のある範囲で目一杯のサイズのガラス入れると現状の旗丁番では、
重量的に問題あると判断し、旗丁番2枚で40㎏の耐荷重がある分に変更させていただく事にしました。
（ちなみに、工場に戻って計測してみたのですが、この扉の重量が19㎏もあったので
既存の旗丁番は、重量に耐えかねて少し曲がっていました・・・。）



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ドレッサーの椅子の座面の修理

ドレッサーの椅子のウェービングテープが伸びてしまった事により、座ると座面が沈んでしまうので


ご自身でどうにか修理できないかと思って試行錯誤の結果、このように裏側をめくった状態で
お持ち込みいただいたのですが、



既存の生地はそのまま再利用したいとのご希望だったんですが、生地と木部を止めている連結鋲を
外す際に、既存の生地が破けてしまう可能性があると椅子の張替を依頼している
取引先の会社さんに言われたので、



裏側からウレタン（クッション部分）を持ち上げる形で座板を入れる事により
ウェービングテープを交換せずに座面を元の状態近くまで修理することが出来ました。





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食器棚を本棚にリメイク （納品で鶴見区へ）

食器棚を本棚にリメイクする加工が仕上がったので、午後から鶴見区まで納品に行ってきました。



天板の上部分は、染色後ウレタン塗装仕上げです。


その際に、昨日の婚礼家具のリメイクについてお話させていただく機会があったんですが、
「せっかく買ってもらった婚礼家具なので捨てるに捨てれない、でも置き場所が
ないんですよ・・・。」というお悩みをお持ちの方が多いんだな～って改めて思わさせていただきました。
（このお客様は、婚礼家具の一部をご実家に置かれているそうです。。。）






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