「あなごめし」なる名物ご飯が
安芸の宮島にあると
配達先のお客様から聞いてまして
どんな味か想像はつくのですが(失礼!)
そこはやっぱり旅の楽しみのひとつ
初めての宮島はとってもきれいなところで
いたるところに歴史が漂い
ある意味で大きなテーマパーク
しかも一朝一夕では出てこない「かほり」のする島ですね
さすが2000人の島に
年間300万人以上も訪れるという観光地
案の定お昼ご飯時はどこのお店も一杯です
次女が眠ってしまったこともあり
少し離れたお店を見つけて入ったのですが
なんと「あなごめし」は売り切れ!
おそばをすすって
リベンジで他のお店に移りましたが
私以外みんな満腹ポンポンです
気が引けるのもなんのそので
一杯の「あなごめし」を頼みました(笑)
ウナギに比べ脂肪が半分で淡白なあなご
さらっとしたタレが掛けられており
予想以上にこれが美味しかったのです!
やはり想像だけではいけません・・・食べなきゃです
この「あなごめし」や「あなご丼」
瀬戸内や関東ではメニューにあるようです
私が知らないだけかもしれませんが
高知では見たことがないですね
あなごは赤ちゃんの「のれそれ」を食べたり
握り寿司なんかではよく食べます
ところ変わればですね~
そうそうこちらも変わればじゃないですけど
お腹一杯なのにスイーツは食べた女子3人!
しかも姉妹揃って隣席のお客さんのパフェを
30cmまで近寄ってジーッなのです(笑)
お土産も頂き誠にありがとうございます。
姉妹ともまだ5月やのに格好がサマーやし・・・。
GWは確かによい天候にめぐまれましたが[E:coldsweats01]
夏を先取りやね。
次女のマイペースなところ、真似したいなぁ[E:catface]
若い子はいつの世も先取りします。
先日の夜も長女が毛糸のパンツだけで
寝ようとするのでやめさせました。
「意味わからん、いくら毛糸でもそりゃ寒いでしょ」と(笑)
で次の朝に感謝されました・・・
意外と夜は寒いですから