竹林整備の仕事始めを1月9日に行った。ロープ結びの講習を取り入れての楽しいひと時だった。
先ずは年頭の挨拶から
暖を取りながらのロープ結びの講習から
熱心に実技講習
楽しみながら
コーヒータイム
冬いちご
竹林整備の仕事始めを1月9日に行った。ロープ結びの講習を取り入れての楽しいひと時だった。
先ずは年頭の挨拶から
暖を取りながらのロープ結びの講習から
熱心に実技講習
楽しみながら
コーヒータイム
冬いちご
10月2度目の整備作業に参加した。
前回の下草刈り よりもかなり涼しくなった、しかし大きな竹の運搬は大変だ。
11月3日の里山祭りの準備の竹も揃えた。
チップソーを持ち込んでの作業
すごい竹の量である
晴天
大きな竹は重たくて大変だ
11月3日の里山祭りの材料竹の準備も出来た。
秋とはいえ、晴天の日は可也暑い。
そんな中での、竹林整備事業の下草刈りは可也ハードな作業である。
先ずは恒例の作業講習から
鎌の使い方①
鎌の使い方②
左のクヌギは可也大きいが右上のクヌギは雑草に負けている。
2011.2月に母息子で植えたクヌギである。
それにしてもこの急斜面の作業は厳しい
凡そ2時間で何とか雑草よりもクヌギが多く見れる様になった。
梅雨明けまじかの7月19日に恒例の竹林整備を行った。その様子を残して置こう。
前回の様子はこちらにUPしている。
先ずは恒例の作業手順の講習から
安全第一で
ロープのかけ方
凡そ20m位の竹なので怪我が無いように
熱心に話を聞く参加者
伐竹後の処分はこちらの新鋭機で行う
枝ごと粉砕出来る
地域のボランテイア団体さんが、そうめん流しのイベント用に持ち帰ってくれた。
昨年の「里山祭り」から中々参加するチャンスが無く、久々の竹林整備作業に参加出来た。
2月の極寒も過ぎて、絶好の山仕事の天気だった。
今日の作業区域は2011.1.8に作業をした区域で里山祭りとは少し離れた場所である。
専用のヘルメットと自慢のシューズで”山ばあちゃん”も元気に作業をしていた。
新鋭機のおかげで、予想以上に作業成果も進み、たき火を囲みながら美味しい昼食を済ませて解散した。
おなじみの会長挨拶
伐竹後の竹をチップにしてしまう新鋭機が登場していた。
リーダーさんが間伐をする竹にしるしをつけてからの、伐竹作業
新鋭機は軽トラで竹林まで持ち込み
こちらは馴れた手付きでたき火の準備もOK
作業の様子
”山ばあちゃん”もヘルメット姿で手ノコで竹伐り作業
女性でも安全に作業ができる新鋭機
手付きも馴れてきた山ばあちゃん
この位のサイズの竹まで粉砕してくれる。
新鋭機のお蔭で予想以上の速さで作業も進みたき火を囲んでの持参の昼食を済ませて解散した。
11/3日生憎の雨の中で里山祭りを行った。
雨の日のポスター
会場
主食の”ぎんなんごはん”つくり
楽しそう!
食事用の器、はしつくり
ごはん炊き
イノシシ汁
恒例のオカラサラダつくり
食事の様子
草木染め
テントの中でのクラフトつくり
散策道の木橋
設計図も掲示した
散策班
集合写真の準備
第2会場の様子
竹炭でのパン焼き
満腹のの後は土産のお持ち帰りパン焼き
また、来年もお会いしましょう!。
久々の里山参加である。
今回は11月3日の”里山祭”の準備で会場の整備と散歩道の完成が主作業だった。
散歩道の草刈組
杉林の散歩道つくり
山ばあちゃんのヘルメット
傾斜が急な処はキチンと階段をつくって
難関の川渡は杉の木で橋をつくって
こんな感じ!
手すりの後は支えをつけて完成
今日の参加者+カメラさん
木橋の渡り初め
今日の参加者皆で散歩道の散策体験
里山祭のチラシ-1
チラシ-2
昨年は別用事で参加できなかったが
最近参加率の少ない”里山トラスト”の夏の下草刈に老妻君も誘って参加した。
今回は老細君は、作業の監督のみとして、危険な傾斜地への立ち入りはやめて貰った。
今年の下草刈りは例年より早く6月の作業となった ので、草丈も例年よりも長くなくて、良かった???
しかし、急傾斜の斜面での作業ですごくキツイ作業である。
しかも、危険度の高い作業なので自腹で、参加費として保険料500円(老妻クンの分を含めて1000円)を支払て昼食持参の作業である。飲み物も持参
しかし、数年前に植林をしてくれた子供達の姿を思い浮かべると、彼らが植えてくれたクヌギをしっかりと育ててやりたい。
決して、多いとは言えない人数の参加者達
例によっての安全講習会
クリスマスツリー用のミニの擬木をクヌギの苗木に見立てての講習会
こんなに大きく成った。
彼らも、もう小学高学年か?、もしかして中学生?かも???
雑草と一緒に切ってしまわない様に注意が肝心である。
来年も”キツイ夏の下草刈り”に参加できる様に、体力の維持調整を続けて行きたいものだ。
まだまだ暑い毎日だが、恒例の”夏の下草刈り”を行った。
急傾斜地での作業で大変だ。
それでも”2年前に植林したクヌギ”が可なり大きく成ってくれている。
先ずは安全講習を兼ねての草刈鎌の使い方の勉強会
急斜面で大変な作業である
馴れない鎌を使っての下草刈り
誤って植林しているクヌギをこらない様にしなくてはならない。
3年して可なり大きく成ったクヌギ
草刈が済んで元気なクヌギが大きく見える。
下草の中にみえる”ヤマホトトギス”
この地域でこれだけ繋がっているのは中々見れない。
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先月の整備事業に続き今年2回目の作業を行なった。
昨日までの雪模様もどうにか治まり、作業場に到着出来た。
何時もの様に竹切の安全講習会
我々は講師の様にロープが高く上がらない
枯れ竹の伐竹での注意点も指導してもらった。
たき火を囲んでの受講生
雪が残る中での整備作業
今年の仕事始めの案内が来た。
昨日からの薄曇りの天気の元.気温3℃くらいの竹林に何時ものメンバーが揃った。
先ずは周辺の枯枝を集めて暖を取り体を温めた。
情報交換と準備運動を済ませて、
講師から竹林整備に関して「中小形タケノコ・・・・・」のパンフをもとに伐竹の目的、要点のの説明を受けた。
その後ロープ掛けと竹切の実技講習である。
実作業では互いの合図とチームワークが大切である。
無事に伐竹が出来た瞬間。
この後、実技講習を受けて各班に分かれての作業開始。
昨秋の作業中に見つかったスズメバチの巣の周りもこの時期に
伐竹を済ませておこう。
今日の土産の早採りタケノコ
もう、秋の恒例行事となった(?)里山祭を昨日(11.3)開催した。
昨年までは刈入が済んだ田んぼで行っていたが、今年は整備作業を行っている竹林の様子を見て戴く目的もあって整備中の竹林で行った。
言い換えれば、祭りが出来るまでに竹林整備が進んでいる事にもなる。
今年の出し物は日頃は市内の市民センターなどで活動を行っておられる”オカリナ”演奏グループの特別参加で祭りが盛り上がった事である。
この時期、日頃は静かな竹林に綺麗な”オカリナ”の音色が響き渡り住民(?)のイノシシ達がさぞ驚いた事だろう。
本日のスケジュール
今日は竹林整備作業は無いので
各班に分かれてそれぞれの分担作業を開始
先ずはメインの昼食つくりの様子からupしよう。
世代を超えての楽しい料理教室
味見かかり?
こちらは切りたての竹での食器づくり
割箸とお皿は竹を割って造るんだよ!
こちらでも食器作り
マキ割もしなければならない
大型の羽釜でのギンナンご飯焚き
やっと昼食の時間が来た・
夫々のグループでさんさんごごに食事が始まった。
全体の様子はこんなものかな?
ギンナンご飯と、オカラサラダがメイン
それに特製の豚汁ダ?
後でデザートもあるよ!
即時が済めば次は自作の凧揚げが待っているよ
今日は風が弱いので一生懸命に走らないとタコが上らない
凧上げ広場には竹材を使った”スタードーム”も出来ている。
一方こちらでは木の実での染物教室も行われている。
凧上げでお腹が空いたら焼きどんぐりのおやつが待っているよ
そして今日のメインイベントのオカリナ演奏会が始まった。
でも退屈したらシーソーで遊んでもいいんだよ!。
ひっそりと咲いているツワブキもオカリナを聞いているのだろう
昼寝中のイノシシさんも少しはおとなしくなると好いけど
好天の中で今年の里山祭も無事に終了した。
お疲れ様でした。
この時期にどうしてもやって於かなければいけない作業の一つが、植林後の下草刈りである。
暑いこの時期のキツイ急斜面での作業は大変な重動労である。
先ずは作業手順と、安全講習
説明-2
準備して戴いた大きな鎌
馴れない急斜面での馴れない作業
雑草の中で一年で伸びたクヌギ
可なり進んだ急斜面の下草刈り
凄い急斜面
それでも作業は進んでいる。
手元に時々現れる可愛い野花達が疲れをいやしてくれる。
この時期でも咲いているヤマジノホトトギス<br>
休憩時の手洗い場
久々に里山のイベントに参加した。
今回は初めての収益事業との事で、作った作品は商品となる。
そんな訳で取り扱いも丁寧に行わなければいけない。
これまでの参加記録に追加して置こう。
予め準備して戴いた孟宗竹が材料だ!<br>
つくり方の講習
電動鋸作業
リサイクルのダンボール箱に完成した竹灯を入れていく。
出来バエを皆でチェック
箱詰めされた完成品
今回の成約は1000個の納品
とにかくきつかった。<br>
待望のタケノコ堀の季節がやって来た。
今年は裏年との事で竹の子の出が今一少ないとのうわさを聞いている。
しかし、朝から快晴の日、老妻君と二人で参加した。
集合場所の奥田駐車場にはなじみの顔、それに初参加と思われる親子連れ、等
多彩な顔ぶれである。
前回の植林作業、ハイキング、里山まつり、と何時も好天に恵まれるラッキーな集まりである。
しかし、肝心のタケノコは昨年ほどの成果は得られなかった。
快晴の朝集合場所に集まったメンバー達
合馬のタケノコ山のプロによる掘方の講習
図解で鍬の入れ方を懇切丁寧に説明してもらった。
この整備事業も4年目に入って、各オーナーさんの成果発表が行われた。
おなじみの伐竹でのお椀と箸が完成
行列が出来た”竹の子汁”
今日の食材は”掘りたて竹の子、河内豆腐、あげ、菜の花、ワケギ”の醤油味仕立てで
皆さんお替りの連続で瞬く間に鍋の底が見えた。