「第14回ほたる教室」様子
昨夜遅くまでの練習の疲れも見せずに早朝の朝食と片づけを済ませての
「ほたる教室」での発表の様子
早朝7:30からの日本食の朝食
来日に慣れている世話役の気配りで韓国海苔やコチジャンを持参しての朝食で食欲も進んでいるようだった。
迎えバスで発表会場の「(こやのせ座)に出発
ご多忙中の市長さんはじめ国交省の所長さん県土整備事務所の方達をはじめ多くの来賓
学校関係者の列席を戴いて教室が開催出来た。
市長さんの挨拶に続いて国土交通省遠賀川河川事務所長さんの祝辞を戴いた。
ご多忙中の市長さんから”韓国ホタル研究会”の副会長さんへの”北九州市からの感謝状”の授与
韓国の子供達と市長さんとの記念撮影
日本の小学生の発表
2階まで満席の会場では立ち見の参加者も大勢おられた。
日本の子供達の発表の様子
持参のホタルの衣装を着ての韓国の発表の様子
昨夜遅く迄練習をしてくれていた子供達の発表
テコンドウの衣装とホタルの衣装を着けての発表
最年少の7歳の男の子を元気よく発表してくれた。
音楽を交えての発表では会場の日本の子供達の手拍子によるリズムも
始まり会場は盛り上がった。
発表の後には市の局長さんや区長さんからの記念品が参加の子供達に手渡された。
韓国の子供達がそれぞれ持参のプレゼントを日本の小学生達に手渡して交流の輪を広げてくれた。
その後昼食を済ませて、一路湯布院(泊)阿蘇、熊本城、博多(泊)の日程で快晴の2月の
九州路を楽しんで25日は早朝の大宰府天満宮参拝を済ませ、土産物の購入と
港のレストランでの日本滞在の最後の食事を済ませて帰路に着いた。
日本滞在最後の昼食
多くの土産と思い出を詰めたカバンとハートでいっぱいの出発の様子。
来日初日には、あまり(ほとんど)日本語を話さなかった子供達も口々に”アリガトウ””さようなら”と何回も
何回も口に出して、握手を求めて来てくれて、おもわづ目頭が熱くなる別れの一時となった。
昨年の様子こちらにUPしている。