夏本番の日々今年も畑祇園に行った。
山間にある、古式豊かな山笠である。
畑祇園山笠
畑の祇園の起源は定かではない。しかし、古文書によれば、元亀二年(1571年)
辛末四月、豊前国京都郡今津井より勧請と記されており、これが、須賀神社の
起源とされている。
室町時代末期、今から四百数十年前に、遠く行橋市郊外から、神霊を迎えて始まったであろう畑の祇園は
、戦争の為に一時期中断していたが、昭和四十八年に復活し、現在に至っています。
山笠のかき手の「ワーイシャンシャン、もう一つせーの・・・・・・」のかけ声と打ち込み、
勇壮な太鼓の響きとともに山笠が動き始めます。
町の山笠のような派手さはないが、古人の心を継承した伝統ある畑の祇園は、
地元の誇りであり、子どもたちの手によって、現在も受け継がれています。
と、起源が記してある。
山間にある、古式豊かな山笠である。
畑祇園山笠
畑の祇園の起源は定かではない。しかし、古文書によれば、元亀二年(1571年)
辛末四月、豊前国京都郡今津井より勧請と記されており、これが、須賀神社の
起源とされている。
室町時代末期、今から四百数十年前に、遠く行橋市郊外から、神霊を迎えて始まったであろう畑の祇園は
、戦争の為に一時期中断していたが、昭和四十八年に復活し、現在に至っています。
山笠のかき手の「ワーイシャンシャン、もう一つせーの・・・・・・」のかけ声と打ち込み、
勇壮な太鼓の響きとともに山笠が動き始めます。
町の山笠のような派手さはないが、古人の心を継承した伝統ある畑の祇園は、
地元の誇りであり、子どもたちの手によって、現在も受け継がれています。
と、起源が記してある。
僅か20数日の短い梅雨が明けてうだる様な暑さがやって来た。
高原のそよ風を求めて集った平尾台大好きの仲間達と暑さの中にも、涼しい木陰を探して、
千仏鍾乳洞前の滝の水音を聴きながらの昼食弁当が美味しかった。
何時も参加を呼掛けてくれる仲間の皆さん有難う。
夏とは言え爽やかな平尾台
先ずは今日も目玉の”ツチアケビ”
”千仏鍾乳洞”
前の滝の音を聴きながらの昼食弁当
1個100円の饅頭を全員1個ずつ買ってベンチを借りての昼食会
300円でソーメンも有ったので
次回はソーメンを予約しておにぎりを持参して行くと好いと思った。
これも今日の目玉の”ハマナデシコ”
周防灘に面した平尾台に咲くのか?
この高さも昔は海岸線だったのか??
この時季にだけ観られる貴重な植物だろう!
カラスウリの花
通常よる咲くらしいが、日陰だったのでこの時間でも
咲いていた様だ。
憎い外来植物、今西日本を席巻している”ギャング”
何回聴いても名前を忘れるのでブログに残して置こう。
「アレチハナガサ」と言うらしい。
高原のそよ風を求めて集った平尾台大好きの仲間達と暑さの中にも、涼しい木陰を探して、
千仏鍾乳洞前の滝の水音を聴きながらの昼食弁当が美味しかった。
何時も参加を呼掛けてくれる仲間の皆さん有難う。
夏とは言え爽やかな平尾台
先ずは今日も目玉の”ツチアケビ”
”千仏鍾乳洞”
前の滝の音を聴きながらの昼食弁当
1個100円の饅頭を全員1個ずつ買ってベンチを借りての昼食会
300円でソーメンも有ったので
次回はソーメンを予約しておにぎりを持参して行くと好いと思った。
これも今日の目玉の”ハマナデシコ”
周防灘に面した平尾台に咲くのか?
この高さも昔は海岸線だったのか??
この時季にだけ観られる貴重な植物だろう!
カラスウリの花
通常よる咲くらしいが、日陰だったのでこの時間でも
咲いていた様だ。
憎い外来植物、今西日本を席巻している”ギャング”
何回聴いても名前を忘れるのでブログに残して置こう。
「アレチハナガサ」と言うらしい。