むかご歳時記

 むかご(零余子)自然薯芋の葉腋に出る芽
むかごのようにデジカメで撮った写真を粘り強くUPしてみよう

正助ふるさと祭り

2009-10-25 20:50:44 | 色々
爽やかな秋晴れの一日、特にする事も無いので、のんびりと近隣に出かけた。
宗像市の正助ふるさと村で秋祭りをやっていたので、立ち寄った。

丁度、昼食時間だったので名物の”新そば”と新米のオニギリで昼食を済ませた。



コスモスは葉っぱがミドリだがやはり花つきは少ない様だ



一番目立つ花壇



イベントステージではダンシングチームの演技が披露されていた。
一杯500円のソバと一個50円のオニギリを食べながら暫く見物した。



一番人気らしい蕎麦屋は行列が出来ている。



こちらも人気の芋堀風景。
一区画500円で掘らしてくれる。
勿論道具も貸してくれる。



これで500円?
数区画分?かな?



ソバ畑や




ジャガイモ畑



花壇の横には真っ赤な鶏頭



蕎麦屋の前のモミジも色づいている



ハウスの中ではブーゲンビリアが咲いている。



民家の庭先の柿も豊作らしい。
色とりどりの「正助ふるさと村」以前、春の藤棚にも行った記憶が有る。

コスモスと風船

2009-10-24 20:34:30 | 黒川
今年の「コスモス祭り」の主役は地域の幼稚園児さん達だったようだ。



黄色いコスモス



焼きソバ




園児たちのメッセージを書いた短冊を結んだ風船を
爽やかな秋空に放す準備




それぞれの願いを書いた短冊を載せて、風船は旅立っていった。




園児たちの心のようにすみっきた、大空に広く、高く飛立つ風船。



そして、高ーく、高ーく飛んでいって、星になった風船

昨年は、四国から風船に結んだメッセージの返事が来たそうだ。

今年は、宇宙ステーション迄飛んで行ってくれるといいな!!(~o~)




コスモスの中を駆け巡る園児達

黄色いコスモスが今年も咲いた

2009-10-23 22:46:37 | 黒川
別名「秋桜」とも呼ばれる、コスモスの季節がやって来た。
昨年「黄色いコスモス」が有る事を初めて知った。
地域の幼稚園児たちが、昨年コスモスの種を採取してくれて、
今年の8月に種まきをし、その後草取りなどをしたが、
例の7月の「北部九州地域の豪雨」で痛め付けられたコスモスだが、
10月に開花して、やや見頃を過ぎたが、快晴の空の下で、
楽しい「コスモス祭り」が今日開催された。



今年も咲いた黄色いコスモス



白やピンクとは明らかに違う



朝から祭りの”のぼり旗”を立てて、祭りを盛り上げた。



主役の園児さん達の到着



車椅子さんグループも到着した。
小学生や他の幼稚園児サン達も参加する予定だったが
新型インフルエンザの猛威のせいで、参加を見合わせられた。



コスモス園を散策する園児と車椅子グループさん達



自分たちが種まき、草取りをしたエリア前での記念撮影



市役所などの来賓さん達の挨拶に疲れる園児さん達

むかごから自然薯へ

2009-10-22 12:55:27 | むかご
今年の秋は早い様だ。
庭の”むかご”もすっかり黄色くなった。
今日、試掘りをしたら、立派な自然薯が実っていた。
早速今夜、麦飯にとろろをかけて”とろろ飯”としよう。




残りの”つる”も大きくて、すっかり色づいているから、
今年は可成収穫出来そうだ。


100km ウオークの様子

2009-10-19 14:22:47 | 色々
中年太り真っ只中のおっちゃん(我が息子殿)先日会ったら今年になって6kg太った。とか云っていた。

一年発起で無謀な100kmウオークに参加したそうだ。
これまでにも42.195kmのフルマラソンには何回も完走して、自己満足出来る(?)
タイムだったようだが?

今回は可成無謀だったようだ。

それでも、ゴールの笑顔が素晴らしい”中年おっさん”だ。

写真を送ってくれたMAILに

「10月10日から11日にかけて、参加してきました。
25時間4分で完歩しました。
今週1週間は足がボロボロでした」

と書いていた、無理をするなよ!我が息子殿



以前はこんなに太っていなかった
それにしても素敵な笑顔だ。
こんな瞬間を写してくれる先にゴールした、仲間がいて幸せなんだろう!



写真に10月10日14:04と記してある



スタート付近凄い参加者数だ
そういえば、以前このウオークを横目に大分方面に磯釣りによく行っていた



ゴールの様子
10/11 15:07 と記してある




翌日の足の様子だそうだ

後姿を写してくれる家族に囲まれて、疲れも回復したんだろう

お疲れさんでした。

まあ、写真を送れるほど元気に回復しているのだろう







2009国際ほたるシンポジウムが開催された

2009-10-18 10:37:44 | ほたる
国際ほたるシンポジウムに2月の「香月・黒川ほたる教室」

8月の日韓ほたる子供シンポジウムに参加してくれた小学生が
今回のシンポジウムでも素晴らしい発表をしてくれた。
2月の発表時にはまだ4年生だった子供達が、韓国での交流、
そして今回の発表で凄く成長している様子を見せてくれた。
 新型インフルエンザが世界中に猛威をふるっていて、
学校でのリハーサルも思うように出来ない中で、
子供達の参加、発表に導いて下さった
校長先生や担任の先生達の、ご苦労、努力に感謝したい。



北橋市長の参加が急遽取り止めになり、
大原理事が市長のメッセジを読み上げて下さった。



韓国側の発表は茂朱でもお世話になった
南相豪博士



ほたるの専門の先生方の難しくて長い話にすっかり疲れた
小学生たちに、ようやく出番が来た。



担任の先生も頑張って立派なプレゼン資料を作って下さった。



学校紹介も国際レベルの地図で説明してくれた。



会場いっぱいの参加者も熱心に聞き耳を立てておられる。
国際シンポジウムなので、韓国や香港の参加者も同時通訳の
イヤーホーンで聞ける。

同時通訳の様子はこちらにUPしている。


同時通訳の様子はこちらにUPしている





同時通訳の様子はこちらにUPしている

子供達の手書きの絵に先生のパソコン書きもミックスも
生徒と先生の共同作業振りがにじみ出ている。







会場いっぱいの大きな拍手と、校長先生からのお褒めの言葉を戴いて
素敵な笑顔とVサインで韓国の南相豪会長さんと記念写真

国際ほたるシンポジウムを最高に盛り上げてくれた

小学生に感謝、感謝の発表会だった。


久々の平尾台

2009-10-14 21:26:20 | 平尾台
10月もはや中旬になっている。
久々の平尾台は爽やかな秋風がそよぎ、
久し振りの遠足日和で、美味しい昼食を満腹過ぎる程いただいた。



10月の平尾台
画面、左側のスキーのコースの様な枯草帯が防火延焼ゾーン



ソバ畑は一面の白い花盛り



やはり、この季節はススキが見頃だ



ススキー2



数ある石灰岩に名前が付いている石も多い
これは「亀石」左側の頭が草に隠れて上手く写せていない



これは「恐竜の足」だそうだ



これは?何と云う名前なんだろうか?



赤く色づいたコマユミ



サルナシ
はじめて見た



小粒の柿

賑やかな朝市-2

2009-10-13 09:28:14 | 色々
我が居住区も高齢化率が市内でも上位にランクされているらしい。
以前は賑わっていたスーパーも閉店して、随分年数が過ぎた。
高齢者の日常の買い物にも不便な地域になっている。
以前散歩がてらに「歩いてスーパーに行った」が、大きな荷物や、毎日にはやはり遠い。
地域の高齢者対策部会が発案して閉鎖しているスーパーの駐車場で「朝市」を始めたら
けっこうな賑わいが続いている。
今日は、TVもロケに来てますます賑わっていた。



やはり一番の賑わいは新鮮な”魚売場”だ
”高田課長”の呼び込みで、沢山の行列が出来た。



賑やかなふれあい朝市




高田課長の呼び込みも一段と熱が入ってきた。




にぎあう朝市



今日は買い物よりも一番の目当ては「高田課長」に逢う事だ。
買い物はその後でしよう。



さすが”人気リポーター”ポーズを決めての記念撮影
有難う




ますますにぎあう朝市



10月28日のRKB TVの「探検九州」の番組で放映するそうだ。

続小学生のホタル学習

2009-10-01 21:50:03 | 黒川
今年も6月に黒川のホタルの学習をした小学生が、さらに進んだ学習会の為に黒川にやって来た。
今回は、小グループで来た。
薄曇で絶好の校外授業日和だった。
「ホタルを守る会」の会長さんが自分の孫たちに話す雰囲気で優しく、穏やかに、楽しく、校外授業をされた。
写真の後姿に、その優しさと、思いやりがにじみ出ていた。




黒川の井堰の上での学習

熱心にメモを取る子供達



のどかな、そして熱心な学習



井堰下のはじける水、川ニナが棲みやすい様に並べた石ころ

多くの文字や説明は要らない学習場所



恵まれた学習環境



井堰に棲み付いているカワニナ



「ホタルを守る会」で準備した、写真や、資料、「活きているホタルの幼虫」やカワニナ、等を
観て、サワって、熱気ムンムンの学習風景



多くの質問と新しい話を聞いて、手で触った活きているホタルの幼虫
達を、そっと川に戻す生徒たち

来年のホタルの季節にはキットホタルを視に来るだろう。