ここ数年毎年やって来てくれる、黒川流域の小学生達凡そ90人が、晴天の去る16日に黒川に郊外学習にやって来てくれた。
今年は雨量が多く黒川の流水量も多く、小学生低学年の学習には少しきびしい環境の様な気がした。
それでも「香月・黒川ほたるを守る会」で予め草刈をした河川敷に準備したパネルや、タモ網を使って元気よく自然を満喫して学習をしてくれた。
この子達が毎年2月に開催している「香月・黒川ほたる教室」や6月の「ほたる祭り」を盛り上げてくれる。
昨年の様子はこちらにUPしている。
秋晴れの一日黒川探検にやって来る小学生達
草刈がすんだ河川敷で先生のお話や「香月・黒川ほたるを守る会」の会長さんの話を聞く小学生達
例年よりやや水量が多い黒川に入り持参の網で生き物採取にチャレンジ!!
上手く採取出来ると良いけど
本格的な装備で生き物を採取してくれた会長さんの腕前に見入る子供たち
子供達に圧倒的に人気のザリガニ、と大きなオイカワなどが採取出来る
段々水面に慣れた元気な子供達、水路の探検、深すぎて生き物採取は無理と思うけど?
魚採り名人の会員さんがやさしく指導、採取のお手伝い
守る会の会員さんとすっかり仲良しになった子供達
転んで濡れた後、楽しく水浴(?)をする子供達
楽しく熱心に水路の観察をする生徒たち
それぞれに生き物の標本を手にした生徒たち
先生の注意事項を聞いて帰路について行った。
この他にも幼稚園児たちも黒川河川敷に降りて来てくれたりする事がある。